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2022年09月11日

今晩は十六夜の月、ためらいながら出てくる月

満月の翌日に十六夜の月が出ています。
ためらいながら出てくる月の事。

今日は戦前の教科書を開いてみました。
家の箪笥の中に長いこと眠っていた教科書です。
私の世代よりずっとずっと昔のものです。

そこには「月の兎」の話があったので読んでみましたが難しい字が多く読みづらい。
昔の中学用ですから今の高校生レベルでしょうか、今の高校生では到底読めない漢字あり、その上理解に苦しむ言葉も出ているので難しい。

内容は、猿と兎と狐が仲良く暮らしていたという、その話を帝が聞いたので翁の姿になって「どうして種類の違うものが仲良く暮らせるのか」と聞く。

すると、それはたやすいことです、と兎たちがいう。
そんな中、翁が3匹に「腹を満たしたい」ので何とかしてほしいと頼む。
猿も狐も捕まえるのがうまいが兎は何も翁に与えられなかった。

そこで心優しいウサギは自分を肉として捧げたというもの、その心やさしい兎を月の宮殿に葬ってあげたという涙が出るような話です。
家人が書いた教科書のメモには愛、仁、慈悲とあります。

心優しい兎を通しての話です。 ↓↓
Image 月の兎1000.jpg



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