2024年03月09日
事情
↑押してくださいな。
ご訪問していただき、ありがとうございます。
そして、鳥山明先生のご冥福をお祈りいたします。
私は、父親っ子で「結婚はお父さんとする」を覆さずに、齢まで独身です。
笑っちゃうかもしれませんが、本当に「結婚する」ならお父さんとドラゴンボールの悟空でした。
これは恋心ではなく、悟空の「人間性」がとても惹かれるものがあったためです。
これでも、恋心は他でしたりします。
しかし、ほんとうの意味での甘えを出せる家族的な関係性を「結婚」というならば、私はこの2人しか今までであったことはありません。
本当に残念で、複雑な感情が湧いてきます。
不謹慎ながら、生霊について書かなければなりません。
本当に鳥山先生への思いがある方々に対して失礼かもしれません。
大変申し訳無いことを先に謝っておきます。
閲覧注意です。
ご了承下さい。
鳥山先生と話したのは、私が6歳ぐらいのときでした。
突然、「アラレちゃんはgoneちゃんじゃないよ」と言われました。
それは当たり前だよ。
と答えると、「皆が言うからさ」
と言われた覚えがあります。
それから常連になったのか、私の周りの生霊たちも鳥山先生と遊ぶことがあったのだと思います。
しかし、私は生霊の遊びよりも現実の遊びを優先したので、鳥山先生とは深く関わることがなかったです。
それから15年経って、また生霊問題が浮上しました。
どうしようもない馬鹿話を生き霊がしていたので、それを煩わしくしている中、鳥山先生がふらりと立ち寄ってきました。
「僕、68歳で死んじゃうんだ」
そう伝えてきたのを覚えています。
尊敬される大先生の言葉を他の子にはどう捉えられたのでしょうか?
私は、腹が立ってきました。
そんな早死あって良いわけ無い。ファンを悲しませるつもりなのか!!
鬱だよ、鳥山先生
鳥山先生は苦笑いした風で、「なんで?自分の寿命みて悪い?」
悪いよ、あまりにも世界の人にチヤホヤされすぎて、運命まで見ようだなんて、おこがましいよ。
そう言った意味は、ファンを悲しませる嘘をつかないでほしかったからです。
嘘ではなかったのです。
生霊は願いが叶う。
様々な価値観がある中で、鳥山先生は「自分の未来」を見てしまったのだと思います。
皆さんも何かに恐怖していませんか?
未来が見えるのはとても有効に感じるかもしれませんが、ベンジャミン・バトンのように年齢を遡った現象にぶち当たる可能性があります。
また、命との対価なのを忘れてはいけません。
本当は未来は魅力的に見えるのに、過去にすがりつく行為をしていませんか?
今年の夏にこんな事がありました。
今年の夏は「地球沸騰」とまで言われた年です。
そんな猛暑の中、ショートパンツを禁止されました。
街では、ロングスカートまで履いている人がいました。
TPOは確かにあるのかもしれませんが、この猛暑でロング丈を着ている人を皆さんはどう思いますか?
過去の流行に囚われて、現実の事情についていけていますか?
ベンジャミン・バトンのように過去が居心地が良くなってはいないでしょうか?
気をつけて下さい。
今回は私が統合失調症なことを抜きにしての警告です。
命を大切にして下さい。
長々と読んでいただき、ありがとうございました。
また読んでくださいね。
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