ウォルター・アイザックソン「スティーブ・ジョブズ」映画化の脚本に『ソーシャル・ネットワーク』のアーロン・ソーキン
ウォルター・アイザックソン「スティーブ・ジョブズ」映画化の脚本に『ソーシャル・ネットワーク』のアーロン・ソーキン
米ソニー・ピクチャーズによるウォルター・アイザックソンによるベストセラー「スティーブ・ジョブズ」の映画化で故スティーブ・ジョブズ氏の伝記映画となるこの企画の脚本家に、かねて噂されていた通りアーロン・ソーキン(※)が決定したとソニーが5月15日、正式に発表した。
ソニーはコメントで「スティーブ・ジョブズの物語はユニークなものです。彼は現代のみならず、史上最高に革命的で影響力の強い人物の1人でした。現在のハリウッドにおいて、そんな非凡な人生をスクリーン上に描く能力を持つ脚本家はアーロン・ソーキンだけです。彼に任せれば、魅惑的で、人を楽しませ、評価の分かれる存在だったジョブズ自身のような、魅力的な映画を作ることができる自信があります」と発表している。
参照記事 : MTV News|映画.com
(※)アーロン・ソーキン
『ア・フュー・グッドメン』『ソーシャル・ネットワーク』『マネーボール』
で知られる脚本家。『ソーシャル・ネットワーク』ではアカデミー賞の脚色賞
を受賞している。
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2012年05月18日 14:18|NEWS