2017年03月05日
富山遠征 ホタルイカパターンを求めて・・・
予定通り富山遠征に行ってきました!
よく釣行に一緒に行く友人二人を計3人で朝9時に新潟出発です。
高速で立山町まで向かい、その後滑川にある道の駅で
富山在住でオーシャンルーラースペシャルスタッフのKさんと待ち合わせ。
うみへかわへさかなつり←Kさんのブログです。
年間300日は釣りをしてるんじゃないかという勢いで更新されています(笑)。
道の駅の裏にある漁港に出ると結構風が・・・
この漁港は少し富山県にいた時に、アオリイカを結構上げた実績のある漁港で
少し懐かしい気分。
風波を考慮して氷見方面という話も出ましたが、距離的に遠い
そしてホタルイカパターンを実感してみたいという自分の意見を
考慮してもらって入善方面で釣行となりました。
Kさんに何か所か案内していただき、「お好みのポイントで(笑)」と言われたので
最後に案内していただいたゴロタ浜に決定し準備を始めました。
離岸のテトラ帯があり、ゴロタのカケアガリがあるという
理想的な場所です。
実はこの場所、釣りビジョンの根魚コーストパトロールのロケ地で
金丸さんが実釣した場所でもあります。
(ここだけの話Kさんはそのロケの時、同行され金丸さんを案内された方なのですよ)
ロケの裏話などを聞きながら準備していると、Kさんから
「何oのルアー持ってきました?」
と聞かれたので、普段愛用の夜霧(42o)を見せると
「小さいですね〜」
・・・・・・・・。
事前に話は聞いていたし、ネットでも調べて富山に向かったのですが
本当に42oじゃ小さいとは・・・・orz
50oでも小さいらしく60o前後のシンペンがいいとの事。
実際80oでも釣れるらしい・・・。
恐るべし富山、恐るべしホタルイカパターン・・・。
(フィッシャーズさんとかにも60o前後のシンペンなんて
ほとんど売ってないYO・・・(^_^;))
というわけで急遽シーバス用ミノーのフックをメバルサイズに変更して
一応用意しました。
ちなみに今回持ち込んだロッドは2本。
月下美人MX76L 月下美人76L-T
前者はプラグ単体用、後者はFリグセットです。
Kさん曰く、ライトなシーバスロッドがいちばんいいとの事。
「シーバスロッド持ってくるように言えばよかったですね・・・」
とか言われました(笑)。
この時期は黒鯛も同じ場所でHITすることが多いようで、黒鯛が
掛かってもいいようにということでロッドやルアーを選定されているようですね。
なのでもうロッドからプラグからすべて規格外(´・ω・`)
同行の2人もポカーン( ゚д゚)
気を取り直して準備していると早々に開始していたKさんから
何かバイトして合わせたらラインが切れたと報告が・・・。
!!! さすがホタルイカパターン!!!
60oのシンペンでバイトがあったそう。
ヤッパリそのサイズなのですね・・・。
自分たちも準備して釣行開始しますが、全くアタリなし・・・。
Fリグを使用したり色々試行錯誤しますが、ノーバイトのまま時間が過ぎます。
何人か自分たち以外にもアングラーがいましたが、シブいのか数投で
いなくっているようでした。
コスパトで金丸さんが釣っていた付近に移動しテトラ際にキャストをし
新潟でやっている、プラグでのフォールを繰り返していると
ココココンと明らかに生命反応
しかしバイトまで至らず・・・。
フック交換がまずかったかなーと思いながら別の場所にキャストし
リトリーブで探ると
ガツン!
とバイト。
テトラ際だったのでゴリ巻きで寄せようと思いますが、結構いい引き。
なんとかキャッチすると
やってやりました。42oの夜霧月光イワシで!
体高のある23cmほどのメバル。
写真じゃわかりにくいですが、色がうっすい・・・。
ホント白っぽい。
新潟じゃあまりお目に掛かれない色です。
後から聞いた話なのですが、同じ種類でも潮に乗っているメバルは白いそうです。
根についているメバルは茶色。
保護色のようになっているようですね。
それを考えると新潟のはほとんど居付きなのかなと思います。
たまーにうっすい色のもつれますけど・・・。
ちなみに富山県はブルーバックが釣れるそうです。
ブルーバックは回遊性のメバルですが、新潟県特に下越地方で
自分は見たことありません。
その後は、フォールで反応があるけど乗らないとかが続き
場所移動をすることに。
ちなみにここでKさんは2本、友人は0(笑)
移動先で少しキャストしたところでKさんが
「波が高いから移動しましょう」
と提案されたので移動することに。
次もコスパトで金丸さんが下見された場所だそうで
明るいうちに下見した時にかなり広範囲にウイードエリアが
広がっており、ゴロタ浜でここも離岸テトラがあるような地形。
キャストをしますがウイードの正確な位置がわからず
ルアーがまともに動かない・・・。
苦労しているとコツンとバイトがありますがそれっきり・・・(´・ω・`)
Kさんは隣で3本立て続けにHITさせている・・・。
しかも60mmのシンペン・・・。
この場所で粘りましたがKさんの帰宅時間となったので一旦終了ということに。
Kさんとしばらく立ち話をしてお別れし、同行者とご飯を食べに
行こうとしますが店がない(笑)
その後の話はまた別な時にでも・・・・(*‘∀‘)
今回の遠征で富山のホタルイカパターンという確立されたパターンが
あるということが身にしみてわかりました。
新潟で行ってるメバリングとはロッドもルアーも全く別次元。
(ワームにはほとんど反応しないそうです。)
自分は今までルアーサイズより波動を重視していましたが、ルアーサイズ
もかなり影響することが実感できましたので、これからは新潟でも
50mm、60mmといったシンペンも時期によっては使用していきますよ!!
お時間のある方は富山県でのホタルイカパターンを実感してみてください!
お隣の県ですが、新潟に比べとても釣りがしやすく新潟とは全く違った
メバリングを楽しむことがきっとできますよ!!
よく釣行に一緒に行く友人二人を計3人で朝9時に新潟出発です。
高速で立山町まで向かい、その後滑川にある道の駅で
富山在住でオーシャンルーラースペシャルスタッフのKさんと待ち合わせ。
うみへかわへさかなつり←Kさんのブログです。
年間300日は釣りをしてるんじゃないかという勢いで更新されています(笑)。
道の駅の裏にある漁港に出ると結構風が・・・
この漁港は少し富山県にいた時に、アオリイカを結構上げた実績のある漁港で
少し懐かしい気分。
風波を考慮して氷見方面という話も出ましたが、距離的に遠い
そしてホタルイカパターンを実感してみたいという自分の意見を
考慮してもらって入善方面で釣行となりました。
Kさんに何か所か案内していただき、「お好みのポイントで(笑)」と言われたので
最後に案内していただいたゴロタ浜に決定し準備を始めました。
離岸のテトラ帯があり、ゴロタのカケアガリがあるという
理想的な場所です。
実はこの場所、釣りビジョンの根魚コーストパトロールのロケ地で
金丸さんが実釣した場所でもあります。
(ここだけの話Kさんはそのロケの時、同行され金丸さんを案内された方なのですよ)
ロケの裏話などを聞きながら準備していると、Kさんから
「何oのルアー持ってきました?」
と聞かれたので、普段愛用の夜霧(42o)を見せると
「小さいですね〜」
・・・・・・・・。
事前に話は聞いていたし、ネットでも調べて富山に向かったのですが
本当に42oじゃ小さいとは・・・・orz
50oでも小さいらしく60o前後のシンペンがいいとの事。
実際80oでも釣れるらしい・・・。
恐るべし富山、恐るべしホタルイカパターン・・・。
(フィッシャーズさんとかにも60o前後のシンペンなんて
ほとんど売ってないYO・・・(^_^;))
というわけで急遽シーバス用ミノーのフックをメバルサイズに変更して
一応用意しました。
ちなみに今回持ち込んだロッドは2本。
月下美人MX76L 月下美人76L-T
前者はプラグ単体用、後者はFリグセットです。
Kさん曰く、ライトなシーバスロッドがいちばんいいとの事。
「シーバスロッド持ってくるように言えばよかったですね・・・」
とか言われました(笑)。
この時期は黒鯛も同じ場所でHITすることが多いようで、黒鯛が
掛かってもいいようにということでロッドやルアーを選定されているようですね。
なのでもうロッドからプラグからすべて規格外(´・ω・`)
同行の2人もポカーン( ゚д゚)
気を取り直して準備していると早々に開始していたKさんから
何かバイトして合わせたらラインが切れたと報告が・・・。
!!! さすがホタルイカパターン!!!
60oのシンペンでバイトがあったそう。
ヤッパリそのサイズなのですね・・・。
自分たちも準備して釣行開始しますが、全くアタリなし・・・。
Fリグを使用したり色々試行錯誤しますが、ノーバイトのまま時間が過ぎます。
何人か自分たち以外にもアングラーがいましたが、シブいのか数投で
いなくっているようでした。
コスパトで金丸さんが釣っていた付近に移動しテトラ際にキャストをし
新潟でやっている、プラグでのフォールを繰り返していると
ココココンと明らかに生命反応
しかしバイトまで至らず・・・。
フック交換がまずかったかなーと思いながら別の場所にキャストし
リトリーブで探ると
ガツン!
とバイト。
テトラ際だったのでゴリ巻きで寄せようと思いますが、結構いい引き。
なんとかキャッチすると
やってやりました。42oの夜霧月光イワシで!
体高のある23cmほどのメバル。
写真じゃわかりにくいですが、色がうっすい・・・。
ホント白っぽい。
新潟じゃあまりお目に掛かれない色です。
後から聞いた話なのですが、同じ種類でも潮に乗っているメバルは白いそうです。
根についているメバルは茶色。
保護色のようになっているようですね。
それを考えると新潟のはほとんど居付きなのかなと思います。
たまーにうっすい色のもつれますけど・・・。
ちなみに富山県はブルーバックが釣れるそうです。
ブルーバックは回遊性のメバルですが、新潟県特に下越地方で
自分は見たことありません。
その後は、フォールで反応があるけど乗らないとかが続き
場所移動をすることに。
ちなみにここでKさんは2本、友人は0(笑)
移動先で少しキャストしたところでKさんが
「波が高いから移動しましょう」
と提案されたので移動することに。
次もコスパトで金丸さんが下見された場所だそうで
明るいうちに下見した時にかなり広範囲にウイードエリアが
広がっており、ゴロタ浜でここも離岸テトラがあるような地形。
キャストをしますがウイードの正確な位置がわからず
ルアーがまともに動かない・・・。
苦労しているとコツンとバイトがありますがそれっきり・・・(´・ω・`)
Kさんは隣で3本立て続けにHITさせている・・・。
しかも60mmのシンペン・・・。
この場所で粘りましたがKさんの帰宅時間となったので一旦終了ということに。
Kさんとしばらく立ち話をしてお別れし、同行者とご飯を食べに
行こうとしますが店がない(笑)
その後の話はまた別な時にでも・・・・(*‘∀‘)
今回の遠征で富山のホタルイカパターンという確立されたパターンが
あるということが身にしみてわかりました。
新潟で行ってるメバリングとはロッドもルアーも全く別次元。
(ワームにはほとんど反応しないそうです。)
自分は今までルアーサイズより波動を重視していましたが、ルアーサイズ
もかなり影響することが実感できましたので、これからは新潟でも
50mm、60mmといったシンペンも時期によっては使用していきますよ!!
お時間のある方は富山県でのホタルイカパターンを実感してみてください!
お隣の県ですが、新潟に比べとても釣りがしやすく新潟とは全く違った
メバリングを楽しむことがきっとできますよ!!
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