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ミディアムシップ・デモンストレーション体験記その2 花魁登場

ミディアムシップ・デモンストレーション体験記、第二回目です。


えーと、一回目の時に父が出て来てくれたのは前回お話した通りなんですが・・・
実は私の父ってかなり口下手で、生前はあまり口数が多い方ではなかったんですよ。

ところが、その時はデモンストレーションの会場にわざわざ出て来てくれただけでなく
話したい事(?)がたくさんあったというか、なかなかあっちの世界に帰らなかったんですよねー。
なので、「もし何か伝え切れていないことがあるのなら、また出て来てくれるかな?」
と思ってもう一度参加してみたんですね。
(個人セッションには出て来てくれなかったので、デモンストレーションなら可能性があると思ったの)


でも、二回目は、父を含め近しい身内の霊は現れず
・・・何というか、

絶対、私がそこにいくの狙ってたよね?

的な、個人セッションの時みたいな「意表を突く存在」がやって来たんですよ。
もっと言うと、前回父が現れたのは、私が二回目に行きたくなる仕掛けだったのかと思ったりね。




【二回目のデモンストレーション】



タイトルにもある通り、その時私の所にやって来たのは「花魁(おいらん)」です。

(この人は正確に言うと「私の前世の姿」であり、血縁のご先祖様ではありません。
で、今現在は、どうやら私の守護霊役もやってくれているようです)


へ?今はもう生まれ変わっているんだから、前世の自分が自分の前に出て来るのっておかしくない?

――えーとですね・・・「生まれ変わりの仕組み」って、ちょっとばかし複雑に出来ているみたいで、
昔生きていた自分の魂が、そっくりそのまま別の身体に入って生まれて来る訳ではないんですね。

なので、前世の自分が今現在生きている自分の前に姿を現すのは、不可能ではありません。
(その辺りは分かりやすい知恵袋のベストアンサーがありますので、ご参考までに)



デモンストレーションでは通常、自分が知っている範囲の親しい身内の霊がやって来る事が多く、
「こんな背格好で、こんな食べ物が好きで・・・」
みたいな証拠を霊の方から見せてもらい、会場の誰にゆかりのある人物かを特定して行くんですね。
でも、この時はいきなり花魁が登場したため、ミディアムさんの方でも少々面食らってしまったようです。

「江戸時代くらいの人かな・・・ちょっと古すぎるので、身内が特定出来ないかも知れないですねー」
という事で、せっかく来てくれたけれど、あちらにお帰り頂く方向になりかかってしまったんですよ。


ただ、私には「これって絶対、私の前世体だわ。」という確信があったので、
「この会場にいらっしゃる方で、どなたかご先祖に花魁がいらっしゃったっていう方・・・」
って聞かれた時、先祖じゃないけどな、と思いつつも手を挙げてしまいました。



この時、わざわざ花魁の彼女が現れて一体何を伝えたかったのか?というとですねー、
私が見えない世界への道に向かい始めた事にホッとしていたんじゃないかと思うんですよ。


私自身は元々、占い師も含め、スピ系の仕事をする気なんてさらさらなかったんです。
母方の家系から霊媒体質を受け継いでいる事、私自身もお役目を持って生まれて来ている事など、
既に承知してはいたけれど、今までずっとそれを拒否し続けて来たんですよね。
(その辺りは自分のホロスコープにもはっきりと出ているので、占星術って面白いなーとは思いますが)



でも、どこにお勤めしても結局退職に追い込まれてしまうし、もうどうにも仕方がないので、
ここへ来てようやくそっち方面を受け入れる気になった事で、前世の自分(もとい、守護霊様)も
「やれやれ、一安心」だと喜んで、こうして公衆の面前に出て来たんじゃないかなーとね。



そもそも、チャネリングセッション等で「あなたの前世は〇〇でした」とか言われた時なんか、
それって本当に実在していた人物なの?マインドで作り出しているんじゃないの?
と、あまり信じない傾向すらあったんですよ私。「自称」スピリチュアルカウンセラーさんも苦手だったしね。

でも、こうして 他の方が実際に亡くなったおじいちゃんやお父さんからのメッセージを受けて
涙ぐんでいるような状況の中に出て来られると、
「あら、本当に実在の人物だったのね」と思わずにはいられなくなりますからね。
その辺り、さすがに私の守護霊様というか、私の反抗的な性格をよく分かっていらっしゃる(笑)



デモンストレーション時の話は、実際に録音されたものを会場側でブログに書き起こしてくださっているので、
興味のある方はそちらをぜひご覧ください
目

 ※霊界通信のデモンストレーション⇒「ご先祖か、前世か? 花魁からのメッセージ。」




+++++++++++++++++++++++++++++++++++


私がなぜ、自分の前世が花魁だと知っていたのか?という事ですが・・・
もう長い間、ずっと信頼して状態チェックをお願いしていた霊能師の先生がいたのですよ。
その先生から、今の私に影響の強い前世は「花魁(太夫)と戦国武将」だという事を聞いていたんですね。
(余談ですが、護身用に九字切りなどの術もいくつか教えて頂きました。やりませんけどw)


もちろん それ以外にも大勢の先生方から全く同じ事を言われたし、
自分でも前世の姿をヴィジョンで見たことがあるので、まあ、本当の事なんだろうなーとね。
ある程度、人物の背景なども分かっているので、いつか歴史を辿って
前世が誰であるかを特定するのも面白いかも。ヒマになったらやってみたいなと思ってますぴかぴか(新しい)



それにね、ここ最近、子供の頃の記憶が甦る事が多くなって来ていまして・・・
子供の頃、この花魁時代の記憶がかすかに残っていた事を思い出してしまったんですよ。
おそらく堕胎のような、胸の中に閉じ込めたままにしておきたい記憶。だから今まで忘れていたんですね。

幼児の頃に、おなかの鈍い痛み(実際には痛くない)の感覚や倦怠感が突如として甦ってしまい、
冷や汗をかいた事も一度や二度じゃありませんでした。これはカルマとして持ち越していると思います。


ちなみに、花魁時代・戦国武将時代に一緒だった人達と、現在も一緒に転生して来ているんですが、
会った瞬間に「あ、この人前から知ってる・・・」とピンと来る事がほとんどでした。

ただし、ロマンチックなソウルメイトとは程遠く、
「前世で自分の首を斬った相手」とか、「仕組まれて陥れられた敵対者の一味」とか、
殺るか、殺られるかといった因縁の相手ばかりですけどね・・・(T_T)


+++++++++++++++++++++++++++++++++++



そんな訳で、二度に渡ってミディアムシップ・デモンストレーション体験記を書いてみました。

これも全部、以前 個人セッションを受けた時に言われたように、
「コーディネートされた流れ」だったんじゃないのかなって思うんですよねー。


カンが鋭いとよく指摘される通り、確かに私は霊界からの指示をキャッチする力が強いようです。
ただ、それを感じ取るとすぐに反発して、違う方向にいってしまうのが常だったんですよ(^_^;)
守護霊様も、さぞやご心痛の事だったろうなと思いますw


これからは、ある程度の自由は確保させてもらうけれど、もう逃げない・・・つもりです。
とはいえ、先の事はどうなるかまだまだ分かりませんけどね(笑)













ミディアムシップ・デモンストレーションに参加してみました!その1

今回は、私が「ミディアムシップ・デモンストレーション」に参加した時のお話です。


えーと、何やら聞きなれない言葉が出て来ましたが・・・
「それってどんな事をするの??」って、ざっくり言うとですねー、
うーん、そうだなあ・・・江原さんの公開霊視のようなものだと考えると分かりやすいかな。

一般的には、亡くなった身内や近しいご先祖なんかが会場に来てくれる事が多いみたいです。
デモンストレーションは、「霊界が存在する事」を証明するために公開で行われる霊界通信、
ってとこですかね。なので個別カウンセリングとは違い、こちらから質問をする事は出来ません。



私は以前にもイギリス人ミディアムのデモンストレーションに行った事があるんだけど、
その時は残念ながら、私にゆかりの霊は現れてくれませんでした。
会場には大勢の人がいるから、運よく霊視してもらえるのはどうしても数人に限られちゃうのよね。


で、今年になってから別の場所でもデモンストレーションをやっている事を知りまして、
二回行ってみたんだけど、ラッキーな事に両日とも、私にゆかりのある霊が現れてくれました。
というわけで、その時の話をかいつまんでお話しましょう。
(長くなりそうなので、二度に分けて書こうと思います。)



【一回目のデモンストレーション】


この時は、ミディアムさんがいきなり私の方を向いて、
「お父様が来ていらっしゃいます。お父様、亡くなってますよね?」
と言ったので、けっこう慌てました(笑)


その父の霊とやらは、「桜」「三月」というキーワードを言って来たようです。
デモンストレーションでは、そうやって故人が示してくれる言葉や映像などを元に
「エビデンス」と呼ばれる確証を取りながら進められて行きます。

父は桜が好きで、父の眠る墓苑にはたくさんの桜の木が植えられています。
実は、父が生前に買ったお墓は家からとても遠いので、私と妹は
「お墓参りが大変だから、もっと近い場所にしない?」ってずっと言い続けていたんですよ。
でも、父が「桜並木が好きだから、ここがいい」って言い張って、結局そこにしたといういきさつがあります。

 ※参考ブログ記事⇒「サクラ咲かない。ヒョウに雷、雨アラレ。」


そして、三月は父の生まれ月です。父が誕生日にこだわるのには訳があって、
戦後の混乱から亡くなった弟の誕生日とすり替わってしまい、戸籍上は四月になってしまっているのです。
「母親から聞いた自分の誕生日は、三月なんだ」といつも言っていました。
なので、まあ、当たらずとも遠からずのキーワードかなー、なんてこの時は思いました。



ですが、その次の言葉には私もすっかり驚いてしまい、「確かに父だ」と納得することになりました。
その時、ミディアムさん、こう言ったんですよねー。

「お父さんが犬の姿を見せてくれています。秋田犬より小さくて、柴犬より大きくて、
洋風ではない和風の犬。その犬と一緒にいるよと言っています」


――それって、ハチの事だ。すぐにピンと来ました。
実は、父のお葬式の日、父が可愛がっていた犬のハチも一緒に死んでしまったんですよ。
お通夜の日には一晩中鳴き声を上げていたのですが、お葬式から戻ってみると息絶えていました。

 ※その時のお話はこちら⇒「タロットが教えてくれた父の旅立ち」


hachi.jpg


で、この時は また別の身内の霊が現れて、
「人のためにずっと走り続けてばかりいて、休む暇もない」
と、私があまりにも忙しすぎることを あちらから心配してくれているということでした。

他にも色々と、個人的に感動するようなメッセージを受け取る事が出来たのですが、
プライベートな事でもあるので、ここで書くのは差し控えさせていただきます(^_^;)



――とまあ、長くなりましたが、これが一回目のデモンストレーションの様子です。
今まで、別の霊視の先生のセッションを受けた時に 守護霊様や母が現れてくれた事はあったけど、
父が現れてくれたのは初めてだったから、ちょっと嬉しかったです(*^_^*)

では、次回は二回目の時の様子を書いてみたいと思います。
(実はそっちの方が、過去に色々受けて来たセッションとつながっていたりして・・・)







不思議な?ミディアムシップ・セッション体験記

前回の記事で、
『夕貴さんは、霊媒じゃなくてもっと違うことをすると あるセンセイに言われてしまった』
と書きましたので、今日はそのお話です。


+++++++++++++++++++++++++++++++++++


私はここ最近、かの江原さんも学んだという
SAGB(英国スピリチュアリスト協会)の流れを汲むスピリチュアリズムを勉強しているのですが、
自分のブログでミディアムシップという言葉を使わず、あえて「霊媒」と言っているのは
スピリチュアル=見えない世界からの崇高なメッセージ
だと思われる風潮が、私の周りにはまだまだ感じられるからなんです。

なんだろうねー、私がド田舎に住んでるってのもあるんだろうけど(^_^;)
「スピリチュアリズム」とか、カタカナ表記だともうそれだけで、周りの人々から
「高尚なもの」に思われやすいっていうか。
そういうのを避けるため、あえて日本っぽく霊媒と書いているだけなので、
そこはあんまし気にしないでやってくださいな(笑)

実際、誰の心の中にも神聖な部分はあるし
それ自体がもうスピリチュアルなわけだし・・・
サイキック能力が高くても、それイコール「霊格の高さ」ではないので
霊感があるとかいうだけでその人を高尚な人間だと錯覚するのもどうかなと。
まあ、そのうちどーでもよくなって色んな言葉で書くようになると思いますけどね。

「自分は神様から選ばれた特別な人間」
見えない世界に少し触れるようになると、誰でもそんな傲(おご)りを持ちやすいのだけど
それこそが自分の中の霊性を曇らせる原因になることを忘れちゃイケナイと思うのですよ。

って、ああ〜また大幅に横道に逸れてしまった・・・(>_<)

+++++++++++++++++++++++++++++++++++


えー・・・ハイ、本題に戻ります。


で、お勉強と並行して、元来研究熱心なワタクシのことですから、(好奇心旺盛ともいう)
プロの方々のリーディングとはいったいどういう風に進められるのか?と、
あちこち受けに行ったり、デモンストレーションに参加したりしたのですよ。
(デモンストレーションって何?っていう説明は、また次回、私の体験談と共に書きますね)


※今回私がリーディングを受けたのは、こちらのイベントにも出演されたミディアムの方。
 ◆ リンク先 ⇒ 第6回スピリチュアルメッセージフォーラムin大阪 開催レポート


で、通常のミディアムシップというと、亡くなった身内の霊が何かを伝えに来てくれる、
というイメージが強いので、私もそういうのを何となく想像していたんだけど
いざリーディング受けてみたら、亡くなった父とか母とか、おばーちゃんとかじゃなくて

「姿のない、大きな、広い、繊細なエネルギーがいっぱい集まって来てる」
「物質的に固まろうとしていない存在。ものすごい地球的エネルギーだから、姿がなくてもいい」
(ミディアム談)とのことで、何とも不思議なセッションになってしまいました。

実はこの日、例の誘導瞑想クラス(前記事参照)が終わってからリーディングに行ったんですが、
瞑想の際中に「地球、地球」としきりに聞こえて来たので、「何だろう?」と思っていたんですね。
その答えは、つまり、このことを指していたんですね。



ミディアムいわく、「なかなか珍しい存在のコミュニケーション」だそうで、

「こんなこと言ってたらセッションにならないけど、
ぼくがお話できるのは・・・このレベルになるとさっぱり理解できないんですが
すごい大きいバックアップ。こういう事なかなか珍しい」

「なんかとんでもない話になるけど このエネルギーはちょっと珍しい、言葉にならない。
ぼくはこのレベルではあまり役に立たない。
今回すごく大きい所に波長が当たってるけど、今回は伝えなければいけないのかなって気がする」

「こんなのがあっていいのか??
これ以上 だって、何するってのがないんだもん、だって。ものすごい珍しい」

――終始、そんな感じで、お互いにポカーン・・・(゜_゜)


「ハア・・・め、珍しいんですか?」
「ものすごい珍しいもん、だって。電話かかって来て、下北から来るのが分かるくらいだから」

この日、私はちょっと道に迷ってしまい、セッションに送れそうになったので
慌ててミディアム氏に連絡を入れたのですが、
なんと、セッション場所から徒歩十数分くらい離れた所にいる時から
ミディアム氏は、私の気配を強く感じていたそうです。(それを感じられるのってすごい!)

「今日、クーラーきかせててもスゴイ暑くって、ぼく。
これは何かあるなって思ってたけど、それくらいエネルギーのバックアップあるんですよ。
たくさんの人に伝える(役目)ってのはあるし、それくらいの規模、そういう性質。
入り口として、占いはアリです。こういう話になるのも珍しいケース」

――とのことなので、まあ、私はこのまんまで行けばいいのかな。


ちなみに、見えないとか分からないとか言われること、これまでにもけっこうあったの。
「あなたの守護霊様が、ここまでしか見せてくださらない」
「申し訳ないけれど、私にはあなたのことが視えません」
そんな言葉を何度聞いた事か・・・。

そう言ってくださる先生って、本当に誠実な方だと思います。私はそういう人になりたいです。
中には ムリヤリ私の内面をリーディングして、それを
「守護霊様からのメッセージ」として伝えて来る方もいましたが、
残念ながら、私には「あちらからのものではない」とすぐに分かってしまうのですよ。
その辺は、ダテに占いマニアやってません(笑) 数々のリーディングを渡り歩いてきた私ですから。


もちろん、それでもちゃんとセッション料金はお支払いしましたよ(T_T)
だから、今回のミディアム氏の反応も、私にはそれほど珍しいことではなかったの。


この地球イメージは、「天女様のような姿」を便宜的に見せてくれたのですが、
ミディアム氏いわく、
「一人の人についているエネルギーという訳ではないけど、その縁をものすごく受けてる。
じゃあぼくだっていいじゃんってなるけど、そうじゃなくて(私についてる)」
だそうで、
「道をハズレたりしない人。完全に(あちら側に)コーディネートされてる感じ。
もう少し大きい方向に行って構わないし、必ずそういう方向に行く。ご自身で分からないですか?」
とも言われました。


うん。ご自身でももちろん分かってるんだけどね(笑)
こうやって、今回はミディアムシップセッションのことを長々と書いた訳ですが、
それ以外にチャネリング(守護霊様との会話)やアカシックリーディングとか
色々受けまくったけど、毎回ほぼ同じことを言われてはいたのよ。


多分、その天女様(地球エネルギー)は、私のゆかりの地のエネルギーなんだろうね。
土地というか、大地のエネルギーだから大きいのは当然だし。
で、これからそこと関わりが深くなっていくのも、数年前から確かに指摘されてはいた。

◆参照ブログ記事 ⇒ アカシックリーディング 【その1:神社編】



こういう所から察するに、私が「霊媒になる」というのは何となく方向が違っているんだろうけど
まあ、とりあえず目の前に現れたことをやっていて構わないと思うのですよ。

で、(ここが重要なんだけど)
あちらの世界の存在達からどんなことを言われようと、それはそれ。
今ここに、この現実世界に生きている自分自身がしっかりしてなきゃ意味がないと思う訳ですよ。



なので、私はこのまま、私らしく生きていくつもりです!
あちらの世界に完全にコーディネートされているのも知ってる。
今までに何度も書いて来たけど、私はホントはキャリアウーマンになりたかったんだ。
でも、どこにお勤めしても リストラされたり、勤め先が潰れちゃったりして仕事が続けられないんだよ。
私の守護霊様がそう仕向けているのも、耳にタコが出来るくらい大勢の先生から聞かされたけど、
そのおかげ(そのせい)で、今こうしてフリーランスやってるんだから、
まあ 少しくらいの自由は許されるよね。占いや霊媒(のお勉強)やっても、別に構わないと思う。


――そんな訳で、長くなりましたが 自分の覚え書きという意味もあって書いてみました。
次回は、私の体験を含めて「ミディアムシップ・デモンストレーション」のことを書きたいと思います。

答えは「三面体の仏像」が知っている!?

えーと。
忙しい忙しいと言いつつ、最近時々「誘導瞑想」なんかをするクラスに通っていたりする私。
元々、誘導瞑想自体はわりとなじみがあるんだけど
自分一人でやるよりも、クラスでしっかりやる方が安心できるのよねー。

で、何のためにそこへ通っているのかというと、
ずっと考えていた「グリーフケア」への道を一歩踏み出そうと決意したからなんですよ。


グリーフ‐ケア(grief care)

《グリーフ(grief)は、深い悲しみの意》
身近な人と死別して悲嘆に暮れる人が、その悲しみから立ち直れるようそばにいて支援すること。



といってもね、ホスピスや心理学的な医療の現場ではなく、
私が目指しているのは、もうちょい「見えない世界寄り」の方なのですが。
そう、いわゆる「霊媒」・・・霊界とこの世の橋渡しってやつね。

身近に悲しい死別をたくさん見て来たので、これまでずっと考えていたのだけど・・・
そんなん本当にアンタに出来るの?という心の声はどっかにすっ飛ばしといて、
やっぱり、今私がやってる占いも「心の癒し」に通じる部分はかなり大きいと思うので
目指す所はそこなのかなー当面は。という感じで勉強しております。

(実はついこの間、「夕貴さんは、霊媒じゃなくてもっと違うことをする。もっと規模が大きい」
と、あるセンセイに言われてしまったのだが・・・ま、それは今んとこ考えないでおこうw
その話は、また次回あたりに書こうと思います)



――前置きがすんごく長くなりました。


本題に入ります。(今さらかい!!) えー、三面体の仏像についてでしたね。

クラスでの誘導瞑想の際には、その時々でテーマを持って「指導霊」に質問を投げかけるのですが
先週の質問は「私はヒーラーになれますか?(ヒーリングを学ぶことに向いていますか?)」というもの。

ちなみに、私自身は全くヒーラーを目指してはおりません(笑)
(「ボディケア的な癒しのプロ」という意味ではね。グリーフケアは広義では癒しと言えなくもないけど・・・)

+++++++++++++++++++++++++++++++++++

※余談ですが、今まで「なんちゃってヒーラー」とか、「自称セラピスト」さんに
有料ヒーリングを強要されるなど、すんごくうんざりした経験があるので、
私は自分自身を「ヒーラー」だとか「セラピスト」などと軽々しく名乗りたくはないのですよ。

人様の深い部分に触れるのは、とても怖い事だと思うのですね。
だから、名乗るのにはこちら側の本気度も試されるんじゃないかなーと。
死別の悲しみなど、デリケートな分野を扱う場合には特にね。

今は「言ったもの勝ち」「名刺に書いちゃったもの勝ち」な雰囲気が強い感じがするからこそ、
「経験が足りない状態では絶対に自分に肩書を与えない」と固く心に決めているのです。
ま、平たく言えば自信がないし、そんなのおこがましすぎてムリだわーってとこかな(^_^;)

+++++++++++++++++++++++++++++++++++


で、この問いかけをした時、なぜか私のイメージの中に「三面体の仏像」が出て来てしまったの。
他の方の話を聞くと「水色のイメージが見えた」とか、「あなた次第と言われた」とかいう事だったのに、
私の場合は、ぶ、仏像!? ホント意味が全っ然わかんなくて困っちゃったんだよねー(T_T)

↓あ、これその時のメモね。

butuzou.png


しかもこの仏像ってば、けっこう怖い顔のヤツだったのよ。前にいるヤツの顔は笑ってたんだけど。
後でスマホで「三面体 仏像」で調べてみたら、優しそうな顔の仏像ばっか出て来て、
結局この意味とか全然わからずじまい。
何だよー、私がヒーリングしたらいけないのかよー。とか思ったりね(笑)
ま、いつか分かるかもね〜くらいですっかり忘れちゃっていたのよ。


そしたら、それから約一週間後の今日!!

朝、某SNSにログインしてみたら、私の占星術のお師匠様が書かれたブログのリンクがババーンと!!
そこになな何と、あの仏像がいらっしゃるではあ〜りませんか(@_@;)

↓こいつよーこいつ!!!この怖ーいお顔!!
(瞑想の中ではさすがに料理はしてなかったけどさ)


butuzou.jpg

※出所はこちらのブログでございます。 ⇒ 逢坂 杏のとらんぷ庵。


でね、そのブログに書かれていたの・・・


すると、脇でみていたお師匠が、すかさずわたくしの腰に手を当てました。

「あれ? なんか冷たい」

しばらくふたりは顔を見合わせた後、示し合わせたように、 ああなるほどね、といった表情をされました。
そして、物理療法をハンドヒーリングに切り替えたところ、 あっという間に身体が軽くなり、15分ほどで治療終了。

(文中より引用)



――って、見事に「ヒーリング」についてのことだったじゃんコレ・・・。
これが、誘導瞑想中に指導霊に問いかけた「私はヒーラーになれますか?」に対する答えってわけなのね。
しかも、記事の中に『おばけちゃん』って言葉も出て来てるよ。

先生ってば、私が霊媒のお勉強中に「ヒーラーになれるかどうか」聞いた事を知ってたんでしょうかね??

うーむ。いくら占星術のお師匠様とは言え、仏像の画像を載せた記事に
「オバケ」や「ヒーリングの話」なんて、そう毎回毎回書いているわけじゃないからねー(笑)



でもねー、指導霊様・・・もうちょっと直接的な答え方って出来ないの?
タイムラグありすぎ&間接的すぎて、面食らっちゃったわよ。
これじゃ、クライアントさんを前にしたセッションなんて到底出来そうもないわねーわはは。

そんな訳で、長くなってしまいましたが、最近一番面白かったお話を書いてみました。
時空を超えて伝書鳩役を買って出てくださった(?)センセイ、ありがとうございました〜手(チョキ)

生と死と。生きる意味・生きて来た軌跡を疎かにしたくはない。

っと、・・・いきなり重〜いタイトルでスミマセン^^;


この夏は、毎日食事さえマトモに作れないほどの忙しさで
全くブログの更新が出来ませんでした。

一か月半ほどの短期の仕事を頼まれまして、
超・短期決戦での激務をこなしておりましたわ(笑)


いや〜、アレですね。
戦場のような忙しさとか、短期の仕事という「非日常」に置かれた時って
やっぱり”人間の本当の姿”が見えるものだなあ、というのが感想です。

ちょっぴり辛い思いもしたし、苦い気持ちになったりもしたけれど、
そういう意味では「人間観察」の絶好の機会でもあり、
とても有意義な夏を過ごせたのかも知れないなあ・・・。



さて、少し内面を見つめる時間が出来たので
今後の事を色々考えていた時、以下のリンクの記事に出会いました。


「死の瞬間こそが、人生で最もがんばったとき」
愛しい人の最期を忘れないために、医師ができること


                        logmi(ログミー)より



私は いつになるのか、具体的にどうすればいいのか
全く分からないまま、いずれは
「死を支える取り組み」の方向に進むような気がしていました。

で、実は そろそろそっちの方向に進むんじゃないか?
という「合図」が来たようなのですね。
(お決まりの”輪っかモノが切れる”ってヤツですが)



以前、別ブログに書いた言葉がありますが それを思い出しました。

『私は今後 グリーフケアのような方向に進むかもしれないな、
それは 占いともミディアムシップ(霊媒)とも少し違うけれども
何か融合というか それぞれを活かしてまとめられないだろうか、
なんて、漠然と思っていました。』


そう、私は医師でもないし、そういう活動をしている訳でもないのだけど
何か、出来る事があるなら とにかく手探りでも始めてみようと。


人が「生きる」意味、生きて来た証・軌跡。
それを疎かにしたくはないから。

生まれて来た以上、そこで出会い、心と心を結び
関わり合って行く時間の貴重さを忘れたくはないのです。

肉体を脱ぎ捨てた後、最後に残る本物の「思い出」は、
その絆の中にこそ宿るのだから・・・。



そんな訳で、ブログ久々更新したと思ったら
ワケわかんない自分の決意表明(?)みたいな内容になってしまいました(笑)
読んで下さったみなさま、ゴメンナサイ!あせあせ(飛び散る汗)
ありがとう〜黒ハート



※ちなみに前回のブログ記事の中で、カードを見てみた結果
「パワーストーンブレスのWebサイト公開にOKサインが出ない」
と書いたのですが・・・

実は短期の仕事の中で ”ある人”と出会いまして、
それが私にとっては「縁のある人」みたいでして、
どうやら その出会いのある仕事の方を優先しなければならなかったようです(笑)

つまり、パワーストーンブレス作りにうつつを抜かしていてはイケナイという事で、
それは私にとって最重要事項じゃないってコトだったんですねー(^_^;)
そりゃOKサイン出ませんよねー。

いやー、カード恐るべし!ですわ〜たらーっ(汗)

コレってどうよ?虹色はオーラの印??

おとといの事。
そう、世間ではどんぴしゃカーディナルクライマックス(活動宮グランドクロス)
云々言われていた日の事です。

ちょうど4/15の月食あたりから不眠気味になっていた私。
どうしても寝付けず、朝方ようやく眠りに就くといった感じで
しばらくキツイ日々が続いていました。


で、おととい人と話していた時 唐突にその頭上に”あるヴィジョン”がパッと浮かんだのです。
「は?」
私は自分の目(というかアタマ)を疑いました。

だって、こんなの↓↓が目の前の人の上に浮かんでたんですよ!
(※画像はあくまでイメージですw)


mushi.jpg


そりゃー、ここんとこ眠っていないせいでついにアタマがどーにかなっちゃったのかと、
疑っても仕方ないでしょ(^_^;)

話しながら意識の中でそのヴィジョンを観察していると、
その人と思しき姿形が描かれたその周りを、ホログラムのようなキラキラゆらゆらしたものが
瞬間瞬間で色を変えています。


あ、これ多分この人のオーラだ。


・・・でも、私の中にあるイメージでは、オーラって「目の前にいる人」の周りに見えるものなんじゃ・・・?

???


何と、その後すぐに 全く別の人と話していた時にも同じものがパッと浮かんで来ました。
うーん、どうやらいよいよ逝かれたらしい、私のアタマ。


こういう時、私はいつも自分をすぐには信用しません。
だってこれって私の妄想かもしんないしさー。

で、いつもの通り神様に向かって
「これがホントにオーラなら、何かそうとハッキリ分かる答えを下さい」と放り投げておきました。



翌朝、洗面台にあった虹色のボトルが妙に気になったので、
「もしや、答えは”虹”で来るかもな」
なーんて思っていたのですが・・・。

その夜、うら若き女子二名と話していたら、その内に「おジャ魔女どれみ」の魔法アイテムの話題に。


poron.jpg


ペペルトポロンとかいうらしい。


そして、その夜またしても眠れなかった私は、
お布団の中でチャクラを整えようとイメージングしていたら、
朝方何とかウトウト出来たようだった。
今朝、目の前に虹色がぶわーっとオーバーラップして目が覚めたので。


寝ぼけたアタマで、
「うーん、この目の前に広がる虹色はいつもの事だから(お知らせを受け取る時はいつもこうなる)
答えとしては何だかショボイなあ・・・」
とか思っていたら、ふとゆうべの女子たちとの会話を思い出した。


「ペペルトポロンの中の魔法玉ってすぐ失くしちゃうよねー。」
「私、あれ”虹色”の順番に並べ替えて遊んでたよ!」

むむむ、虹か!
そういやチャクラカラーもそんなんだっけな。
そもそも、会話の中で魔法アイテムの話になんかならないよねフツー。



でも、皆さん考えてもみてくださいな?
目の前にいる人の頭上に、ムシキングカードがキラキラ光っている様を!

それがその人のオーラなんですよ、とか言われても全っ然信憑性ないでしょ(^_^;)


もしや、私がとうとう逝かれてしまっただけなのか。
なもんで、慎重には慎重を重ねてもう一度神様にお願いしました(笑)

「もっとインパクトある証拠ください!!」



その直後、某SNSにログインしたら、何と。
今日に限って虹色カラーの画像やらチャクラの画像やらが並んでいるじゃないですか!


こんなのや↓↓

niji.jpg

こんなの↓↓

niji1.jpg



私、占いやっててもフツーに社会人なもんで、別にお友達がみんなスピ系って訳じゃないし、
こういう画像が並ぶのは そうそういつもある事じゃないのですよ。


証拠か!証拠なのか!??煤i゚Д゚;≡;゚д゚)


―――結局、あれはやっぱりオーラだったんだろう、という結論に達しました。私の中で。
でもソレって見ようとしても見れないので、普段はちっとも役に立たないんだけどさー。



先月まで、何人かの霊視の先生に
「あなたの感じるものは合ってるから」というお墨付きをもらったものの、
やっぱり王道で行きたいと思うのよ。
オーラ視っていったら、普通その人を(その人の周りを)見るものなんじゃ?
てかそっちのが断然信用出来る!!!

「あなたの頭の上に浮かんでいるムシキングカードは、こう示してますよ」

そんなおかしな事言う人になりたくはないです。ハイ(T_T)


まあ、私の場合、エネルギーワークをするといつもそんなおかしなコトになりがちですから。
 
 ※前科はこちら ⇒ サイコメトリー・・・なのか?一体コレは?


もうそういうの、どっちでもいいや。
うん、おとなしくしとこう。

私はやっぱり、タロットや占星術の方が好きですわー(笑)


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