2020年06月10日
注意!実は、冷蔵庫に入れててもカビが発生する!
暑い日が続くと、冷たいものが欲しくなり
冷蔵庫を開ける回数が増えますよね。
「冷たいお茶〜」
「冷たいビール〜〜」
冷蔵庫の大切さを感じる季節です。
「冷蔵庫なのにカビるわけないじゃない」
と、思うかもしれませんが、カビが発生してしまうことがあります!
もちろん、冷蔵庫が悪いわけではありません。
カビが発生する理由は・・・
◆低温でもカビはゆるく活動している
20〜30℃程度でカビは繁殖しやすいですが、カビが活動できるのは0〜50℃。
カビは低温に強いのです。
◆ドアの開け閉めにより温度・湿度が上昇する
外気が入り冷蔵庫の温度が上がります。
特に梅雨〜夏の湿度が高い時期には、外気が入り込むと湿度も上昇。
◆食べ物の汁や残りカスが栄養分になる
冷蔵庫内の食べ物の汁や残りカスはカビの栄養分となる。
◆カビの生えた食材から繁殖する
野菜や果物の土には、カビ菌が付いていると言われ、
そのまま野菜室に入れているとカビがそのまま繁殖することがある。
【カビの撃退方法】
シミが残ってしまうような根深いカビを撃退したい時は
〈塩素系漂白剤〉がおすすめです^^
匂いが気になるとか、そこまでカビがひどくない場合は、
アルコール消毒がお手軽なのでおすすめです!
除菌もするので一石二鳥♪
匂いもすぐ無くなるので良いですね。
ちなみに、私は塩素系漂白剤の匂いが嫌だと娘に言われるので
重曹で拭いてから、アルコール消毒しています^^
ご参考まで
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