2023年02月13日
グリップの握り方
ゴルフ「左手のグリップ」
今回はグリップについてですが、「左手」に絞って書きます。
基本的に右手は、「添えるだけ!」と言うのが一般的ですが、私も「添えるだけ」の一般的な方法をしています。
グリップに関しては、左手が「肝」になるので、参考になればと思います。
@ 「左手小指・薬指・中指の3本を強く握ってグリップ」
教科書的な事を言うと、ゴルファーは基本的に右利きの方が多い。
どうしても右手に力が入り過ぎてしまう。
それを防ぐため、左手に意識を持たせようとして言われるようになったアドバイス。
しかし、このグリップでスイングすると、今度は、手や腕に力が入り過ぎてウイングしても
クラブのしなりが無くて走らなくなる。
グリップは、左手小指から3本の指と、右手の薬指・中指2本で、包むように持つと良い。
握る力は強く握った状態を10とすれば、3〜4を目安に握ると良い。
※ ただし、「深いラフ・ダフリたくない」この様な時は小指から3本の指を強く握る。
上記はほぼ教科書ですが、
Youtubeでプロの方が教えている動画でも色々あります。
例えば、
左手は、「母指球と中指だけに引っ掛けているだけで十分です。」と言った物や
「左手の親指と人差し指の閉めた間に出来る筋を、右肩に向けて握ると良い。」
それが出来れば、右手は自然に綺麗に握れると言った物もあります。
どれも間違っているとは思わないし、正しいグリップの握り方だと思います。
私は個人的に、上記のグリップでは無いです。
私自身は、両手の薬指を意識して握っています。
なぜこのようになったかは分かりませんが、両手の薬指を意識することで
肩・肘・手首が非常にスムーズに動くようになったことから、このグリップを
採用しています。
個人的には、リラックスできる良いグリップだと思っています。
グリップ一つを取り上げてもこの様に色々あります。
最善は、フェアウェイでライの良い所から、ベタピン狙いが出来そうな時です。
冷静に見えても必ずだれもが、色々なところをチェックしています。
その人は確定させたいのです。
「このグリップならボールが操れる」
自分がボールコントロールしやすいグリップを見つける事です。
今回はグリップについてですが、「左手」に絞って書きます。
基本的に右手は、「添えるだけ!」と言うのが一般的ですが、私も「添えるだけ」の一般的な方法をしています。
グリップに関しては、左手が「肝」になるので、参考になればと思います。
@ 「左手小指・薬指・中指の3本を強く握ってグリップ」
教科書的な事を言うと、ゴルファーは基本的に右利きの方が多い。
どうしても右手に力が入り過ぎてしまう。
それを防ぐため、左手に意識を持たせようとして言われるようになったアドバイス。
しかし、このグリップでスイングすると、今度は、手や腕に力が入り過ぎてウイングしても
クラブのしなりが無くて走らなくなる。
グリップは、左手小指から3本の指と、右手の薬指・中指2本で、包むように持つと良い。
握る力は強く握った状態を10とすれば、3〜4を目安に握ると良い。
※ ただし、「深いラフ・ダフリたくない」この様な時は小指から3本の指を強く握る。
上記はほぼ教科書ですが、
Youtubeでプロの方が教えている動画でも色々あります。
例えば、
左手は、「母指球と中指だけに引っ掛けているだけで十分です。」と言った物や
「左手の親指と人差し指の閉めた間に出来る筋を、右肩に向けて握ると良い。」
それが出来れば、右手は自然に綺麗に握れると言った物もあります。
どれも間違っているとは思わないし、正しいグリップの握り方だと思います。
私は個人的に、上記のグリップでは無いです。
私自身は、両手の薬指を意識して握っています。
なぜこのようになったかは分かりませんが、両手の薬指を意識することで
肩・肘・手首が非常にスムーズに動くようになったことから、このグリップを
採用しています。
個人的には、リラックスできる良いグリップだと思っています。
グリップ一つを取り上げてもこの様に色々あります。
最善は、フェアウェイでライの良い所から、ベタピン狙いが出来そうな時です。
冷静に見えても必ずだれもが、色々なところをチェックしています。
その人は確定させたいのです。
「このグリップならボールが操れる」
自分がボールコントロールしやすいグリップを見つける事です。
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