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読んで上達させるゴルフ「冬場のアプローチ」

  ゴルフゴルフ冬場のアプローチ

ゴルフクラブ.jpg


ゴルフが上達すれば、必ず極めたくなるのがアプローチ・パター、
特にグリーン周りからの寄せワンショットです。



グリーン周りでは、「ザックリ・チャックリ」したく無いと思えば思うほど
ザックリ・チャックリ・・トップしてしまい自分に怒りを覚えてしまう。




ゴルフのベストシーズン



芝目が立っているので、ストレスなくスムーズにショット
ピンに寄せるイメージが強く、ザックリ・トップのイメージはなりを潜める。




冬場のラウンド



ベタベタ芝・砂場(バンカーの固い場所)の様な所からだと
ピンに寄せるイメージよりも、ザックリ・トップのイメージの方がより鮮明に
なってしまう。




この感覚が、アベレージゴルファーと・シングルプレイヤーとの差ではないかと思う。



この感覚的な要素のアプローチショツトを、いつもプロでもベタピンなんてありえません。

そんなけち臭い事を言わず、すべてタップインさせるつもりでショットする事が
このイメージの克服するためには有効です。(そこはさて置き!)



技術的


@  ボールを高く上げると言うイメージを捨てる。



A  グリップを少し短く持って、低いバックスイングから低いフォローを取る。


B  ボールの赤道よりも少し下で捉えるイメージで打つ。


※  フェイスをボールと地面との隙間に綺麗に入れようと考え過ぎるのはダメ!



C  パターを使う。


D  PW〜6Iの選択でパターの様に打つ。


E  FW を使う。(過去にタイガーウッズもやっていた)


上記で8〜9割は対応できます。


他にも色々技術的なことも在ると思いますが、パターンを持っていれば、
精神的なものは克服できるのでは無いかと思います。


ここまで読んで頂いた方は、「ボールの位置・スタンス」などの疑問があると思います。


そんなのは簡単で、一度ボールの後ろに立って方向を確認したら、
“何も考えず”、アドレスに入ります。


2〜3度の素振りをします。


その時のアドレス・スタンスがあなた本来の構えです。


2〜3度の素振りでボールをとらえる位置も確認できると思います。

そこにボールをセットすれば良いだけです。


私自身ゴルフは、
見た目で、綺麗なゴルフ・上手いゴルフ・強いゴルフが有ると思います。


形の捉われることなく、
私は、絶対的に「強いゴルフ」を目指すべきだと思います。


やっぱり!

ゴルフは楽しい!

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