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★英語のジョークで笑おう!★

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みなさん、お久しぶりです(^O^)/
1カ月ぶりにブログ再開しました!!

昨日、今日くらいからお盆休みの方も多いと思います。
せっかくのお休みなので、今日はゆっくり楽しんでいただけるように英語のジョークを紹介します。私が一番初めに手にした英語のジョークの参考書「英語ジョークの教科書」(丸山孝男, 大修館書店)から5つピックアップしました。この本では、それぞれのジョークに日本語訳と解説、たまに文化などの豆知識が載っていて、ジョークの入門としてはよい本です。

それぞれのジョークの引用元のページ番号を英文の最後に付けました。日本語訳やコメントに関しては、引用するのは申し訳ないので、すべて私がオリジナルで書きました。

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ジョーク@

日本でお酒が飲めるようになる年齢は20歳ですね。アメリカの場合は州によって異なりますが、多くの州では21歳からお酒が飲めるようになります。このジョークはアメリカの21歳になった男の子が初めて父親とパブにお酒を飲みに行ったときの会話です。(←本には書いてありませんので、私が勝手に想像しました。)

Father: Drinking is all right, son, but to get drunk is a disgrace.
Son: How would I know when I'm drunk?
Father: See those two men there? Well, if you saw four, you'd know you were drunk.
Son: But, Dad, I can only see one man there.
  引用元:「英語ジョークの教科書」(丸山孝男, 大修館書店, p.83)

<日本語訳>
父親:いいか、お酒を飲むのは構わないがなぁ、酔っぱらうのはみっともないぞ。
息子:でもどうやったら酔っぱらってるかどうか分かるの?
父親:あそこに男性が2人いるのが見えるだろ?あれがもし4人に見えたら、酔っぱらってるってことだ。
息子:でも父さん、あそこに男性は1人しか見えないよ。

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ジョークA

ちょっと図々しいお友達からの誕生日パーティーへのお誘いです。

Tom: Would you like to come to my birthday party on Saturday?
Jim: I'd love to! What's the address?
Tom: Number 10, Oxford Street. Just ring the bell with your elbow.
Jim: Why can't I push the bell with my finger?
Tom: You're not coming empty-handed, are you?
  引用元:「英語ジョークの教科書」(丸山孝男, 大修館書店, p.98)

<日本語訳>
トム:土曜日に俺の誕生日パーティーがあるんだけど、よかったら来ない?
ジム:喜んで行くよ。住所はどこだっけ?
トム:オックスフォード街の10番地。玄関のベルは肘(ひじ)で押して!
ジム:指で押すんじゃだめなの?
トム:おいおい、手ぶらで来るつもりじゃないだろなぁ?

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ジョークB

「先生が生徒に質問をして、生徒が面白解答をする」というよくあるパターンのジョークです。

The teacher asked Robert:
“Do fish grow fast?”
“I'll say they do. My grandpa caught a small fish last week and it gets bigger every time he talks about it.”
  引用元:「英語ジョークの教科書」(丸山孝男, 大修館書店, p.106)

<日本語訳>
先生はロバートに質問しました。
先生:「魚が成長するのは速いと思う?」
ロバート:「速いと思う!おじいちゃんが先週小さな魚捕まえたんだけど、おじいちゃんがその話をするたびに魚がどんどん大きくなってくから。」

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ジョークC

このジョークは、小学校の父親参観の日に、息子が「学校まで歩きたくないからパパ車で送ってって。」と言ったあとに続く会話ではないでしょうか?

Father: When Abraham Lincoln was your age, he used to walk ten miles every day to get to school.
Son: Really? Well, when he was your age, Lincoln was president.
  引用元:「英語ジョークの教科書」(丸山孝男, 大修館書店, p.154)

<日本語訳>
父親:リンカーンがお前と同じ歳の時にはなぁ、毎日学校まで10マイル(約16km)も歩いてたんだぞ。
息子:そうなの?でも、リンカーンがパパの歳の時には、大統領だったよ。

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ジョークD

先ほどのBのジョークと同じで、これもまた「先生が生徒に質問をして、生徒が面白解答をする」というよくあるパターンのジョークです。ここまでの4つのジョークは、どの国・言語でも通じるジョークを選びましたが、このジョークを楽しむにはちょっとだけ英語の感覚が必要かもしれません。

Teacher: Now, Carol, can you tell me where God lives?
Carol: Miss, I think he lives in the toilet.
Teacher: In the toilet! Why do you think that?
Carol: Because every morning I can hear my brother knock on the toilet door and say: “God, are you still in there?”
  引用元:「英語ジョークの教科書」(丸山孝男, 大修館書店, p.176)

<日本語訳>
先生:キャロル、神様はどこに住んでるか分かる?
キャロル:先生、神様はトイレに住んでると思います。
先生:えっ、トイレに?どうしてトイレに住んでると思うの?
キャロル:だって毎朝お兄ちゃんがトイレのドアを叩いて、「おい、まだ入ってんのかよ?(神様、まだそこにいるんですか?)」って言ってるからです。

<解説>
このジョークのポイントは”God”という単語です。まず思い浮かぶのは「神様」という意味だと思いますが、この単語は「感嘆詞」としても使われます。ランダムハウス英和辞典には「失望・退屈・不満・怒り・驚きなどを表す」と書いてあります。この文では「いらだち」という感じでしょう。Godは”Oh my god!”のように「神」という意味以外で使われることの方が多いですが、この無邪気な子供はそのままの意味で取っちゃたんですね。

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以上で英語ジョークの紹介は終わりです。もし興味があれば、「英語ジョークの教科書」(丸山孝男, 大修館書店)を読んでみてください。

英語 ジョークの教科書



日本人が英語のジョークを言うと外国人はウケてくれるし、感心しれくれるし、お互いの距離感が縮まると思います。ぜひ、ジョークのストックを作って会話で使ってみてください。
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