2016年02月08日
1/20 BEEMAX マクラーレン MP4/2 2の巻き(仮組み・修正・失敗)
今回は、仮組みを行います。
タイトルにも書きましたが、いきなり失敗をしてしまいました・・・。
順をおって書いていきます。
説明書にはエンジンからの製作になっていますが、いつもの通り、仮組みからしていきます。
タミヤさんが、優秀すぎるのか、
以前のアオシマさん”アヴェンタドール”であまり気にならなかったのですが、
このキット、結構ゆがみがあります。
仮組みしたのは、アンダートレイ、モノコック、エアインテイク部のダクト、サイドポンツーン、センターカウルです。
いやあ〜、合わないですね〜。
サイドポンツーンと、アンダートレイ、カウルは凸凹突起で組み合わせます。
しかし、上に合わせれば、下が合わないし、下を合わせれば、上が合わないしと・・・。
サイドポンツーンの曲がり具合が問題なのでしょうか?
↓まずは仮組み
↓サイドポンツーンとアンダートレイ。合いません
↓無理に押し合わせた状態。パーツのくぼみ(欠損?)があり、隙間ができます
フロントに目をやると、アンダートレイとモノコックのそりも合いません。
と、ここで、アンダートレイの歪みに気がつきました。
昔のコンコルドのように、フロント部分が下がっているのです・・・。
ついでに、リア側も。
机のカッティングマットを外し、天板にアンダートレイを置くと、ブリッジしているような姿勢になるのです。
こうも歪むのかと、苦笑してしまいました(私が購入したキットは。ですよ)。
↓モノコックと、アンダートレイパーツの隙間(写真、中央部分)
↓水平な段ボール片をかざすと、歪み(浮き)具合が分かります。
そう、主な原因は、アンダートレイの歪みだったのです。
さて、ここから修正にかかります。
私の修正方法は、ドライヤーでの修正です。
約1時間半かけて、まっすぐになるよう、温風をかけながら調整しました。
↓調整後
↓カウル・サイドポンツーン・アンダートレイ 噛み合いました
↓押さえつけなくとも、この状態まで修正
写真のように、アンダートレイを水平に近づけたおかげで、
サイドポンツーンもここまで密着することがきました。
センターカウルも微調整しています。
こんな感じで上手くいったので、フロントのモノコックも修正しようと、ドライヤーをかざしました。
そこで悲劇です。
注意はしていましたが、他の場所に目がいっていた瞬間に、
一番薄く、目立つ箇所が熱で溶けて(収縮)してしまいました・・・。
↓ドライヤーの熱で溶けてしまいました
途中までは良かったのですがね・・・。
この部分、エッチングパーツにあるので、代用可能かと思いましたが、
他のブログを読んでみると、どうもサイズが合わないようです。
そのままでは使えない?事のようです。
皆さんもドライヤー使う場合、注意してくださいね。
こんな失敗のリスクもありますので。
タイトルにも書きましたが、いきなり失敗をしてしまいました・・・。
順をおって書いていきます。
説明書にはエンジンからの製作になっていますが、いつもの通り、仮組みからしていきます。
タミヤさんが、優秀すぎるのか、
以前のアオシマさん”アヴェンタドール”であまり気にならなかったのですが、
このキット、結構ゆがみがあります。
仮組みしたのは、アンダートレイ、モノコック、エアインテイク部のダクト、サイドポンツーン、センターカウルです。
いやあ〜、合わないですね〜。
サイドポンツーンと、アンダートレイ、カウルは凸凹突起で組み合わせます。
しかし、上に合わせれば、下が合わないし、下を合わせれば、上が合わないしと・・・。
サイドポンツーンの曲がり具合が問題なのでしょうか?
↓まずは仮組み
↓サイドポンツーンとアンダートレイ。合いません
↓無理に押し合わせた状態。パーツのくぼみ(欠損?)があり、隙間ができます
フロントに目をやると、アンダートレイとモノコックのそりも合いません。
と、ここで、アンダートレイの歪みに気がつきました。
昔のコンコルドのように、フロント部分が下がっているのです・・・。
ついでに、リア側も。
机のカッティングマットを外し、天板にアンダートレイを置くと、ブリッジしているような姿勢になるのです。
こうも歪むのかと、苦笑してしまいました(私が購入したキットは。ですよ)。
↓モノコックと、アンダートレイパーツの隙間(写真、中央部分)
↓水平な段ボール片をかざすと、歪み(浮き)具合が分かります。
そう、主な原因は、アンダートレイの歪みだったのです。
さて、ここから修正にかかります。
私の修正方法は、ドライヤーでの修正です。
約1時間半かけて、まっすぐになるよう、温風をかけながら調整しました。
↓調整後
↓カウル・サイドポンツーン・アンダートレイ 噛み合いました
↓押さえつけなくとも、この状態まで修正
写真のように、アンダートレイを水平に近づけたおかげで、
サイドポンツーンもここまで密着することがきました。
センターカウルも微調整しています。
こんな感じで上手くいったので、フロントのモノコックも修正しようと、ドライヤーをかざしました。
そこで悲劇です。
注意はしていましたが、他の場所に目がいっていた瞬間に、
一番薄く、目立つ箇所が熱で溶けて(収縮)してしまいました・・・。
↓ドライヤーの熱で溶けてしまいました
途中までは良かったのですがね・・・。
この部分、エッチングパーツにあるので、代用可能かと思いましたが、
他のブログを読んでみると、どうもサイズが合わないようです。
そのままでは使えない?事のようです。
皆さんもドライヤー使う場合、注意してくださいね。
こんな失敗のリスクもありますので。
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