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2018年04月21日

呪いの御神木

枝を切ろうとした人々を呪う樹

山梨県甲州市 呪いの木.jpg

〔発生場所〕山梨県 甲州市
〔発生年〕1953年〜
〔怪奇度3段階評価〕
〔目撃者談〕
神社を訪れたのですが、呪いの木の後ろに凄く大きなフェンスが。JRが呪いを恐れているのが伝わりました。
〔注目ポイント〕
・木の前には、「木をおろそかにすると不祥事が起きる」という教育委員会による案内板が立てられている。
・伝承では、ヤマトタケルが杖として使っていたものが成長したものとされている。
〔概要〕
1953年、山梨県甲州市のとある神社の木の枝が線路の上の電線に触れており、電車の運行に支障をきたすため、JRの鉄道員が枝を切った。すると、その作業に関わった6名のうち5名が次々に亡くなるという怪現象が起きた。さらに1968年、木の近くで中学生6人が死亡するというバス事故が起きた。これらの事件から、木の呪いを恐れて撤去は断念された。その後JRはナイロン製のフェンスを作り、線路内に枝が入り込むのを防いだという。この呪いの木は山梨県の神社にひっそりと存在している。

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