2015年11月13日
コラーゲンはお肌に良いの?
こんにちは(^^)
にほんブログ村に登録をさせていただきました。
ブログ村からいらした方、はじめまして(^^)
今後ともよろしくお願いしますm(_ _)m
今日はコラーゲンについてお話させていただきますね。
コラーゲンという言葉は、聞いたことがありますよね。
コラーゲンとは、真皮、じん帯、骨、軟骨などに多く含まれているタンパク質です。
全タンパク質中、30%を占めています。
『コラーゲン配合』なんて書かれていたら、これはお肌がプルプルになりそう♪
と思いますよね。
ですが、人の皮膚表面は何層もの細胞がおおっているため、コラーゲンのような大きな分子ではお肌に浸透しないのだそうです。
そこで近年、ナノ処理されたコラーゲンが市場に出回り始めました。
確かに分子量を小さくすれば、お肌に浸透出来そうですね。
でも、本当にこれで良いのでしょうか?
コラーゲンを真皮近くに入れることで、生体防御反応が起こります。
異物が入ってきたぞ!と攻撃を開始されます。
アレルギーを引き起こし、ひどいかぶれや湿疹などの健康被害が起こってしまったという事例もあるそうです。
ナノサイズに細かくされたものには、ナノ粒子を均一に混ぜるため、より多くの界面活性剤が使用されます。
界面活性剤に触れ続けていると、お肌はどんどん荒れていきます。
着色料として入れられる酸化チタンなどが、皮膚表面で強力な化学反応を起こすことなど、
新たな健康被害の引き金となる可能性があると考えられています。
テレビや新聞で宣伝されていたら、良い化粧品であると思ってしまいますね。
でも、それはあなたのお肌に合うものなのかどうか。
たくさんある情報の中から、あなた自身の正解を見極めてください(^^)
参考文献はこちら♪
『これだけは知っておきたい 生きるための科学常識』左巻健男監修 池田圭一・桑島幹編著
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今日はコラーゲンについてお話させていただきますね。
コラーゲンという言葉は、聞いたことがありますよね。
コラーゲンとは、真皮、じん帯、骨、軟骨などに多く含まれているタンパク質です。
全タンパク質中、30%を占めています。
『コラーゲン配合』なんて書かれていたら、これはお肌がプルプルになりそう♪
と思いますよね。
ですが、人の皮膚表面は何層もの細胞がおおっているため、コラーゲンのような大きな分子ではお肌に浸透しないのだそうです。
そこで近年、ナノ処理されたコラーゲンが市場に出回り始めました。
確かに分子量を小さくすれば、お肌に浸透出来そうですね。
でも、本当にこれで良いのでしょうか?
コラーゲンを真皮近くに入れることで、生体防御反応が起こります。
異物が入ってきたぞ!と攻撃を開始されます。
アレルギーを引き起こし、ひどいかぶれや湿疹などの健康被害が起こってしまったという事例もあるそうです。
ナノサイズに細かくされたものには、ナノ粒子を均一に混ぜるため、より多くの界面活性剤が使用されます。
界面活性剤に触れ続けていると、お肌はどんどん荒れていきます。
着色料として入れられる酸化チタンなどが、皮膚表面で強力な化学反応を起こすことなど、
新たな健康被害の引き金となる可能性があると考えられています。
テレビや新聞で宣伝されていたら、良い化粧品であると思ってしまいますね。
でも、それはあなたのお肌に合うものなのかどうか。
たくさんある情報の中から、あなた自身の正解を見極めてください(^^)
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『これだけは知っておきたい 生きるための科学常識』左巻健男監修 池田圭一・桑島幹編著
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