英国版アマゾン売上部数で、官能小説が「ハリポタ」抜く！

英米で爆発的にヒットしている官能小説「Fifty Shades of Grey」(原題：Ｅ・Ｌ・ジェームス著書)が１日、アマゾン・ドット・コムの英国版で、「ハリー・ポッター」シリーズ全７部の売上部数を抜いた。
これにより、Ｊ・Ｋ・ローリングさんを抜きＥ・Ｌ・ジェームスさんが英国版アマゾンで史上最も売り上げたベストセラー作家になったという。
内容は、純情な女子大生アナスタシア・スティールが、裕福な起業家クリスチャン・グレイにひかれてＳＭの世界に引き込まれていく様子を描いた作品ということだ。

既に映画化のプロジェクトが進行しており、キャスティングの噂が飛び交っている。その中でもアンジェリーナ・ジョリーが出演に意欲を燃やしているという。
しかし、アンジェリーナ・ジョリーといえば強い女キャラの役が多い。 そのためＳＭでもＳ側なら分かるが、逆の場合はイメージが沸かない。 日本のＳＭのイメージでいうなら女王様はとっても似合いそう････。
すでに主役には、すでにエマ・ワトソンの可能性が示唆されているらしいが、本人は今のところそんな話は全くきていないと否定している。

[ 参照記事 ： REUTERS｜Yahoo! ]


■アンジェリーナ・ジョリーの官能シーンなら『テイキング・ライブス』
(思い切り脱いでます)


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