2017年11月15日
足売り婆さん
子どもの足をもぎ取って売りつける
〔場所〕全国各地
〔出現時間帯〕夜
〔霊タイプ〕浮遊霊
〔姿形〕老人型
〔目撃情報等〕
N君が友達と歩いていたとき、友達が、こんな噂を教えてくれた。なんでも、大きな風呂敷包みを背負った婆さんが通学路に現れて、「足いらんかえ〜」と尋ねてくるという。そのときに、「はい」とも「いいえ」とも答えてはいけない。何故なら、「はい」と答えれば余分な足を一本付けられ、「いいえ」と答えれば足をもぎ取られるからだ。話が終わって、N君は友達と別れ、一人で歩いていた。すると、後ろから声が聞こえてきた。
「足いらんかえ〜」
(足売り婆さんだ!)恐怖で声を出せずにいると、「いらないから、他の人のところへ行け!」と叫び、友達がやって来た。残念そうに去る婆さんを睨み、友達がこう言った。「出会ったときは、こう答えれば助かるのさ。」
〔場所〕全国各地
〔出現時間帯〕夜
〔霊タイプ〕浮遊霊
〔姿形〕老人型
〔目撃情報等〕
N君が友達と歩いていたとき、友達が、こんな噂を教えてくれた。なんでも、大きな風呂敷包みを背負った婆さんが通学路に現れて、「足いらんかえ〜」と尋ねてくるという。そのときに、「はい」とも「いいえ」とも答えてはいけない。何故なら、「はい」と答えれば余分な足を一本付けられ、「いいえ」と答えれば足をもぎ取られるからだ。話が終わって、N君は友達と別れ、一人で歩いていた。すると、後ろから声が聞こえてきた。
「足いらんかえ〜」
(足売り婆さんだ!)恐怖で声を出せずにいると、「いらないから、他の人のところへ行け!」と叫び、友達がやって来た。残念そうに去る婆さんを睨み、友達がこう言った。「出会ったときは、こう答えれば助かるのさ。」
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