こんにちは(^^)

昨日の夜、夫とテレビをみているとこんな相談番組がありました。

『わたしの配偶者は医療従事者で帰りが遅いです。
夜は疲れていることもありお風呂に入らず寝て、翌日に朝シャンをして出勤します。
病原菌が布団についてしまうのが嫌なのです』

というような相談内容だったと思います。

夫もわたしも、病原菌は考えすぎだろうと話していました(^^;)
院内では白衣を着ているだろうし、さすがに白衣のまま自宅に帰ってこないですよね。
手洗いだって何度もしていると思われる職業です。

ただ、自分の配偶者がもしお風呂に入らず布団で寝てしまうような人だったら耐えられないなぁと。
さらに、わたしが石鹸やシャンプーを使わない生活を始めた時、夫はかなり戸惑ったという話になりました。

生まれてからずっと当たり前のように使ってきた石鹸。
それを使わない方が実はお肌には良いとわたしから聞かされた事で、
今までの自分を否定されてしまったような気分になったそうです。

その時のわたしは非接触生活を信用してもらいたい一心で、知り得た知識を夫に話していました。
でも、それが返って心苦しい思いにさせてしまっていたようです。

今でこそ何も言われませんが、わたしが非接触生活を始めたばかりの頃はとにかく反対されました。
でも、息子のアトピーが改善していくのを目の当たりにして、何も言わなくなりました。
そして今、少しずつ非接触生活を理解しようとしてくれていると感じます。

夫は皮膚に関して悩みがありません。
だから、この先も非接触生活をすることは無いと思います。

でも、それはそれで良いじゃないと思えるようになりました。

夫は夫。
わたしはわたし。

無理に合わせようとするとストレスになるし、噛みあわなさ過ぎても離れていってしまう。
みんな違ってみんな良い。
この考えを持っていればまるく収まるよね、と思うようになりました(^^)

相談内容の回答とは全く違う話題にそれていきましたが、
そして、話している間に番組の回答を聞きそびれましたが（笑）、
当時の夫の気持ちを知ることが出来て良かったです(^^)