2019年05月25日
| イギリスのEU離脱をめぐって崖っぷち。そう言われ続けたメイ首相がついに辞意を表明した。“もはや手はない”ということだったのだろうか。ロンドンから亀甲博行記者が伝える。 首相官邸前で演説したメイ首相は「愛する国のために尽くしてきた」と口にしたところで、こらえきれずに涙声になった。イギリスのBBCの記者は「メイ首相が感情をあらわにしたのを初めて見た」などと驚きを持って伝えている。 EU離脱に必要な協定案は議会で3回否決されている。メイ首相はあきらめずに4回目の採決をするとしていたが、身内である保守党議員からも「いい加減にしてほしい」という声があがり、引導を渡された形。 新しい首相には離脱推進派の顔、ジョンソン前外相らの声があがっているが、保守党は少数与党で、他の政党の協力が必要だが、厳しい状況。誰が首相になってもイギリス議会の混沌(こんとん)とした状況は続くことになりそうだ。 よくわからないけどイギリスは自国通貨を安くしたいのかなぁと・・
為替は米中貿易摩擦で株も下げて頭が重い状態で通貨安誘導国には重い関税を課すなんてことになってきてドル円もじりじり下げてきましたがこの前の109.02を割り込んでくるときびしくなってきそうですね 5月20日から5月24日までの結果レンジ ドル円は 109.26-110.67 ユーロドルは 1.1107-1.1212 でした 5月27日から5月31日までの予想レンジ ドル円は 109.10-110.10 ユーロドルは 1.1160-1.1260 としました
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