投げ売り大好き半額太郎です。
高い確率で発売後に購入できるフィギュアメーカーは実在する。
今回は上記のテーマで記事を書いてみまする。
もともと頭のなかにあったテーマでしたが、フォロワーの釣部石 源五郎(@take02121925)さんの以下のツイートで「ああ、同じことを考えるひとがいるんだ・・・」と思いました。
ベルファイン、ユニクリ、マベル、ダイキ、ミートスは予約しなくても大体割引価格で買えるイメージ。
受注生産が招く供給過多
そもそも、予約期間内に注文した分だけ作られる「受注生産」がほとんどの美少女フィギュア界。
メーカー問わず、「これは売れる」「これが欲しい」「まさしく決定版」「予約しないと後悔する」といったモデルには予約が集まります。
しかも・・・予約するのは本当に欲しいマニアだけではありません。
小売店、大手のネット通販大手、フリマアプリやオークション、ナントカゾンで売るために仕入れる転売屋のような輩も予約をします。
さらに自分は仕入れてもいないのに「人気キャラクター!」「立体化が貴重なキャラクター!」と予約を煽るアフィリエイターが予約に拍車をかけます。
このあたりは過去の記事に詳しく書いていますので、ここでは割愛します。
言えることは一つ。メーカーやキャラクターを問わず、余るフィギュアは余るということです。
プレミアになる美少女フィギュアを予想する方法。
高い確率で再販をするメーカーは存在する
再販。同じものを再生産したり、原型は同じだけど色を変えて再生産すること。
初版が売り切れて市場から在庫がなくなると、高い確率で再生産をしてくれるメーカーさんは実在します。
Sクラスであれば、アルター。ジャンヌダルク・オルタ、アスナ、スカサハ、プラフタ、セントルイスなど、売れたキャラクターは再販をかけてくれました。
逆にグッスマ(マックスファクトリー)系列はスケールモデルの再販をほとんどしなくなりました。
フリーイングの網タイツバニーは生足バージョンで再販することが有名です。
Sクラス以外で高い確率で再販をかけてくれるメーカーといえば
・ベルファイン
・ユニクリ
・マベル
でしょうか。
最近はコトブキヤさんが再販祭りを復活させつつあります。
色違い(カラバリ)で再販をするメーカーの代表格はダイキ、スカイチューブです。
ほとんど再販しないといえば双翼社(wings.inc)、WING、ミートスでしょうか。
ファット・カンパニーのサモンナイト3 アティを安く買っていた。
まとめ
再販をする、しない。
フィギュアをよく購入するコレクター以外には、あまり関係ないことかもしれません。
でも再販をよくしてくれるメーカーを知っているだけで、あわててプレミア価格でフリマアプリやオークションでプレミア価格で買ってしまうことも少なくなるでしょう。
あとは、よくセールされるフィギュアとそのメーカーを覚えておくだけで、なんとなく見えてくることがあるかもしれません。
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