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2014年01月31日

真作保証 今井俊満20号豪華傑作版画 デューク更家2億購入画家

真作保証 今井俊満20号豪華傑作版画 デューク更家2億購入画家


私共が以前、出品致しました作品が「開運!なんでも鑑定団」に登場し、450万円という高額のハンマープライスを記録致しました(ヤフオクでの落札のなんと5倍以上)。同番組でもネットオークションについて触れられておりました。私共が出品致しました作品が同番組で取り上げられるのはこれで2回目です(前回は8倍の600万円のハンマープライス)。また、先日出品致しました作品が美術館に所蔵されました。今後とも素晴らしい作品を出品致しますのでご期待ください。(出品中の画家とは別の画家の作品です。)

先日、以前私共が出品致しました西村計雄画伯の作品が、ご遺族が運営されています美術館に所蔵されました。同作は、異国の地パリで画伯が初めての個展を開催した際に出品された作品で、美術館には下絵とポスターしか残っておらず、まさに幻の一枚でした(私共でもかなり初期の貴重な作品と推定しましたが、まさかこれほど歴史的な個展に出品された作品とは夢にも思いませんでした)。ご遺族も作品に対面し大変感激されておりました。お近くにお越しの際は、画伯のアトリエも大切に残されております美術館に是非お立ち寄りください。美術館の詳細をご覧になりたい方はここをクリック

最近、購入意志のない落札、いやがらせを目的とした評価が多発しております。新規および過去に取り引きのない方は、入札を取り消させて頂く場合がございます。参加ご希望の方は、ご連絡下さい。

オークション終了後、弊社からは取引ナビより連作させて頂いております。それ以外からメールを送信することはございませんのでご注意ください。

この作品は、日本の伝統的な紋様の組み合わせによって構築された花鳥風月シリーズによる版画です。「ナショナル(日本的)なものこそが、よりインターナショナル(国際的)である。」と公言した今井俊満の芸術思想が色濃く反映されています。80年代半ば頃から日本の美を追求し始めた画伯は、自由奔放なアンフォルメルの画風を離れ、琳派の様式美に着目しました。パターン化された花と草の優雅なフォルムなど、京都に生まれた画家として、日常的にそれらの意匠や風景を目にしていたと思われ、ごく自然に画面上に表出させています。多くの古典美を描いたその作品群の中でも、輝く金色と、ブラックのコントラストは実に見事で、緻密に計算された構図は一分の隙もなく、創作に対して模索を繰り返していた作者の弛まない努力が窺えます。

かの有名なイタリアンレストラン、キャンティのオーナー川添光郎は、店のセレブ常連客としてイヴ・サンローラン、三島由紀夫、黛俊郎、サルバドール・ダリ、イブ・モンタン、シャーリー・マクレーンとならんで今井俊満の名前を挙げています。詳細をご覧になりたい方はここをクリック

数年前のテレビで放映されましたが、デューク更家のモナコの豪邸には今井俊満の作品が飾られており、購入に2億円したと発言していたと記憶しております。詳細をご覧になりたい方はここをクリック

かの帝国ホテルのスイート・ルームを飾り、今では、フランス版ミシュランの星に輝く平松宏之によるレストランひらまつの店舗を飾る今井俊満。是非この機会にセレブの雰囲気をご堪能ください。

丸ビルにあるレストランひらまつが経営するサンス・エ・サヴールのメインダイニングにも今井俊満の作品が飾られています。壁に掛かっているいるアンフォルメルの作品が今井俊満のです。詳細をご覧になりたい方はここをクリック

今井俊満の作品はかのサザビーズにも出品されています。詳細をご覧になりたい方はここをクリック

フラッシュを使って撮影しました。

国際的に評価の高い今井俊満は、1928年(昭和8年)京都府出身の画伯は、'48年旧制武蔵高等学校を卒業、'51年新制作協会展で新作家賞を受賞し、翌年フランスに渡りました。パリを中心に創作を続け、'59年ベネチア・ビエンナーレに日本代表として出品、当地で高い評価を受け、'62年日本現代美術展で優秀賞を受賞、'75年フランスでアンクラジュマン・オ・プログレ勲章を受章しました。さらに、'83年にフランス芸術文化勲章・オフィシェ、’95年にはフランス・レジョン・ドヌール勲章が授与されるなど、授章歴は枚挙にいとまがありませんでした。そして、2002年に惜しまれつつ亡くなるまで500回を超える展覧会に出展し、国内外のファンを魅了しました。24歳で渡仏して73歳で命尽きるまでの半世紀、自在に美を探求し続けたその生き様は、風のように自由だったと言われています。アンフォルメルな抽象画に始まり、銀の飛沫が空間に広がる「波涛図」や日本の伝統美を意識した「草花図」、さらには、ドクロを生々しく描いた「ヒロシマ」シリーズから、最晩年の人間の生命力を表現した「エロチカ(女)」シリーズに至るまで、画伯は自らのエネルギーを終生画面に打ち込み続けました。その優美にして情感を直接ぶつけるような画風は高く評価され、'97年にフランス芸術文化勲章・コマンドールを受章したことで、世界中が認めることになりました。 作品は東京国立近代美術館、フランス国立近代美術館(ポンピドゥー・センター)、国立ローマ近代美術館などに所蔵されています。

詳細
画家:今井俊満タイトル:秋草図技法:版画画面サイズ:55x73cm額サイズ:71x90pサイン:右下にサイン作品コンディション:概ね良好今井 俊満 (いまい としみつ)1928年 京都府出身1948年 旧制武蔵高等学校卒業1951年 新制作協会展で新作家賞受賞1952年 渡仏1959年 日本代表としてベネチア・ビエンナーレ出品1962年 日本現代美術展優秀賞1975年 フランス・アンクラジュマン・オ・プログレ勲章受章1979年 紺授褒章授章1983年 フランス芸術文化勲章・オフィシェ受章1988年 ソウル・オリンピック国際美術展に日本代表として招待出品      シドニー・ビエンナーレ日本代表として招待出品1990年 ブリーヴ、ダンケルク各市より名誉市民メダル受章1991年 アンドーラ国で個展、名誉メダル受章1992年 リヨン、マドリッド各市より名誉市民メダル受章      バルセロナ・オリンピックの版画を制作      札幌千歳空港に壁画制作、福井県勝山城に壁画制作1993年 フランス対外通商大臣より功労メダル受章1995年 フランス・レジョン・ドヌール勲章受章1997年 フランス芸術文化勲章・コマンドール受章2002年 没(享年74歳)2003年 遺作展開催「絵画の冒険-今井俊満と戦後美術の歩み-」(ATCミュージアム)所蔵/東京国立近代美術館、フランス国立近代美術館(ポンピドゥー・センター)、国立ローマ近代美術館、京都国立近代美術館、国立国際美術館、愛知県美術館、東京都現代美術館、神奈川県立近代美術館、大分県立芸術会館、千葉市美術館、高松市美術館、北九州市立美術館、兵庫県立近代美術館、大分市美術館、ふくやま美術館、目黒区美術館、他

オークション終了後「取引ナビ」にてご連絡致します。24時間以内にご返信、5日以内にご入金お願い申し上げます。落札金額のみで、消費税は頂きません。着払いを予定しておりますので、落札金額・振込手数料をご負担下さい。配送は作品の大きさ等の都合により私共指定の配送業者になります。本作品は真作ですので、落札後のお問い合わせご質問はご遠慮ください。貴重な作品ですので、オークション終了直前でも、出品取り消しにする場合がございます、御了承下さい。作品保証期間2ヶ月となっております。何かございましたら出品中にご質問ください。梱包は箱のないものは、エアパッキンを巻きダンボールで補強致します。また、画像はデジカメの種類・撮影状況・パソコンの環境・トリミングなどにより現物とそっくりそのままではございませんのでご了承ください。神経質な方のご入札はご遠慮ください。また、額のコンディションに関しましては個別に明記致しません。新作ではありませんし、額に関しては難がある場合があるとご了承ください。また、マット部分の対比が実物と変わりますことをご了承ください。


タグ:今井俊満
posted by 画家 at 11:00| 今井俊満
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