2015年02月03日
タミヤ 1/20 マクラーレン Honda MP4/4 20の巻(カウル本塗装 その5)
今回は、塗装はみだしの修正です。
修正というほどの大それたものではありませんが・・・。
残念ながらマルボローレッドが白地にはみだしました。
白も赤も、お互いスプレー缶なのでラッカー系です。
うすめ液を塗れば白も取れてしまいます。
そこで大変アナログで邪道なのですが、つまようじを使いました。
先っちょで、カツカツとはみ出し部分をそぎ落とすのです。
キズを付ける可能性が高いので、お薦めはしませんが、そこそこ改善されます。
色がある程度薄まったところで、タミヤのコンパウンドを使用します。
コンパウンドは表面を細かい粉で削っていく原理ですから、
消したい箇所も理屈では色が薄くなるはずです。
(ただし消したい色だけ薄くなるわけではありません。)
ということで、時間がかかりますが黙々とこの作業を行いました。
その結果が下の写真です。
これ以上は白を塗っていくつもりです。
職人さんのように上手くごまかせれば良いのですが・・・。
あと今回、マスキングを取る際に乾いた塗料の小さい粉が飛散し、ボディにくっつきました。
コンパウンド前なので、まだ塗装面に凹凸があります。
そこに絡まって、結構目立ってしましました。
この粉とりも兼ねて全体をコンパウンドしました。
程度によっては、必要以上に表面を削ってします。
マスキング取りも、十分注意が必要です。
↓ これでも前回より色が薄まりました
↓ リアは左右対称ラインの修正も必要です
↓ それでもコンパウドかけたので、一層ツヤがでました
修正というほどの大それたものではありませんが・・・。
残念ながらマルボローレッドが白地にはみだしました。
白も赤も、お互いスプレー缶なのでラッカー系です。
うすめ液を塗れば白も取れてしまいます。
そこで大変アナログで邪道なのですが、つまようじを使いました。
先っちょで、カツカツとはみ出し部分をそぎ落とすのです。
キズを付ける可能性が高いので、お薦めはしませんが、そこそこ改善されます。
色がある程度薄まったところで、タミヤのコンパウンドを使用します。
コンパウンドは表面を細かい粉で削っていく原理ですから、
消したい箇所も理屈では色が薄くなるはずです。
(ただし消したい色だけ薄くなるわけではありません。)
ということで、時間がかかりますが黙々とこの作業を行いました。
その結果が下の写真です。
これ以上は白を塗っていくつもりです。
職人さんのように上手くごまかせれば良いのですが・・・。
あと今回、マスキングを取る際に乾いた塗料の小さい粉が飛散し、ボディにくっつきました。
コンパウンド前なので、まだ塗装面に凹凸があります。
そこに絡まって、結構目立ってしましました。
この粉とりも兼ねて全体をコンパウンドしました。
程度によっては、必要以上に表面を削ってします。
マスキング取りも、十分注意が必要です。
↓ これでも前回より色が薄まりました
↓ リアは左右対称ラインの修正も必要です
↓ それでもコンパウドかけたので、一層ツヤがでました
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/3243200
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック