志村けんさん、ありがとうございました。
2020年03月31日
みなさま、こんにちはー(*´ω`*)ノ
花です(*´ω`*)
昨日、志村けんさんがお亡くなりになったそうです。
私は、全員集合世代ではないのですが、DVDなどで全員集合を見てきたし、その他バカ殿をはじめ色んな志村けんさんが出演している番組を見てきました。
それはみなさんもきっと同じですね。
そんな中で私の子どもの頃のお話。
私小さいころ、小学校低学年の頃ですが、大爆笑やバカ殿は実はあまり好きじゃなかったんです。
大爆笑は何が面白いのか当時よくわからないひねくれた子で、バカ殿は何かあるとすぐ女性の胸を出すことがすごく嫌でした。
でも、両親はやっぱり見てたので、つまんないなーって思いながらいつも一緒にテレビを見ていました。
そんな折、私の小学3年生と4年生の担当になった、佐々木先生という少しだけ他の先生よりも年上の女性の先生がいました。
その先生、ちょっと言葉遣いには厳しい先生で、「〇〇先生が来た」なんて言うと、「いらっしゃったでしょ!」なんて叱る先生で、当時は周りの生徒は辟易としていたんですが、でも、私はその先生が大好きで、辟易とするどころか、そんな言葉があるんだ!?と今考えればただの敬語なんですが、普段使わないし聞かない言葉にいつも「次はどんな言葉を教えてもらえるんだろう」とわくわくしていました。
そんな大好きだった佐々木先生ですが、何かの時にクラスでお話したことを今回志村けんさんが亡くなったことにより思い出しました。
その佐々木先生が好きな有名人は誰?ってクラスで話になった時に、佐々木先生は志村けんさんだよって言ったんです。
私は衝撃的でした。
当時子どもだったからこそ、あんな馬鹿なことしてる大人のどこがおもしろいの?と思った私ですが、佐々木先生が志村けんさんを好きな理由を話してくれたあとから、私は志村けんさんが大好きになりました。
その好きな理由は、
「志村けんさんは、人を馬鹿にして笑いを取る人じゃなくて、自分が馬鹿やって笑いを取る人だから」
という理由でした。
言われてみれば確かにそうでした。
それから私は、志村けんさんが大好きになりました。
日本全国に笑いをずっと届けてくれた志村けんさんであり、私の子供心に一つの思い出を作ってくれた志村けんさん。
本当に感謝しています。
あちらで、いかりや長介さんとまた馬鹿やってくださいね(*´ω`*)
おつかれさまでした。
本当にありがとうございました。
花です(*´ω`*)
昨日、志村けんさんがお亡くなりになったそうです。
私は、全員集合世代ではないのですが、DVDなどで全員集合を見てきたし、その他バカ殿をはじめ色んな志村けんさんが出演している番組を見てきました。
それはみなさんもきっと同じですね。
そんな中で私の子どもの頃のお話。
私小さいころ、小学校低学年の頃ですが、大爆笑やバカ殿は実はあまり好きじゃなかったんです。
大爆笑は何が面白いのか当時よくわからないひねくれた子で、バカ殿は何かあるとすぐ女性の胸を出すことがすごく嫌でした。
でも、両親はやっぱり見てたので、つまんないなーって思いながらいつも一緒にテレビを見ていました。
そんな折、私の小学3年生と4年生の担当になった、佐々木先生という少しだけ他の先生よりも年上の女性の先生がいました。
その先生、ちょっと言葉遣いには厳しい先生で、「〇〇先生が来た」なんて言うと、「いらっしゃったでしょ!」なんて叱る先生で、当時は周りの生徒は辟易としていたんですが、でも、私はその先生が大好きで、辟易とするどころか、そんな言葉があるんだ!?と今考えればただの敬語なんですが、普段使わないし聞かない言葉にいつも「次はどんな言葉を教えてもらえるんだろう」とわくわくしていました。
そんな大好きだった佐々木先生ですが、何かの時にクラスでお話したことを今回志村けんさんが亡くなったことにより思い出しました。
その佐々木先生が好きな有名人は誰?ってクラスで話になった時に、佐々木先生は志村けんさんだよって言ったんです。
私は衝撃的でした。
当時子どもだったからこそ、あんな馬鹿なことしてる大人のどこがおもしろいの?と思った私ですが、佐々木先生が志村けんさんを好きな理由を話してくれたあとから、私は志村けんさんが大好きになりました。
その好きな理由は、
「志村けんさんは、人を馬鹿にして笑いを取る人じゃなくて、自分が馬鹿やって笑いを取る人だから」
という理由でした。
言われてみれば確かにそうでした。
それから私は、志村けんさんが大好きになりました。
日本全国に笑いをずっと届けてくれた志村けんさんであり、私の子供心に一つの思い出を作ってくれた志村けんさん。
本当に感謝しています。
あちらで、いかりや長介さんとまた馬鹿やってくださいね(*´ω`*)
おつかれさまでした。
本当にありがとうございました。
タグ:閑話休題
【このカテゴリーの最新記事】
この記事へのコメント
コメントを書く