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2019年08月13日

2:くろねこかあさん

東 君平 著


前回のブログで娘ちゃんのファースト絵本を紹介しましたが
うっかりうっかり。
こちらが本当のファースト絵本でした。


前回のご紹介したあかあかくろくろと打って変わって
こちらは白黒の世界。


この絵本は、パパちゃんのお姉さまが読んでいた絵本だそうです。
義理の母がとても物持ちのいい人で、当時の絵本が現役で残っていました。
調べたらAmazonでは1990年刊行となっていましたが、
我が家にあるのは1985年に月刊予約絵本「年少版・こどものとも」から刊行されたものでした。
よくもまあ無事に残っていたものです。


出産前に譲り受け、大きくなったお腹に向かって読んでいたのを思い出します。
当時はお腹に向かって絵本を読むのが気恥ずかしく・・・
あまり長時間読むことに耐えられなかったので
この絵本の身軽さがちょうど良かったです。
あと単純にお猫様の召使いとしてツボだったって言うのもあります。

パパちゃんにもお腹に向かって読んで!!とお願いしましたが
パパちゃんはさらに恥ずかしかったようで数える程度に留まりました。


あの時は気恥ずかしくてお腹の中の娘ちゃんに読み聞かせをするのを躊躇っていましたが、もし当時に戻れるなら時間の許す限り読み聞かせしたいと切に思います。
私の妊娠中の唯一の後悔です。


パパちゃんの声はくぐもってお腹の赤ちゃんにはあまり聞こえないそうなので、パパちゃんに読み聞かせを強要しないことでしょう。
あ、でもパパがママもしくはお腹の赤ちゃんに優しく語りかけることで、ママが幸福感を味わうことはお腹の赤ちゃんにとって大切なことのようなので、全国のパパちゃんどんどん語りかけてあげてください。


我が家のパパちゃんはこの絵本の10Pが特にお気に入りだそうです。



肝心の娘ちゃんは産後1日目で母子同室になった時から
パパちゃんにも私にもこれでもか!というくらい読み聞かされました。
そのおかげかこの絵本は娘ちゃんの宝物トップ5に入るようになりました。
当時はただ単に、新生児との触れ合いってなにするんだべ???ってなったのでとりあえず読んでみたのですが、
娘ちゃんの猫好きはこの絵本のおかげもあるかもしれません。


東さんの優しい作風と世界観に癒される一冊です。

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感想(12件)


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ふきこ
ブログどころか大のSNSオンチのアナログ人間。
このブログを始めることを私自身が一番びっくりして居ます。
可愛い可愛い我が子との思い出を書き留めておきたくて重い腰をあげました。
果たして我が家の絵本全部ブログに書けるのか?!
1日1冊の記事アップ頑張ります( ^ω^ )
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