2018年04月14日
目を見開く「渡辺金三郎断首図」
突然目を開いた不気味な生首の絵
〔発生場所〕青森県弘前市 正伝寺
〔発生年〕1976年
〔怪奇度3段階評価〕A
〔目撃者談〕
絵が細工を施した「仕掛け絵」という可能性も。でも、これを描いた役人がそんなことをする理由が…。
〔注目ポイント〕
・この絵は当時の役人が描いたのだが、絵の具に実際の血が混ぜられているという話も。金三郎以外の人の怨念も込められているのだろうか。
・この絵は、元々は幽霊画収集家が持っていたが、金縛りに遭ったり、タンスが揺れ動く現象が続いたため、正伝寺に預けられたという。
〔概要〕
生首が描かれた絵の目が開く、という怪奇現象が日本で起きた。青森県弘前市の正伝寺には、江戸時代の役人で、暗殺された渡辺金三郎の絵がある。金三郎は、暗殺後に京都で首を晒されたのだが、その生首を描いた絵が、正伝寺に残されているのだ。1976年、全国放送のTV番組でこの絵が写されたのだが、そのとき、金三郎の目が見開いたのだ。録画映像にもその瞬間は残っており、映像の乱れ、見間違いなど様々な検証がされたが、真相は不明。当時の京都だけでなく、現代でも多くの人に生首を晒された金三郎の怒りなのか?などと言われている。
〔発生場所〕青森県弘前市 正伝寺
〔発生年〕1976年
〔怪奇度3段階評価〕A
〔目撃者談〕
絵が細工を施した「仕掛け絵」という可能性も。でも、これを描いた役人がそんなことをする理由が…。
〔注目ポイント〕
・この絵は当時の役人が描いたのだが、絵の具に実際の血が混ぜられているという話も。金三郎以外の人の怨念も込められているのだろうか。
・この絵は、元々は幽霊画収集家が持っていたが、金縛りに遭ったり、タンスが揺れ動く現象が続いたため、正伝寺に預けられたという。
〔概要〕
生首が描かれた絵の目が開く、という怪奇現象が日本で起きた。青森県弘前市の正伝寺には、江戸時代の役人で、暗殺された渡辺金三郎の絵がある。金三郎は、暗殺後に京都で首を晒されたのだが、その生首を描いた絵が、正伝寺に残されているのだ。1976年、全国放送のTV番組でこの絵が写されたのだが、そのとき、金三郎の目が見開いたのだ。録画映像にもその瞬間は残っており、映像の乱れ、見間違いなど様々な検証がされたが、真相は不明。当時の京都だけでなく、現代でも多くの人に生首を晒された金三郎の怒りなのか?などと言われている。
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