2020年10月10日
| ロシアのカムチャツカ地方で、大量の海洋生物の死骸が打ち上げられた。 原因は海洋汚染で、5日には同地方にある軍の試験場に貯蔵されていたロケット燃料が流出したのではないかとの懸念が持ち上がった この海洋汚染は先月、地元のサーファーらが目の痛みを訴え、海水の色が変わり、異臭を放っていたと報告したことで発覚。 当局が後に確認したところによると、サーファーらの角膜がただれたという。 地元住民らも観光客に人気のある黒砂のビーチで、アザラシやタコ、ウニなどの海洋生物の死骸が大量に打ち上げられているのを目撃した。 カムチャツカ半島に沿って40キロにわたる油膜が形成されていることが分かった。研究者らが9日、明らかにした。油膜は太平洋を南に向かって移動しているという。 油膜は緑色で、幅100〜300メートルに及ぶ箇所もある。異常な泡を立てながら、カムチャツカ半島に沿って南に移動していると発表した。 油膜はこれまで、静止状態で、ほぼ1か所の海岸にとどまっていると考えられていたが、研究者らが航空撮影を行ったところ「小さくなることなく」、日本と領有権を争うクリール諸島(北方領土を含む千島列島)に向かって「徐々に南に移動している」ことが分かったという。 原油流出や燃料流出など事故による海洋汚染がたびたび起こってしまって残念ですね
為替はトランプ大統領の早期退院のリスクオンでドル円も上昇しましたが上値は重く週末は105円台まで抑えられてきましたが来週末2回目の米大統領候補の討論会がどのように行われるかでも上下しそうですね 10月5日から10月9日まで結果レンジ ドル円は 105.22-106.10 ユーロドルは 1.1705-1.1830 でした 10月12日から10月16日までの予想レンジ ドル円は 105.50-106.50 ユーロドルは 1.1700-1.1900 としました
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