2016年10月09日
♫コトダマミュージックの夕べ
先日10/7、目黒区碑文谷にあるライブハウスapia40にて
「コトダマミュージックの夕べ」というLIVEが開催されました!
これは 前回このブログの記事にも書かせて頂いた、古代史研究家の坂井洋一さんが主催する
弥生時代から古墳時代に出来たと思われる「古代のうた」の数々を集めた音楽LIVEです。
この時披露された主な演奏曲は、
・あわの歌(言葉を覚えるための暗誦歌)
・いろは歌(同上)
・ひふみ歌(同上)
・長き夜の(宝船とセットな回り歌)
・歌見染め(日本最古の回り歌によるラブソング)
・種は種(昼子姫と瀬織津姫が稲虫を追い払った和歌のまじない歌)
・八雲立つ出雲(スサノオが八岐大蛇を退治してクシナダ姫を娶った時に歌った日本最古とされる和歌)
――こんな感じでしょうか。
前回の記事にも書いた通り、私は難しいことはホントにちんぷんかんぷんな人なのですが(笑)
古代史や和歌を学ぶというよりも、「音や言葉の持つ波動」を感じたいという気持ちで参加してきました。
そういう意味でも、このLIVEは本当に本当に素晴らしかったです
そして今回の特別ゲスト歌手(?)は、
日本を代表するスピリチュアル書の翻訳家、山川紘矢・亜希子ご夫妻!
山川ご夫妻が翻訳された「アウト・オン・ア・リム」や「前世療法」を読んだ時の衝撃は、今でも忘れられません!
私がヒプノの技法を学んだのは、ブライアン・L・ワイス博士の著書であるこの「前世療法」に感銘を受けたから。
ヒプノセッションは現在は手掛けていませんが、これはミディアムシップを学ぶ上で今も役に立ってくれています。
↓↓客席にいらしたご夫妻にお願いして写真を撮らせてもらっちゃいました♡
実は坂井さんは、遡ること30年ほど前、
「アウト・オン・ア・リム」がご縁で山川ご夫妻と知り合ったとのことですが・・・
初めて会った時に、亜希子さんから
「あなたはイタリアのアッシジでご一緒していたことがありますね」
と言われてとても驚いたという逸話をお持ちだそうです。――あ、コレ前世の話ですよ(笑)
そしてその時、現在坂井さんがなさっている活動・・・つまり、
「スピリチュアルな歌を作曲し、世界中の人々に届ける」活動が
坂井さんの今生での使命だということを、亜希子さんにリーディングして頂いたそうなのです。
坂井さんご本人も、確かにこれまでプロの作詞作曲家として
内外のアーティストに多くの楽曲を提供してきたということですが、
その当時亜希子さんに言われていたことを、つい最近になって思い出したとか!
まさにミッション通りの人生を歩んでいた――今、そのことをひしひしと感じているそうです。
↓↓こちらはウードというアラブ音楽を奏でる楽器。
↓↓とても国際色豊かなLIVEで、古代日本のルーツが偲ばれるような気がしました。
私自身、今はちょうど人生の大きな節目を迎えている最中で、
だからこそ こうした流れの中でめぐり会う人々や出来事にはとても感慨深いものがあります。
このLIVEからどういう影響を受けるのか、といった直接的な意味ではなく、
今、通過している地点が「私にとって正しいルート」であるということを、改めて強く感じました。
私がこれからどうなっていくのか、というのは今の私にはまだよく分かりませんが・・・
こうして時々、魂を揺さぶるような感動や喜びを味わうのはいいことだなあ、と思いました。
↓↓最後は会場にいる全員で、あわの歌をエンドレスに大合唱!素晴らしい歓喜に包まれました。
――さーて、いよいよ今年も残すところあと三か月弱!
色々経験させて頂いた占い館との契約も終了し、今後は私個人での活動がメインとなります。
これも全部、私の指導霊の導き通りかと思うと、人生って本当に面白いね。
今 自分がこうしていることを、数年前の自分が見たらきっとひっくり返るだろうな(笑)
それでも、自分に出来る限りベストを尽くして頑張っていこう!・・・そんな風に思える今日この頃です。
「コトダマミュージックの夕べ」というLIVEが開催されました!
これは 前回このブログの記事にも書かせて頂いた、古代史研究家の坂井洋一さんが主催する
弥生時代から古墳時代に出来たと思われる「古代のうた」の数々を集めた音楽LIVEです。
この時披露された主な演奏曲は、
・あわの歌(言葉を覚えるための暗誦歌)
・いろは歌(同上)
・ひふみ歌(同上)
・長き夜の(宝船とセットな回り歌)
・歌見染め(日本最古の回り歌によるラブソング)
・種は種(昼子姫と瀬織津姫が稲虫を追い払った和歌のまじない歌)
・八雲立つ出雲(スサノオが八岐大蛇を退治してクシナダ姫を娶った時に歌った日本最古とされる和歌)
――こんな感じでしょうか。
前回の記事にも書いた通り、私は難しいことはホントにちんぷんかんぷんな人なのですが(笑)
古代史や和歌を学ぶというよりも、「音や言葉の持つ波動」を感じたいという気持ちで参加してきました。
そういう意味でも、このLIVEは本当に本当に素晴らしかったです
そして今回の特別ゲスト歌手(?)は、
日本を代表するスピリチュアル書の翻訳家、山川紘矢・亜希子ご夫妻!
山川ご夫妻が翻訳された「アウト・オン・ア・リム」や「前世療法」を読んだ時の衝撃は、今でも忘れられません!
私がヒプノの技法を学んだのは、ブライアン・L・ワイス博士の著書であるこの「前世療法」に感銘を受けたから。
ヒプノセッションは現在は手掛けていませんが、これはミディアムシップを学ぶ上で今も役に立ってくれています。
↓↓客席にいらしたご夫妻にお願いして写真を撮らせてもらっちゃいました♡
実は坂井さんは、遡ること30年ほど前、
「アウト・オン・ア・リム」がご縁で山川ご夫妻と知り合ったとのことですが・・・
初めて会った時に、亜希子さんから
「あなたはイタリアのアッシジでご一緒していたことがありますね」
と言われてとても驚いたという逸話をお持ちだそうです。――あ、コレ前世の話ですよ(笑)
そしてその時、現在坂井さんがなさっている活動・・・つまり、
「スピリチュアルな歌を作曲し、世界中の人々に届ける」活動が
坂井さんの今生での使命だということを、亜希子さんにリーディングして頂いたそうなのです。
坂井さんご本人も、確かにこれまでプロの作詞作曲家として
内外のアーティストに多くの楽曲を提供してきたということですが、
その当時亜希子さんに言われていたことを、つい最近になって思い出したとか!
まさにミッション通りの人生を歩んでいた――今、そのことをひしひしと感じているそうです。
↓↓こちらはウードというアラブ音楽を奏でる楽器。
↓↓とても国際色豊かなLIVEで、古代日本のルーツが偲ばれるような気がしました。
私自身、今はちょうど人生の大きな節目を迎えている最中で、
だからこそ こうした流れの中でめぐり会う人々や出来事にはとても感慨深いものがあります。
このLIVEからどういう影響を受けるのか、といった直接的な意味ではなく、
今、通過している地点が「私にとって正しいルート」であるということを、改めて強く感じました。
私がこれからどうなっていくのか、というのは今の私にはまだよく分かりませんが・・・
こうして時々、魂を揺さぶるような感動や喜びを味わうのはいいことだなあ、と思いました。
↓↓最後は会場にいる全員で、あわの歌をエンドレスに大合唱!素晴らしい歓喜に包まれました。
――さーて、いよいよ今年も残すところあと三か月弱!
色々経験させて頂いた占い館との契約も終了し、今後は私個人での活動がメインとなります。
これも全部、私の指導霊の導き通りかと思うと、人生って本当に面白いね。
今 自分がこうしていることを、数年前の自分が見たらきっとひっくり返るだろうな(笑)
それでも、自分に出来る限りベストを尽くして頑張っていこう!・・・そんな風に思える今日この頃です。
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