えいがじぇっと

９月２日に日本上陸した、話題の動画配信サービス
「Netflix」に加入してみました。



「Netflix」をざっくり解説
簡単に言えば「hulu」のようなものです（笑）
（ざっくりしすぎました・・・）
料金は３タイプ。
ベーシック　　SD画質　６５０円（税抜）同時視聴端末１台
スタンダード　HD画質　９５０円（税抜）同時視聴端末２台
プレミアム　　４K画質１４５０円（税抜）同時視聴端末４台
最初の１ヶ月は視聴無料。

自分はスタンダードを選択しました。

スマホやタブレットでしか見ないと言う人は、ベーシックで十分でしょう。
テレビやPCで見たい人はスタンダード（一番のオススメ）
プレミアムは４Kに対応した作品が、現時点では少ないので、
４K作品は絶対４Kで見たいって人以外、スタンダードでイイと思います。

作品数ですが、サービス開始いたばかりで今のところ「hulu」の方が多いようですね。
もっとも自分は「hulu」には加入してないので何とも言えませんが、
個人的には「Netflix」に充分満足しております。


では「Netflix」の強みは何なのか、それは”Netflix オリジナルドラマ”ではないでしょうか。

通常、海外ドラマを作る時には、まずパイロット版を作り、テレビ局にお伺いを立てて、
視聴率が取れそうな作品だと判断されて、はじめてGOサインが出て製作、
しかも視聴率を見ながら、内容を調節したり、子供に見せられないシーンは作れなかったり、
色々な制約の元に作られています。
勿論、視聴率が悪ければ打ち切りにもなります。

「Netflix」の場合、製作側、クリエイターが作りたい作品を自由に作れるんです。
ジャンル自由、視聴率が取れようが、取れまいが関係無し、パイロット版も必要無し
クリエイターが作りたいと言えばOKなんです。
しかも、毎週１話づつなんてみみっちい事はしません。
１クールを１度にに配信、一気見が出来るんです。


試しに「Netflix」オリジナルドラマ「センス８」１話を見てみました。

この作品、正直１話だけでは意味がわからなかった。
しかし続きは気になる、１話が終わってエンドロールが流れて数秒後、
２話目を再生しようとカウントダウンする「Netflix」（笑）
やばい！このままではズルズルと見てしまい、またブログが更新出来なくなるっ！（汗）
と、思い、慌てて停止ボタンをクリックしました。
非常に危険です（笑）

その他にも「デアデビル」「マルコ・ポーロ」「ザ・リターン」「アンブレイカブル　キミー・シュミット」他、
気になるオリジナルドラマが沢山有ります。

軽く数えただけですが、海外映画５２０本、日本映画２１８本、海外ドラマ１３８本、日本ドラマ１０３本
この中に含まれたり、含まれなかったりしますが、
アニメやドキュメンタリーも充実してます。
これから更に、コンテンツをどんどん増やして行くそうなので、凄く楽しみです。



これからTUTAYAで借りる本数が大幅に減るのは間違いなさそうだ・・・


【時詠PERSONALカレンダー2015】