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2020年04月13日

暴風雨に紛れて

政府が会社員を監視しています。

こわぁい。こわぁい。

私は今回はお休みを頂けたので、家に閉じこもっています。
何もできない社会人ですが、これは言いたい!!
「空気読んだほうがいいって!!」
「休日出勤しても、今日だけは休もうよ」
「スーツで出勤しちゃダメ」

「社畜」
という言葉がはやっていた10年前。
私も社畜だった頃があります。
仕事量が私のキャパシティを超えていたのです。
また、同僚たちも実力に合わせた仕事量が多い会社でした。
定時に帰ることすら許されない雰囲気が漂う中、
社長からの「ちゃんと帰りなさい」発言。
ははっと笑う同僚たちの心の中には
「まだ仕事も終わってないのに帰れっかよ」
という呟きが煙草の煙とともに吐き出されていました。
社畜たちの足の引っ張り合いとともに、
社会人としてのモラルの間を行き来していたことがあります。
しかし、仕事が終わっていても仕事に向かうことに疑問に思い、
私は休日出勤はしなくなりましたし、仕事も追いつくほどになっていました。
今回の件を、あの会社に在籍している状態で考えてみれば見るほど、
私は無理してでも休んでいます。
行っても、私服で出勤して、お客様にお会いするときのみスーツで行きます。
また、社会情勢を察知している大人は、
緊急事態宣言が発令する前に、仕事を終わらせているでしょう。
「2週間遅い」と言われていますが、
こんなにも社会人が出勤しているということは
発令するする前に準備ができていなかったのではないでしょうか?
「2週間早い」の間違いではないでしょうか?
確かに、私は自分の裁量で仕事をさせてもらえる職種でした。
そうではない職種もあるかと思いますが、
風邪をひいて無理して会社に行くのは、
周りへの迷惑になっていることに気づかなければなりません。
また、上記の会社にいるときに合った不満の一つですが、
社長が終電まで帰ることがなく、
社長の機嫌を伺い、帰ることができませんでした。
社会人としての礼儀が仇となって、モラルを守ることができませんでした。

私の経験での話になってしまったのですが、
「社畜とは、自身の仕事への姿勢やモラルの低下に甘んじている」
ただの怠けや学生気分の延長からくるのではないかと思っています。
「忙しい、忙しいと言いたい日本人」
の典型的な状態だと感じました。

今回は政府も危機的状況で、
日本の社会人のあり方を問われているのではないでしょうか?
社会人として、適切な選択を願います。



















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