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美ュヘル
サロンオーナー乳がん全摘手術、子宮外妊娠による卵管切除を経験。サロン運営だけではなく美容&健康製品を同業サロン様などに卸販売。人にも肌にもやさしいオーガニック製品・サロン専売品取扱。オーガニックスキンケアお忍びサロンはひっそり営業中。※2021年子宮外妊娠の為、卵管切除。妊娠や出産とは奇跡だと改めて実感。
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2020年06月11日

肌の糖化を加速!?紫外線のダメージの影響















よくお客様から言われるのは

「日焼けしたくないから日焼け止め塗ってるだけ」




日焼け止めを塗ることは良いことですよね。







そこで、なぜ美容のプロ達が
紫外線対策を伝え
おすすめの日焼け止めを案内するかというと
「日焼け止めが進化しているから」です。







紫外線の影響をご存知ですか?




紫外線のダメージにより
体のサビ「酸化」や、体のコゲ「糖化」を促進する影響が出るといわれています。








アンチエイジングに
「酸化」と「糖化」二つありますが
今回は、「糖化」に着目してお話しします。












「糖化」





3096216_m.jpg






糖化とは、たんぱく質や脂質が糖と結びつくことです。







血液中に余分な糖分があると、
体内のたんぱく質や脂質と結びついて変性させ、
老化促進物質である「AGE」(糖化最終生成物)を作り出してしまいます。








〈ホットケーキが一例〉
こんがり焼けて茶色になっていますよね。

ホットケーキに含まれる砂糖が、
卵や牛乳などのたんぱく質と結びついて
茶色に変性しています。




この現象が人間にも起きています。











紫外線ダメージが糖化を速!?







2332584_m.jpg






紫外線を浴びている顔と、洋服で紫外線をカバーしてきたお腹の肌では
「AGE」の量は数十倍の開きがあるのだとか。






このことからも、紫外線が「AGE」を増やして
実年齢より老化する要因になるのがわかります。











「AGE」の影響






◆シワやたるみ

◆弾力が失われる

◆ターンオーバーが乱れる

◆コラーゲンの働きが低下して硬くなる

◆角質層は厚くなり、肌の透明感が低下

◆肌のヒアルロン酸やコラーゲン、エラスチンが減少

◆ハリや潤いのもとをつくる、真皮に存在する線維芽細胞にダメージを与える







284830_m.jpg








日焼け止めは進化しています。








保湿成分があるのは、当たり前。






今まで必死に紫外線をブロックしてきましたが
太陽光の中には、実は紫外線・近赤外線だけでなく
肌に良い影響を与える光に着目した日焼け止めがある程、進化しています!








今の肌はもちろんのこと、5年後10年後の見た目年齢を左右するため
正しい紫外線対策を行っていきましょう^^





ご参考まで











posted by 美ュヘル at 10:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 美容
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