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2015年02月05日

タミヤ 1/20 マクラーレン Honda MP4/4 21の巻(デカール貼り)

今回はカウル塗装の修正と、フロント部分のデカール貼りをご紹介します。

前回、塗装はみ出し部分をつまようじや、コンパウンドでできるだけ薄くしました。

今回は、白のエナメル塗料を筆塗りします。


まず様子みで、塗料を薄め液で薄め、試し塗りしてきます。

やはり白なので、薄い塗料では赤を隠せません。

じょじょに濃度を濃くして少し盛り上がるくらいに色をのせ、修正しました。

乾いてから、1500番のサンドペーパーで、できるだけ平らになるようにやすっていきます。

慎重に行いますが、どうしても周りも削ってしまうので、

あともう少し、という段階で終わりにしまた。

アヴェンタドールのように、より悪化させると取り返しがつきませんから・・・。


↓修正後です
P1020536.JPG

↓左右対称になるようライン修正
P1020540.JPG

↓はみ出しの修正はここまでで止めておきます
P1020538.JPG



そしてデカール貼りです。

詳しいことは次回アップしますが、

驚いたことに (というか気づくのが遅かったのですが)

付属のデカールシートには”シェル”のロゴが全くありません!

えっ、どうして?って感じですが、このキットを購入される方、覚えておいてください。

過去、M/P4-5B M/P4-6 を作ったことがあります。

その時のデカール余りを残しておいたので、

フロント部分は何とか代替えできました。


↓フロントデカール貼りです
P1020541.JPG

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P1020543.JPG

P1020545.JPG

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↓付属デカールシートです(フロント部分使用後ですが”シェル”のロゴがありません)
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↓窮地を救った保管デカール
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2015年02月03日

タミヤ 1/20 マクラーレン Honda MP4/4 20の巻(カウル本塗装 その5)

今回は、塗装はみだしの修正です。

修正というほどの大それたものではありませんが・・・。


残念ながらマルボローレッドが白地にはみだしました。

白も赤も、お互いスプレー缶なのでラッカー系です。

うすめ液を塗れば白も取れてしまいます。


そこで大変アナログで邪道なのですが、つまようじを使いました。

先っちょで、カツカツとはみ出し部分をそぎ落とすのです。

キズを付ける可能性が高いので、お薦めはしませんが、そこそこ改善されます。

色がある程度薄まったところで、タミヤのコンパウンドを使用します。

コンパウンドは表面を細かい粉で削っていく原理ですから、

消したい箇所も理屈では色が薄くなるはずです。

(ただし消したい色だけ薄くなるわけではありません。)

ということで、時間がかかりますが黙々とこの作業を行いました。


その結果が下の写真です。

これ以上は白を塗っていくつもりです。

職人さんのように上手くごまかせれば良いのですが・・・。


あと今回、マスキングを取る際に乾いた塗料の小さい粉が飛散し、ボディにくっつきました。

コンパウンド前なので、まだ塗装面に凹凸があります。

そこに絡まって、結構目立ってしましました。

この粉とりも兼ねて全体をコンパウンドしました。

程度によっては、必要以上に表面を削ってします。

マスキング取りも、十分注意が必要です。


↓ これでも前回より色が薄まりました
P1020532.JPG

P1020531.JPG

↓ リアは左右対称ラインの修正も必要です
P1020533.JPG

↓ それでもコンパウドかけたので、一層ツヤがでました
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2015年02月02日

タミヤ 1/20 マクラーレン Honda MP4/4 19の巻(カウル本塗装 その4)

さて久々のアップです。

前回から更に1回、イタリアンレッドを塗りました。

塗装ムラを見つけた為です。

で、それからまた乾燥させ、今回はドキドキのマスキングとりです。

結果は!

写真のとおり、細心の注意をはらったつもりですが・・・。

とにかく、はみだした部分をどう修正するか、また頭を悩まします。


はみだしはある程度予想はしていましたが、

今回の反省点はマスキングテープを何枚も重ねたことです。

基本かもしれませんが、リアの鋭角部分でついやってしまいました。

すると雪の吹き溜まりのように、塗料のムラができたり、境目に塗料の厚みがでてしまいました。

以後注意です。


ただ今回のマルボローレッドの色味、白とのコントラスト、艶は気に入っています。

サンドペーパーでの下地処理が報われました。



↓白と赤のコントラスト、気に入っています
P1020523.JPG

↓フロント部分は上手くいきました
P1020524.JPG

↓色のはみだしです
P1020528.JPG

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↓修正方法を思案中です
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2015年01月27日

タミヤ 1/20 マクラーレン Honda MP4/4 18の巻(カウル本塗装 その3)

いよいよ塗装に入ります。

プラモの説明書通り、初めは蛍光レッドを塗ります。

ただ、そのままだと私はしっくりこないので、

その上にイタリアンレッドを塗装します。

もちろん、1回目が完全に乾いてから塗装します。


毎回思いますが、マスキングはとても時間がかかりますが、

スプレー塗装自体はあっという間。

だからこそ、埃がついていないか、慎重に作業を行います。


また今回、エッチングパーツの塗装をあせって行ってしましました。

今回の塗装と同色だったのでサフ吹きせず、そのまま塗装したのです。

そしたらボディの色味と全く違ってしまいました。

色をペイントリムーバーで全てとり、

メタルプライマー塗布→サフ吹き→オフホワイト→蛍光レッドの順で再加工します。

やはり基本を疎かにすると、逆に時間がかかってしまうものです・・・。


↓まずは蛍光レッドをスプレー
P1020485.JPG

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P1020487.JPG


↓次にイタリアンレッドをスプレー(写真ではあまり変化がみえませんね)
P1020490.JPG

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↓サフなしでエッチングパーツに塗布。色味が全く異なり、再度やり直しです
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2015年01月25日

タミヤ 1/20 マクラーレン Honda MP4/4 17の巻(カウル本塗装 その2)

さて、いよいよマルボローカラーの塗り分けに入りいます。

フロントの一番目立つ場所、そして白と赤のコントラストが映えるため、

失敗すると致命的です。


鋭角の部分は、依然ご紹介した

「ハセガワ アプリケーションシート」 を使用します。

また写真には写していませんが、このアプリケーションシートを使用し

サイドのマルボローラインの位置決めをしてから、カウル本体のマスキングテープを貼りました。

アプリケーションシートは透明で、目盛があるので使いやすかったです。


それにしても、カウルは曲面なのでバランスを取るのは結構難しいです。

鋭角部分は貼っては剥がしを繰り返してしまいました。

(ただアプリケーションシートは粘着性に優れ、数回行ってもちゃんと貼ることができました)


以前、裏カウルの黒付着で失敗したので、

平面・直線はマスキングテープを、曲面はマスキングゾルを厳重に行いました。


今度こそ、塗装を一発成功させたいものです。


P1020480.JPG

↓鋭角部分にアプリケーションシートを使用
P1020481.JPG

↓リアにも使用しています
P1020484.JPG

↓曲面や細かい部分は、マスキングゾルを使用
P1020482.JPG

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2015年01月19日

タミヤ 1/20 マクラーレン Honda MP4/4 16の巻(カウル本塗装)

さて、前回のUPから日にちが経ってしまいました。

前回カウル裏の黒塗装が一部表に付着してしまい、

その部分をサンドペーパーで修正していました。

↓白い部分が修正箇所です
P1020452.JPG

P1020451.JPG

また今回、表を白塗装するため、

再度サフを拭いて下地色を均一します。

その前準備として、裏側全体にマスキングゾル、及び直線ライン、穴あき箇所にマスキングテープを貼りました。


P1020448.JPG

今回失敗して分かったのですが、

マスキングゾルは乾いた後でも、水に触れると再び溶けてしまいます。

マスキングゾルを塗ったあと、表をサンドペーパーかけしたので、

粉を落とそうと水洗いしたら、一緒にマスキングゾルも溶けだしてしまいました。

後で確認したら、マスキングゾルの瓶の裏に注意書きが・・・。

ということで、同じ作業を2回行い、乾いてから、サフ吹きしました。


こんなにサフ吹きしたのは、初めてです。


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P1020455.JPG

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それでまた乾燥を待ち・・・。

天気の良い日を見計らって、表塗装に辿り着きました。

白は、遮蔽力が弱いのでグレーサフの場合、すぐには白色になりません。

まだグレーがかっていても、一旦やめて乾燥させます。

今回これを3回繰り返しました。

手間と時間がかかりましたが、やっとらしくなってきました。

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2015年01月13日

タミヤ 1/20 マクラーレン Honda MP4/4 15の巻(カウル裏塗装その2)

さて、カウル裏の塗装が済みましたので、今度は表側。

恐る恐るマスキングを剥がしてくと・・・。

う〜。


切ない唸り声があがります・・・。

テープの剥ぎ目からでしょうか?あれだけしっかりしたつもりでしたが、

黒塗料がついてしまっています。


正直がっくりきてしまいました。

ただ、表側の本塗装を先にしなかった分、救われています。

これを見越して、裏から塗装を始めたのですが・・・。


またサンドペーパーで付着部分を落として、下地処理していきます。


↓ぱっと見、良さそうですが・・
P1020439.JPG

↓Fウィング翼端板の付け根に塗料付着
P1020440.JPG

↓サイドポーンツーン塗料付着
P1020443.JPG

P1020441.JPG

↓コクピット周りのカーブも蛇行
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↓うまく色分けできた部分もあります
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2015年01月09日

タミヤ 1/20 マクラーレン Honda MP4/4 14の巻(カウル裏塗装)

さて、いよいよカウル裏の塗装を行います。

前回時間をかけて行ったマスキングの成果はどんなものでしょうか?


タミヤのスプレー、

セミグロスブラックを塗っています。

乾くのが楽しみでもあり、怖くもあります。

絵的にはあまりカッコ良くありませんが、ご覧ください!


↓コックピット箇所
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↓サイドポーンツーン部分
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↓フロントウィング裏
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↓カウル裏
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2015年01月07日

タミヤ 1/20 マクラーレン Honda MP4/4 13の巻(カウル2回目サフ吹き・裏塗装用マスキング)

今日は。

以前にカウルをサフ吹きした際、いろいろ修正が必要な箇所がわかりました。

手間でしたが、地道にパテもり、埋めを施し、

サンドペーパーで地道に表面をやすりました。

(リビングでやっていたので、それを見た子供に木工用のヤスリをもらったくらいです)

で、それくらい(私としては)やったおかげで、

2回目のサフ吹きはきれいに仕上がったと思います。


↓サフだけですが、意外とツヤがでています
P1020419.JPG

↓整流板の継ぎ目も、ここまで改善しました
P1020420.JPG

P1020422.JPG

P1020423.JPG

さて、これから本塗装に入っていきます。

まずは、カウル裏のセミグロスブラックを塗装していきます。

これもスプレー缶の残りを利用します。

ここでカウル表のコクピット周り、とサイドポーンツーン下、数mmも一緒に塗装します。


ただその前に、マスキングです。

今回も、マスキングテープと、マスキングゾルの登場です。(あと新聞紙も・・・)

コクピット周りの曲線と、広い面積は、やはりマスキングゾルが便利です。

直線はテープが必要ですがね。

ということで、またまた根気のいる作業が続きます。


↓緑色部分がマスキングゾルです
P1020424.JPG

↓コクピット周りの曲線はマスキングゾルが活躍(というよりテープではムリ)
P1020425.JPG

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P1020426.JPG



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2015年01月06日

タミヤ 1/20 マクラーレン Honda MP4/4 12の巻(アンダートレイ・耐熱シート塗装)

さて今回は、アンダートレイの耐熱シート塗装です。

数時間かけてマスキングした成果がでる瞬間、と言えるかも。


スプレーでの塗装ですから、1分もかかりませんでした。

下地処理をきちんとしなかったのと、黒を塗装したムラの影響がでています。

ただマスキングはきちんとしたので、塗り分けは上手くできたと思います。

下地処理は地味ですが、ホントきちんとする必要がありますね。


P1020403.JPG

↓写真では分かりづらいですが、下地、ムラの影響がでています
P1020404.JPG

マスキングゾルを剥がしているところ(緑色の部分)。

少し厚めに塗らないと、剥がす時に面倒です。

(きれいに剥がれません)

扱いに慣れると大変便利です。


P1020412.JPG

↓色分けはいい感じです
P1020415.JPG

P1020416.JPG

↓ついでに、同色のエンジンパーツも塗装
P1020407.JPG

わりばしに、マスキングテープ貼ってパーツ乗せています

スプレー吹いてもパーツが取れることもなく、重宝します。

P1020407.JPG

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岐阜市近郊に在住、40代サラリーマンです。子供の頃ガンプラ作りまくっていましたが、本格的に始めたのは5年前から。家の中でエアブラシも使えず、お金もないので工夫しながら作っています。F1や夢のスーパーカー、部屋に飾った方が地球に優しいと思っている一児の父です。
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