存命中の人物を対象に「世界で最も頭のいい10人」を選出！

米教育情報サイトSuperScholar.orgが、存命中の人物を対象に「世界で最も頭のいい10人」を選出。 スティーブン・ホーキング博士ら世界の知性に混じって、米俳優ジェームズ・ウッズがランクインした。 もちろん、何をもって「頭がいい」とするかは主観的な問題だが、同サイトではIQと実績、経歴などをもとにしている。 ちなみに、この10人を含め「天才」とされるIQ140以上の人間は、人口全体の0.5％しかいないという。

SuperScholar.org選出の「世界で最も頭のいい10人」は以下の通り（順不同）。

IQ160 ＞ スティーブン・ホーキング（70）＞ 物理学者
IQ210 ＞ キム・ウンヨン（50）＞ 10代でNASA研究員に就任
IQ170 ＞ ポール・アレン（59）＞ 米マイクロソフト社共同創業者
IQ192 ＞ リック・ロズナー（52）＞ テレビ脚本家
IQ190 ＞ ガルリ・カスパロフ（49）＞ チェスの元世界チャンピオン
IQ170 ＞ アンドリュー・ワイルズ（59）＞ 数学者
IQ170 ＞ ユディット・ポルガー（36）＞ 女性チェス選手
IQ225 ＞ クリストファー・ヒラタ（30）＞ 天体物理学者
IQ230 ＞ テレンス・タオ（37）＞ 数学者・史上最年少24歳でUCLA教授に就任
IQ180 ＞ ジェームズ・ウッズ（65）＞ 俳優

[ 参照記事 ： 映画.com ]


■ジェームズ・ウッズについて
1947年生まれ(現在65歳)のアメリカの俳優。
『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ』(1984)、『チャーリー』(1993)、『コンタクト』(1997)、『将軍の娘』(1999)、『ジョンQ』(2002)、『Be Cool』(2005)、等に出演、他にもTVシリーズや声の出演など出演作品は多数。
最近ではケイト・ボスワース、ドミニク・パーセル出演の『Straw Dogs』(2011年全米公開)やトミー・フラナガン、スティーヴン・ドーフ、ドミニク・パーセル出演の『Officer Down』(公開未定)に出演しており、2013年公開予定ではチャニング・テイタム、マギー・ジレンホール出演の『White House Down』、アシュトン・カッチャー、ダーモット・マローニー出演の『Jobs』に出演している。 MIT(マサチューセッツ工科大学)出身という秀才である。

IQ200を超える人たちというのは、やはり考えることや思うことが普通の人たちと違うのだろうか･････
ちなみに上記リストのIQ230のテレンス・タオ氏は中国系オーストラリア人。 9歳で大学へ飛び級で入学、24歳でカリフォルニア大学ロサンゼルス校の正教授に就任したらしい･････

スーパー・スクーラー(米大学or学校情報サイト)
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