2020年04月05日
思い思われ振り振られ
労働とは。。
販売をしていた時期に、
常務から再三にわたって言われていたことです。
「会社のことを考えるのであれば、残業しないよう
効率的に仕事をしてください」
「仕事が多いわけではなく、
君の仕事が遅いからだと思うよ。」
残業といえば社会人としてカッコがいいのかもしれませんが、
学生気分が抜けてない子が得意気にいうセリフですよね。
こんなことを言えば、月収で生活している人から文句が出ると思います。
ただ、仕事ができる人は自分の裁量で効率的に仕事を終わらせていきます。
また、仕事量が多く、話を聞くと人より倍の量の仕事があり、
同僚や先輩、果ては後輩の良い部分を吸収し、すべてこなしています。
丁寧な仕事ぶりを見ていると、本当に尊敬してしまいます。
最近の、仕事事情などを見てみると、
work、job、businessの違いを感じます。
アルバイトはjob
正社員はwork
企業家などはbusiness
workを訳すと「労働」になります。
「労働」を調べると辞書によって違いはありますが、
「体を使って賃金を得ること」になります。
もう一度、その意味を再認識するべきです。
労働をして、賃金を得る。
どれほど体を浪費して賃金を得れたかが、重要だと思います。
こういうと、アルバイトの人は勘違いしてしまいがちですが、
正社員とアルバイトは真逆の仕組みで必要とされています。
アルバイトの人が残業することは会社にとって不利益です。
しかし、正社員は残業してでも、
長時間の労働に耐えることが賃金となって帰ってくるのだと思います。
大きな枠組みでの話は、あまり好きではないのですが、
長時間仕事に向かうことによって、スキルの向上等によって、
会社規模だけではなく、社会規模での貢献が可能になるのです。
それは、日本経済の発展を促し、寄与することになります。
昔の日本社会において、
正社員としてbusinessにかかわることの重要性を言っていました。
businessをするのではないですよ。
ビジネス感覚を持って仕事に取り組めということです。
しかし、現代の社会人また、高度成長ではなく、安定の持続を必要としている
現代日本では、社会主義のような考え方を必要となることは、
他の社会学や経済学の評論家も示唆しています。
また、私のようにいろんな職種を渡り歩き、
求人情報誌を日がな一日見ている人間が感じていることでもあります。
「労働に立ち戻り、労働によって賃金を得る」
それが、今の日本社会が求めているスタイルではないかと思います。
前のブログに
「うちの旦那」
というジョークを載せました。
設定としては、「ストーキングされている」
ということです。
夜の10時に帰ってくる旦那。
正午に出勤のアルバイトなのか、日勤なのか。。
また、水商売の場ででしょうか?
自分の仕事場ででしょうか?
付き合ってもないのに、付き合っていると言いふらされて、
飽きれて物が言えなくなった女性の話です。
女性のほうが仕事ができるので、
自分は家事をするとのたうち回っている、
どうしようもない腐れだと思います(笑)
本当に居るんですよ。気を付けてくださいね。
今回のブログは彼を擁護するために書いたのではないということは
捕捉させていただきます。
ただ、最近の若者たちにも上記の癖を感じます。
「残業がかっこいい」
「遅い時間に帰ってたら、仕事できるように見えるだろう」
「朝はだるい」
彼らはカッコだけで、
正社員だけれどもアルバイト並みにしか必要とされていないように感じます。
早めに自分がどう思われているのかを感じなければ、
水商売などで、嫁の愚痴を言うことになるのかなぁ。。と。。
気をつけなはれや!!
販売をしていた時期に、
常務から再三にわたって言われていたことです。
「会社のことを考えるのであれば、残業しないよう
効率的に仕事をしてください」
「仕事が多いわけではなく、
君の仕事が遅いからだと思うよ。」
残業といえば社会人としてカッコがいいのかもしれませんが、
学生気分が抜けてない子が得意気にいうセリフですよね。
こんなことを言えば、月収で生活している人から文句が出ると思います。
ただ、仕事ができる人は自分の裁量で効率的に仕事を終わらせていきます。
また、仕事量が多く、話を聞くと人より倍の量の仕事があり、
同僚や先輩、果ては後輩の良い部分を吸収し、すべてこなしています。
丁寧な仕事ぶりを見ていると、本当に尊敬してしまいます。
最近の、仕事事情などを見てみると、
work、job、businessの違いを感じます。
アルバイトはjob
正社員はwork
企業家などはbusiness
workを訳すと「労働」になります。
「労働」を調べると辞書によって違いはありますが、
「体を使って賃金を得ること」になります。
もう一度、その意味を再認識するべきです。
労働をして、賃金を得る。
どれほど体を浪費して賃金を得れたかが、重要だと思います。
こういうと、アルバイトの人は勘違いしてしまいがちですが、
正社員とアルバイトは真逆の仕組みで必要とされています。
アルバイトの人が残業することは会社にとって不利益です。
しかし、正社員は残業してでも、
長時間の労働に耐えることが賃金となって帰ってくるのだと思います。
大きな枠組みでの話は、あまり好きではないのですが、
長時間仕事に向かうことによって、スキルの向上等によって、
会社規模だけではなく、社会規模での貢献が可能になるのです。
それは、日本経済の発展を促し、寄与することになります。
昔の日本社会において、
正社員としてbusinessにかかわることの重要性を言っていました。
businessをするのではないですよ。
ビジネス感覚を持って仕事に取り組めということです。
しかし、現代の社会人また、高度成長ではなく、安定の持続を必要としている
現代日本では、社会主義のような考え方を必要となることは、
他の社会学や経済学の評論家も示唆しています。
また、私のようにいろんな職種を渡り歩き、
求人情報誌を日がな一日見ている人間が感じていることでもあります。
「労働に立ち戻り、労働によって賃金を得る」
それが、今の日本社会が求めているスタイルではないかと思います。
前のブログに
「うちの旦那」
というジョークを載せました。
設定としては、「ストーキングされている」
ということです。
夜の10時に帰ってくる旦那。
正午に出勤のアルバイトなのか、日勤なのか。。
また、水商売の場ででしょうか?
自分の仕事場ででしょうか?
付き合ってもないのに、付き合っていると言いふらされて、
飽きれて物が言えなくなった女性の話です。
女性のほうが仕事ができるので、
自分は家事をするとのたうち回っている、
どうしようもない腐れだと思います(笑)
本当に居るんですよ。気を付けてくださいね。
今回のブログは彼を擁護するために書いたのではないということは
捕捉させていただきます。
ただ、最近の若者たちにも上記の癖を感じます。
「残業がかっこいい」
「遅い時間に帰ってたら、仕事できるように見えるだろう」
「朝はだるい」
彼らはカッコだけで、
正社員だけれどもアルバイト並みにしか必要とされていないように感じます。
早めに自分がどう思われているのかを感じなければ、
水商売などで、嫁の愚痴を言うことになるのかなぁ。。と。。
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