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雄輝

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2012年12月07日
[突撃検証4] -77
ザキ
『なんかもうしらけたな〜。』





突撃開始当初は発言は全て小声だったのに皆もう普通のトーンだ





雄輝
『帰りますか…?』





落ち込む雄輝





つんく
『結局二階への階段なかったねぇ。』





ザキ
『一応和室の天井を撮っとこう』











ザキ
『てかさあ…くずもち君、何があってもぜんっぜん反応無いよね…?』





さっきから全くひるんでいないくずもちにカメラを向けるザキ





くずもち
『いやぁ…廃墟やらは別に怖くないんすよね…。
 けど屋外の橋やらトンネルは無理す!』





雄輝
『ウソ〜!?橋とかトンネルの方が怖くないだろ。』





くずもち
『イヤイヤ…橋とかがマジ怖いって!』





自衛隊の経験が彼をそう感じさせているのかもしれない





野外演習では偵察部隊員の彼




一人で真っ暗な森林を駆け抜けるのだという





そのことあって野外は敵がいて気を抜けないが、建物なら何でも安心なのか?





私は変に納得してしまった





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2012年12月07日
[突撃検証4] -76
つんくが話終わるのを順番を待っていたようにザキが動き出す





ザキ
『もぅ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!』





心霊スポットで思い切り叫ぶザキ





雄輝・つんく・くずもち
『なななな何事!?』





ザキ
『こら〜!雄輝!!』





雄輝
『え!?俺――――――!?』





ザキ
『痛あああああい!!』





ザキの右腕の手首から肘にかけて黒く内出血している





つんく
『うわあ…。』





雄輝
『どうしたんすか…?それ。』





ザキ
『猫にビックリして逃げるときに私の方が出口に近かったのに、私より早く逃げたよね!!(!`口′)』





ザキは腕を押さえている





ザキ
『そんとき雄輝が私の腕を柱におもいっっっっきり!!!!挟んだ!』





つんくはニヤニヤしている





ザキ
『一番最初に逃げて何が隊長よー!』





雄輝
『違うんすよ!!無意識に…反射的に体が動いたんデスよ!腕は…だ、大丈夫すか?』





ザキ
『もう…いい!隊長失格ね!!今回つんくさん大活躍だったから、つんくさん隊長でいいよ。』





雄輝
『依存ございません。俺なんかタママ三等兵でいいです。。』





ザキ
『タママは二等兵!』





雄輝
『はう。』





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2012年12月07日
[突撃検証4] -75
皆がつんくの言葉に耳を傾ける






ザキは何やらうつむいている






つんく
『いや…ごめん…。』






雄輝
『…?』





つんく
『猫が…床下から猫が飛び出してきた。』





雄輝
『ね、ネコ??』





ネコってこれか…↓

  / ̄ ̄\ ニャォ
 < ・○  \
  | 3   丶
 < ・○    \
  \__/∪ _∪)〜
      U U





隊員達は猫なんかにあんなビビらされたのか…





↓ザキの実家の猫





しかし…いくら猫といえど心霊スポットで、いきなり飛び出して来られては誰だって驚くさ





ねぇ





そう思いませんか?





ワクワクされていた方






期待されていた方






現実は所詮こんなものです






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2012年12月05日
[突撃検証4] -74
逃げ惑う隊員達





ザキ
『きゃああああああああ!!』





逃げている最中、つんくに続いてザキも悲鳴をあげた





静寂を切り裂くように悲鳴が響き渡る





い、一体今何が起きているのだ!!??





わからない





わからない





わからない





怖い





怖い





怖い





私は事態を全く把握できず、ただただ怯えるばかりだった






皆心臓バクバクで息づかいが荒い





ようやく玄関に隊員達が集まり…





私が第一声をあげる





雄輝
『つ、つんくさん。い、一体、何があったんですか…?』





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2012年12月05日
[突撃検証4] -73
両足を不安定な場所に置いて佇むつんく





まるで仁王立ちしている様だ





そのまま奥の部屋の様子を伺う





そして、そのつんくを少し離れた場所から注目している雄輝、ザキ、くずもち












その時だった





つんく
『う゛わあああああああああああああ!!!』





いきなりつんくが悲鳴を上げた





つんく
『あ、あ、あああああ・・・・!!!』





その声に隊員達も驚愕した





いつもは冷静なつんく





その彼が今まで聞いたことのないような叫び声を発したのだ





次の瞬間、つんくが素早い動きで逃げてきた





それを確認した雄輝、ザキ、くずもちも玄関まで慌てて退避し始めた






一体何があったというのか?





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