パラリンピック競技 〜5人制サッカー〜
2020年03月05日
みなさま、こんにちはー(*´ω`*)ノ
花です(*´ω`*)
この記事は、3月4日に書いているのですが、本日は私の母の誕生日です(*´ω`*)
仕事帰りに誕生日プレゼントを買って帰ろうと思っているのですが、実はまだ何をプレゼントするか決まっていません><
といっても、実は昨年の母の誕生日にどうしてもプレゼントしたかったものがあったんです。
なので、今年はそれにしようかなーと思っているんですけど、時期物なのでいいものがあるかどうか……。
とりあえず、母が喜んでくれたらいいなーと思います(*´ω`*)
さて、話は変わりますが、連日コロナウイルスのニュースが流れていますね。
私の住む九州でも、感染者が少しずつ確認され始めています。
安倍総理の学校お休み要請についてなど、いろんな意見が飛び交う中で、私は新型コロナウイルスの終息宣言とともに東京オリンピック・パラリンピックの開催を切に願う上で、東京オリンピック・パラリンピックの競技一覧を調べてみました。
特に、私が興味があるのは、パラリンピック!
この言い方はふさわしくないのかもしれないのですが、「ハンデ」を背負い、競技を行うみなさんははっきり言ってすごくかっこいいと思います。
とはいえ、私はそんなパラリンピック競技の各競技についてまったく知らないので、自分の勉強のためにもこのブログで少しずつ紹介させてください!
ということで、初回の今回は、5人制サッカーについてお話させてもらおうと思います。
5人制サッカーは当たり前ですが、普通のサッカーではありません。
その特徴とは、5人制サッカーの別名からもわかるのですが、別名「ブラインドサッカー」。
この競技は、視覚障がいのある4人のフィールドプレーヤーと1人の弱視または晴眼(視覚障がいのない)のゴールキーパー5人で行います。
そして、そんな状態でさらに、フィールドプレーヤーは個人個人の見え方による有利さなどなくすため、目隠し着用を義務づけられていて視覚を「完全に遮断」した状態でプレーするそうです。
とはいえ、そのままでは相手のゴールがわからないので、相手ゴールの裏に「ガイド」がいてゴールまでの距離や角度などを音や声などで知らせる役割の人がいます。
ボールの中には鉛が仕込まれていて、転がると音が鳴るそうです。
プレーヤーはその音とガイドの声や音を頼りにサッカーをするのですが、当然観客の声援などが邪魔になる可能性がある為、プレー中は観客は静かに見守ります。
そして、得点が決まった時には盛大な歓声で選手を称えるといった普通のサッカーでは見られない光景が広がるサッカーなのです。
そんな5人制サッカー。
ルールももちろん普通のサッカーと若干違う面があります。
せっかくなので、それも紹介したいと思います。
ピッチは、40メートル×20メートルのフットサルコートを使うのですが、ピッチを見るとすぐに目立つものがあります。
それは、サイドライン上に高さ1メートルほどのフェンスがあるのです。
ちなみに、これは選手やボールがピッチから飛び出ることを防ぐためのものだけじゃなく、選手はこのフェンスを触ることで自分の位置を知る目安にしたり、わざとフェンスに向かいボールを蹴り、跳ね返りを利用したパスをしたりもします。
もちろん、選手の怪我などをさせないためのルールもあります。
それは、守備の選手がボールを持った選手に向かっていくときは、「ボイ」と声をかけるルールがあります。
違反するとしっかりファウルとして取られます。
ちなみに、この「ボイ」とは、スペイン語で「行く」の意味があるそうです。
また、ガイド、キーパー、監督と声をかけることができる人は声をかけることが出来る選手の範囲が決まっていて、範囲外の選手に声をかけるとファウルになります。
さて、では試合中にファウルを犯すとどうなるかということですが、相手チームにペナルティキックが与えられます。
ここで、5人制サッカーの場合のペナルティキックなのですが、2種類あるそうです。
1つは、ペナルティエリア内でのファウルによるペナルティキックで、ゴールから6メートルの位置から蹴ることになります。
もう一つは、前半後半それぞれでチームのファウルが6つを越えた場合に与えられるペナルティキックで、こちらはゴールから8メートルの位置から蹴ることになります。
以上が、私が調べた5人制サッカーです。
文字ばかりでつまらない記事となってしまってごめんなさい(´・ω・`)
でも、ぜひみなさんも東京オリンピック・パラリンピックが開催されたら5人制サッカーにも注目してもらえると嬉しいです(*´ω`*)
今後もパラリンピック競技のお話をちょくちょく書いていこうと思いますので、どうぞよろしくお願いします!
ということで、今回はこの辺でー(*´ω`*)ノ
~~~ヾ(*'▽'*)o マタネー♪
花です(*´ω`*)
この記事は、3月4日に書いているのですが、本日は私の母の誕生日です(*´ω`*)
仕事帰りに誕生日プレゼントを買って帰ろうと思っているのですが、実はまだ何をプレゼントするか決まっていません><
といっても、実は昨年の母の誕生日にどうしてもプレゼントしたかったものがあったんです。
なので、今年はそれにしようかなーと思っているんですけど、時期物なのでいいものがあるかどうか……。
とりあえず、母が喜んでくれたらいいなーと思います(*´ω`*)
さて、話は変わりますが、連日コロナウイルスのニュースが流れていますね。
私の住む九州でも、感染者が少しずつ確認され始めています。
安倍総理の学校お休み要請についてなど、いろんな意見が飛び交う中で、私は新型コロナウイルスの終息宣言とともに東京オリンピック・パラリンピックの開催を切に願う上で、東京オリンピック・パラリンピックの競技一覧を調べてみました。
特に、私が興味があるのは、パラリンピック!
この言い方はふさわしくないのかもしれないのですが、「ハンデ」を背負い、競技を行うみなさんははっきり言ってすごくかっこいいと思います。
とはいえ、私はそんなパラリンピック競技の各競技についてまったく知らないので、自分の勉強のためにもこのブログで少しずつ紹介させてください!
ということで、初回の今回は、5人制サッカーについてお話させてもらおうと思います。
5人制サッカーは当たり前ですが、普通のサッカーではありません。
その特徴とは、5人制サッカーの別名からもわかるのですが、別名「ブラインドサッカー」。
この競技は、視覚障がいのある4人のフィールドプレーヤーと1人の弱視または晴眼(視覚障がいのない)のゴールキーパー5人で行います。
そして、そんな状態でさらに、フィールドプレーヤーは個人個人の見え方による有利さなどなくすため、目隠し着用を義務づけられていて視覚を「完全に遮断」した状態でプレーするそうです。
とはいえ、そのままでは相手のゴールがわからないので、相手ゴールの裏に「ガイド」がいてゴールまでの距離や角度などを音や声などで知らせる役割の人がいます。
ボールの中には鉛が仕込まれていて、転がると音が鳴るそうです。
プレーヤーはその音とガイドの声や音を頼りにサッカーをするのですが、当然観客の声援などが邪魔になる可能性がある為、プレー中は観客は静かに見守ります。
そして、得点が決まった時には盛大な歓声で選手を称えるといった普通のサッカーでは見られない光景が広がるサッカーなのです。
そんな5人制サッカー。
ルールももちろん普通のサッカーと若干違う面があります。
せっかくなので、それも紹介したいと思います。
ピッチは、40メートル×20メートルのフットサルコートを使うのですが、ピッチを見るとすぐに目立つものがあります。
それは、サイドライン上に高さ1メートルほどのフェンスがあるのです。
ちなみに、これは選手やボールがピッチから飛び出ることを防ぐためのものだけじゃなく、選手はこのフェンスを触ることで自分の位置を知る目安にしたり、わざとフェンスに向かいボールを蹴り、跳ね返りを利用したパスをしたりもします。
もちろん、選手の怪我などをさせないためのルールもあります。
それは、守備の選手がボールを持った選手に向かっていくときは、「ボイ」と声をかけるルールがあります。
違反するとしっかりファウルとして取られます。
ちなみに、この「ボイ」とは、スペイン語で「行く」の意味があるそうです。
また、ガイド、キーパー、監督と声をかけることができる人は声をかけることが出来る選手の範囲が決まっていて、範囲外の選手に声をかけるとファウルになります。
さて、では試合中にファウルを犯すとどうなるかということですが、相手チームにペナルティキックが与えられます。
ここで、5人制サッカーの場合のペナルティキックなのですが、2種類あるそうです。
1つは、ペナルティエリア内でのファウルによるペナルティキックで、ゴールから6メートルの位置から蹴ることになります。
もう一つは、前半後半それぞれでチームのファウルが6つを越えた場合に与えられるペナルティキックで、こちらはゴールから8メートルの位置から蹴ることになります。
以上が、私が調べた5人制サッカーです。
文字ばかりでつまらない記事となってしまってごめんなさい(´・ω・`)
でも、ぜひみなさんも東京オリンピック・パラリンピックが開催されたら5人制サッカーにも注目してもらえると嬉しいです(*´ω`*)
今後もパラリンピック競技のお話をちょくちょく書いていこうと思いますので、どうぞよろしくお願いします!
ということで、今回はこの辺でー(*´ω`*)ノ
~~~ヾ(*'▽'*)o マタネー♪
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