元麻薬売人からアフリカの子どもたちの命を守る人生へ。
"銃を持った牧師"と呼ばれる、サム・チルダースを知っていますか？
本作はそのサム・チルダースの壮絶な人生と戦いを、実話を基に作成されたヒューマンドラマ。 麻薬密売人から更生し、信仰をきっかけに人生を再スタートさせたサム・チルダース。
1998年、訪れた南スーダンで住居を修復する派遣団体に参加した。 その任務中に偶然、地雷によりバラバラになった子どもの死体を発見してしまう。 衝撃を受けた彼は、南スーダンの人々を救うためなら何でもしようと神に誓ったのであった。 そして孤児院建設を計画した彼だが、その道は険しすぎた････
[参照：公式サイトより]

監督は『チョコレート』、『ネバーランド』、『007 慰めの報酬』のマーク・フォスター。
出演はジェラルド・バトラー、ミシェル・モナハン、キャシー・ベイカー、マイケル・シャノン。
ジェラルド・バトラーはサム・チルダースの人生に感銘を受け、役作りに彼の家にホームステイしたり、教会へ行き彼の説法を聞き、建設業者やバイカーの下で役の修行をしたらしい。 そんなジェラルド・バトラーの出演作、『英雄の証明』が7月3日にリリースされています。 今後も出演作が3〜4年後先まで詰まってるジェラルド・バトラーです。
ミシェル・モナハンの新作『Ｍ：Ｉ／ゴースト・プロトコル』、『８ミニッツ』は既にリリースされています。