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2018年04月19日

長尾郁子の透視・念写能力

修行によって手に入れた超能力

長尾郁子.jpg

〔発生場所〕香川県 丸亀市
〔発生年〕1871年
〔怪奇度3段階評価〕
〔目撃者談〕
いやはや、本当に凄い! 見せずに隠し持っていた文字を見事に当てたんですよ! まぎれもなく本物です。
〔注目ポイント〕
・長尾は念じた文字が乾板に写るという「念写」を、世界で初めて行った人物でもある。
・長尾郁子は夫が過去に働いていた宇都宮の大火を予知するなど、予知能力にも優れていた。
〔概要〕
長尾郁子は、初めから超能力があった訳ではない。35歳のとき、御船千鶴子の透視の報道を見て、自分も出来るのではないかと修行をして能力を手に入れた。福来博士と出会ってからは、様々な実験を繰り返し、透視や念写の精度を上げていった。御船千鶴子の方が能力的には上とされていたが、郁子は対面での念写が出来るという点で優れていた。しかし、千鶴子の例もあったせいか、マスコミや世間には認められず、偽物だと罵られてしまう。その結果、郁子は実験を拒否するようになり、1991年に肺炎で死亡した。

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