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2016年10月24日
釣りを教えるということ2
昨日に引き続きです。
ロッドや道具は自分のものを貸したのですが、教えた本人が自分の道具が欲しいとのことで釣具屋へついていきました。
何を買ったらいいかという質問をされたんですけど、本当に困りましたね。
普通であれば釣りたい魚がいるから、やってみたい釣りがあるからと専用ロッドやリールなど道具を買うと
思うんですけど、初心者はどんな釣り方があってどんな魚が釣れるかを知りません。
なのでロッドもリールも買っていいものがわからない。
ということで万能ロッドのエギングロッドを勧めました。
無理しなければショアジギにも使え、頑張ればメバリングもできるので・・・。
そしてリールはDaiwaの3000番。
ハイギアではなく色々な釣りができるようノーマルギアです。
ラインはPE1号をチョイス、コスパでラパラ。
0.8号も考えたんですけど、ショアジギも考えて・・・
そしてリーダーはちょっと強めの20ポンド
全部で2万以内におさめられました。
買った後に、竿ってなんでもいいんじゃないんですね。
みたいなことを言われたんですけど、釣りをしたことない人はやっぱりそういうイメージなんだなと再認識しました。
極端な話ですけどマグロを釣るときにメダカを釣る竿じゃだめだし、メダカを釣るときにマグロの竿じゃ何も面白くないでしょと。大は小を兼ねるかもしれないけど釣る魚の大きさに合わせて用意しないと面白さはないよ、みたいなことを話しました。
釣りをゴルフで例えるなら自分は
1番ドライバー → ジギングロッド
2番ドライバー → シーバスロッド
3番アイアン → エギングロッド
7番アイアン → メバルロッド
9番アイアン → アジングロッド
パター(番外) → マスレンジャー(笑)
こんなイメージだからエギングロッドは万能ロッドという認識なので今回はエギングロッドにしました。
ゲームベスト、スパイクシューズ等の安全装備やラジオペンチ、フィッシュクリップを使う理由等の説明もしました。せっかく楽しい釣りをこれからやろうとしている人が、怪我をして釣りを嫌いにならないように釣り具以外の説明もしっかりとしました。
最近エギングブームなのか軽装で釣りに来る初心者風の人を堤防でよく見かけます。
日和の釣り堤防など比較的に安全な場所ならいざ知らず、西港などのテトラ地帯でも安全装備全くなし、しかもライトもないという人を見かけました。
堤防やテトラから落ちたりして本人だけ怪我をして終わりならいいですが、確実に周りの釣り人にまで迷惑がかかります。新潟は他県に比べ釣り禁止の堤防が多くこのまま事故が続けば釣りそのものができなくなりますので、これから初心者に釣りを教えるという人がいれば安全装備に関しても説明をお願いいたします。
ロッドや道具は自分のものを貸したのですが、教えた本人が自分の道具が欲しいとのことで釣具屋へついていきました。
何を買ったらいいかという質問をされたんですけど、本当に困りましたね。
普通であれば釣りたい魚がいるから、やってみたい釣りがあるからと専用ロッドやリールなど道具を買うと
思うんですけど、初心者はどんな釣り方があってどんな魚が釣れるかを知りません。
なのでロッドもリールも買っていいものがわからない。
ということで万能ロッドのエギングロッドを勧めました。
無理しなければショアジギにも使え、頑張ればメバリングもできるので・・・。
ダイワ(Daiwa) ロッド リバティクラブ エギング 802ML 新品価格 |
そしてリールはDaiwaの3000番。
ハイギアではなく色々な釣りができるようノーマルギアです。
新品価格 |
ラインはPE1号をチョイス、コスパでラパラ。
0.8号も考えたんですけど、ショアジギも考えて・・・
Rapala(ラパラ) ライン ラピノヴァX マルチゲーム 1.0号 20.8lb 150m ライムグリーン RLX150M 新品価格 |
そしてリーダーはちょっと強めの20ポンド
ダイワ(Daiwa) ライン モアザンリーダー X'treme Type F 35m 20lb 新品価格 |
全部で2万以内におさめられました。
買った後に、竿ってなんでもいいんじゃないんですね。
みたいなことを言われたんですけど、釣りをしたことない人はやっぱりそういうイメージなんだなと再認識しました。
極端な話ですけどマグロを釣るときにメダカを釣る竿じゃだめだし、メダカを釣るときにマグロの竿じゃ何も面白くないでしょと。大は小を兼ねるかもしれないけど釣る魚の大きさに合わせて用意しないと面白さはないよ、みたいなことを話しました。
釣りをゴルフで例えるなら自分は
1番ドライバー → ジギングロッド
2番ドライバー → シーバスロッド
3番アイアン → エギングロッド
7番アイアン → メバルロッド
9番アイアン → アジングロッド
パター(番外) → マスレンジャー(笑)
こんなイメージだからエギングロッドは万能ロッドという認識なので今回はエギングロッドにしました。
ゲームベスト、スパイクシューズ等の安全装備やラジオペンチ、フィッシュクリップを使う理由等の説明もしました。せっかく楽しい釣りをこれからやろうとしている人が、怪我をして釣りを嫌いにならないように釣り具以外の説明もしっかりとしました。
最近エギングブームなのか軽装で釣りに来る初心者風の人を堤防でよく見かけます。
日和の釣り堤防など比較的に安全な場所ならいざ知らず、西港などのテトラ地帯でも安全装備全くなし、しかもライトもないという人を見かけました。
堤防やテトラから落ちたりして本人だけ怪我をして終わりならいいですが、確実に周りの釣り人にまで迷惑がかかります。新潟は他県に比べ釣り禁止の堤防が多くこのまま事故が続けば釣りそのものができなくなりますので、これから初心者に釣りを教えるという人がいれば安全装備に関しても説明をお願いいたします。
釣りを教えるということ
どーもこんばんわ。
釣れてますか??
さて今回は初心者に釣りを教えるということテーマに記事を書いてみたいと思います。
初心者に釣りを教えることってたまにあるんですけど、今回は「ど」がつく初心者でした。
リールとはからってやつですね。
ロッドを持ってガイドにラインを通して・・・・ガイドをわかってもらえないんですね!!
ラインって糸だよってところからです。
いやー大変・・・。
釣りはキャストができれば7割はOKだと思っているんですが、そこにたどり着くまでに距離が・・・
よく考えれば普通に自分たちがやっていることでも初心者は初めてなんですよね。
1、リールなど道具の使い方を教える
2、リールが左巻き(右利きだったので)の理由
3、準備の方法
4、キャスト練習
こんな順番でレクチャーしていました。
ここまででも結構大変(笑)
教えられてる友人もわかってるのかなーと思いながらもレクチャーしてました。
取り合えず重量のあるジグをセットして人気のない場所でキャスト練習。
まー、なんというか(笑)
ロッドをゆっくり後ろに振りかぶってロッドに重みが乗ったところでキャストという練習だったのですが、
指の離す位置が悪くて手前に勢いよくボチャン、右に左に飛んでいく、そしてどこに飛んだのかわからない。
こんな感じで1時間ほど。
一度振りかぶったらいったん止めてキャストに変えて感覚をつかんでもらって、それから振り子みたいにぶらぶらさせてキャスト。
最後に振りかぶってキャストで2時間ほどで普通にキャストができるようになっていました。
まぁ投げれるようになったところで初心者にはジギングがボトムを取ったり釣りに必要なスキルが身につくと思ったので、青物狙いで堤防からキャスト練習も含め講習スタート。
結局青物が回ってきづらい場所ということで釣果はありませんでしたが、ボトムについたときにラインがフッとふけるのもわかってもらえて、しゃくりやリールの巻き速度も覚えてもらえたのでよかったのかなと。
釣りを教えるということ2に続く
釣れてますか??
さて今回は初心者に釣りを教えるということテーマに記事を書いてみたいと思います。
初心者に釣りを教えることってたまにあるんですけど、今回は「ど」がつく初心者でした。
リールとはからってやつですね。
ロッドを持ってガイドにラインを通して・・・・ガイドをわかってもらえないんですね!!
ラインって糸だよってところからです。
いやー大変・・・。
釣りはキャストができれば7割はOKだと思っているんですが、そこにたどり着くまでに距離が・・・
よく考えれば普通に自分たちがやっていることでも初心者は初めてなんですよね。
1、リールなど道具の使い方を教える
2、リールが左巻き(右利きだったので)の理由
3、準備の方法
4、キャスト練習
こんな順番でレクチャーしていました。
ここまででも結構大変(笑)
教えられてる友人もわかってるのかなーと思いながらもレクチャーしてました。
取り合えず重量のあるジグをセットして人気のない場所でキャスト練習。
まー、なんというか(笑)
ロッドをゆっくり後ろに振りかぶってロッドに重みが乗ったところでキャストという練習だったのですが、
指の離す位置が悪くて手前に勢いよくボチャン、右に左に飛んでいく、そしてどこに飛んだのかわからない。
こんな感じで1時間ほど。
一度振りかぶったらいったん止めてキャストに変えて感覚をつかんでもらって、それから振り子みたいにぶらぶらさせてキャスト。
最後に振りかぶってキャストで2時間ほどで普通にキャストができるようになっていました。
まぁ投げれるようになったところで初心者にはジギングがボトムを取ったり釣りに必要なスキルが身につくと思ったので、青物狙いで堤防からキャスト練習も含め講習スタート。
結局青物が回ってきづらい場所ということで釣果はありませんでしたが、ボトムについたときにラインがフッとふけるのもわかってもらえて、しゃくりやリールの巻き速度も覚えてもらえたのでよかったのかなと。
釣りを教えるということ2に続く