海洋堂のアクションフィギュア・可動フィギュアのブランド「リボルテック」のシリーズ「EVANGELION EVOLUTION」(エヴァンゲリオン・エヴォリューション)より、「シン・エヴァンゲリオン劇場版」の2号機「エヴァンゲリオン新2号機α」が登場です。
EVANGELION EVOLUTION EV-021
エヴァンゲリオン 新2号機α
EVASTOREの商品ページによると、新たな装いの2号機を山口式可動フィギュアで
立体化しました。
「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q」のラストでは、
半身を失った姿で反NERV(ネルフ)組織「ヴィレ」が保有する巨大戦艦
「AAA ヴンダー」に回収されていたEVA2号機。
「シン・エヴァンゲリオン劇場版」の特報映像に、
大きく姿を変えて初登場しました。
『シン』冒頭映像の戦いで取り戻されたNERVユーロ本部、
その資材により改修されたと思われる2号機の新たな姿は、
下半身と左腕を別機体のパーツで補ったものです。
機械式の手足や胴体を覆う装甲は、TVシリーズ
(新世紀エヴァンゲリオン)第7話に登場した「ジェットアローン」を
セルフオマージュしたシルエット。
格段に緻密なディテールが施された最新デザインを山口勝久氏が
丹念に作り込みながら、ダイナミックなアクションポーズもこなせる可動
を盛り込みました。
また特報映像中、真っ赤な結界空間に降下していくシチュエーションは、
TVシリーズの第10話「マグマダイバー」も思い出されます。
ブースターなどを備えた降下用の装備も、急造らしい、
無骨で複雑な構造を立体化しました。
新劇場版シリーズでは、毎回大きく姿を変えてきたEVA2号機。
今回も従来と全く異なるスタイルでの登場が、早くも話題を呼んでいます。
パリのNERVユーロ支部に残された資材で補修されたその姿は、
冒頭映像の8号機(8号機β 臨時戦闘形態)と同様に、
残された力をすべて注ぎ込んで戦うヴィレの執念を感じさせるもの。
頭部には、新劇場版の2号機の特徴である2本の「角」がありますが、
従来よりも大きく尖った形状。
顎はビースト化の名残のように牙のようなデザインになり、
四つの目のひとつは潰れたままと、これまでのイメージを持ちながらも、
全く新規のデザイン。新たな魅力が細部まで見られるのも、立体ならでは。
右腕はEVA(機体)本来の筋肉質な生体、左腕はゴツゴツとした、
レトロロボットのような機械式と、非対称のデザイン。
肩周りの可動も当然、それぞれに全く違った構造となっています。
左肩は胴体側にスイング機構を内蔵して、ガッチリとした見た目にも
かかわらず、幅広い可動範囲を確保しました。
背負った降下用装備は、急造らしい、パイプむき出しの構造で支えられた
ブースターや燃料タンク、上部には全周に向けてミサイルポッドを配置した
複雑なデザイン。
着脱可能な装備としながら、インダストリアルな魅力を再現しました。
ボリュームも満点で、じつに立体映えするものとなっています。
手持ちの武装もまた、ガッチリとした、本体に負けない大ボリューム。
3本の回転銃身を備えたシャープな先端や、
弾倉と思われる円筒状の下部に繋がるベルトリンク大型銃器。
グリップカバーなどの細部まで独特の世界観を感じさせるデザインを、
立体で確認することができます。
商品基本情報
・販売形態タイプ:塗装済み完成品
・フィギュア全高:全高約200mm
・原型制作:山口勝久
・素材:[フィギュア]PVC・ABS [ジョイント]ナイロン・POM
・付属品:
[武器』重火器(武器名不明)、
[オプションハンド]2種(左右計4個)、
[マズルフラッシュパーツ]1個、
アーム付きスタンド1セット(別袋入り)
・JAN:4537807105288
・発売元:海洋堂
・販売元:ユニオンクリエイティブ
・販売時期(発売日):2021年1月リリース
・取扱開始日:2020年9月10日
・お届け予定:2021年1月
・価格:13,500円+税
※画像はイメージあるいは試作品の為、
実際の商品とは異なる場合があります。
※無理な方向に力を加えると破損する恐れがあります。
※パーツ間に挟まれているビニールシートは、
固着や色移りを防止するためのものです。
ビニールシートは破って破棄してください。
※ケースの薄紙や少部分の破損は交換対象外です。
こちらのオンラインストアでも扱っています。
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