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2021年02月05日

十分な時間と質の良い【睡眠】が脳を守る

【睡眠】に時間と質もまた、脳の健康に大きく関係することがわかってきました。
シンガポールで長年にわたり続けられてきた睡眠と認知機能との関係調査で、『睡眠時間が短い高齢者は脳の老化が速い』という結果が2014年7月に発表されました。
 睡眠時間が1時間短いと、1年ごとに脳の中にできる隙間が0・59%ずつ拡大し、脳が萎縮していくことがわかったのです。認知機能もまた、1年ごとに0・67%ずつ低下することがわかっています。このことから充分な睡眠が、萎縮のない健康な脳を保つために必要であるということが明らかになりました。
 さらに睡眠には、アルツハイマー型認知症の原因となる「アミロイドベータ」を洗い流す働きもあります。
 
 また、脳は寝ている間にも働き続けています。 脳細胞同士のネットワークを効率化する作業や、海馬の働きでも述べた記憶を整理したり定着させる働きも寝ている間に行われています。
 一言でいうと【脳のメンテナンス】を行っているのです。 睡眠中に細胞同士の結びつきが快適な状態になることで、記憶の力も強化されるというわけです。
 睡眠が記憶の働きに大きく関係していることも合わせると、睡眠が認知症予防に大きな働きを及ぼすことがわかります。

 そしてもう一つ、睡眠には「ストレスを取り除く」という働きもあります。 ストレスは脳にとても悪い影響を及ぼします。ですから、睡眠にとってストレスを軽減することは、とても重要なことと言えます。
 では、どのくらいの睡眠が良いかというと、研究調査の結果として理想的な睡眠時間は7時間程度とされています。ただし高齢になってくると、夜中に何度も目が覚めたり、朝早く目が覚めてしまったりすることによって睡眠が浅くなりがちです。そのため、少しでも多く睡眠をとるためには、毎晩同じ時間にベットや布団に入り、同じ時間に起きる習慣をつけていくことが大切です。昼間日光を浴びると、体内時計が機能して夜寝付きやすくなります。
 
 反対に睡眠の妨げになることとして、遅い食事があげられます。
 就寝に近い時間の食事は、寝る時に胃を動かさなければならず質の良い眠りは得られません。また、テレビやパソコンなどの強い光も脳を刺激し、メラトニンという睡眠導入のためのホルモンを抑えてしまうことがわかっています。できれば就寝の2時間くらい前から食事や、テレビ、パソコンを控え、睡眠のための環境を整えると、快適な睡眠がとりやすくなります。
 規則正しい生活習慣で、充分な睡眠時間をとる。気持ちよくなるだけで脳はどんどん健康になるのですから、こんなに嬉しいことはありません。私も良い睡眠をとることを心がければ健康な脳にさせてくれるということですね!頑張りましょう。

https://direct.ajinomoto.co.jp/cp/ag064cp/index.html?adid=y10ag91_c_hdoo&yclid=YSS.1000115442.EAIaIQobChMIpZ_Zts7S7gIVV6aWCh341g1WEAAYASAAEgIIvfD_BwE
タグ:睡眠
posted by hirochan at 14:31 | Comment(0) | TrackBack(0) | 睡眠

2020年10月09日

眠りの質をあげるには?


 眠りの質を上げるには、次の点が有効と考えられます。

 1、 入眠前2時間は「活動モード」から「リラックスモード」に切り替える
 これは寝付きを良くするための対策で、具体的に次がおすすめです。

(1) 38度ほどのぬるめのお湯に5~30分つかり、体をじっくり温める  
(2) 仕事場とは別の場所で照明を暗くして過ごす。照明は蛍光灯や白色LEDではなく、電球のような暖色の間接照明にする。
(3) ブルーライトを浴びないために、パソコン、スマホ、タブレット、テレビなどを見ない。
(4) 穏やかな音楽を聴く。効くのは静かなクラシックやヒーリング系の音楽がよい。
(5) カフェインのない温かい飲み物を飲む。自然な眠気は体温が下がり始める時に起きるので、寝る前に温かい飲み物を摂って内臓から体温を上昇を促して、体温低下のリズムを作ります。飲み物は温かい白湯や生姜湯、カモミールテイーなどで、カフェインを含むコーヒーや紅茶、緑茶、栄養ドリンクは飲まない。
(6) アロマ(植物から抽出した香り成分の精油)の香りを装置で部屋の拡散するのもよい。

 2.入眠前2時間はアルコール類を飲まない
 これは中途覚醒を減らすための対策です。この理由は2つあります。
 
第一の理由は、アルコールが中途覚醒の原因になるためです。アルコール類を飲むと「脳幹網様体賦活系」と呼ばれる中枢神経の活動が抑制され、一時的に眠気を生じます。寝付きを良くするために寝酒を飲むというのは、これを期待するからです。しかし、アルコールは抑制性の伝達物質であるGABAの作用も抑制するため寝付いた後に中途覚醒が起きやすくなってしまいます。また、アルコールには利尿作用があるため、夜中に何度もトイレに行きたくなり、中途覚醒しやすくなります。特に年配の方には頻尿が不眠症の原因になることもしばしばです。
 
第二の理由は、アルコール分解後のアセトアルデヒトが睡眠の質を下げるためです。アルコール類の含まれるエチルアルコールは肝臓で、まずアセトアルデヒトになります(1次代謝)。その後、アセトアルデヒトは酢酸になり(2次代謝)、クエン酸回路になり、エネルギーと水二酸化炭になります。
 問題なのは、このアセドアルデヒトには発がん性が指摘される程の毒性があることです。二日酔いはこの物質が体内の残っていると生じ、しばしば不快な頭痛や吐き気などを伴います。中年期に肝臓のアルコール分解能力が低下してくると、飲んだアルコール類が睡眠中にアセトアルデヒトとして体内に残り、睡眠の質が下がる可能性があります。

 3、入眠前2時間は激しい運動はしない
 これも寝付きを良くするための対策であり、中途覚醒を起こさないための対策でもあります。適度な運動により身体疲労感があると睡眠の質が上がります。しかし、入人前に心拍数を上げて息が上がるほどの運動をすると、交感神経が優位になり、体が覚醒状態となるため睡眠を妨げてしまいます。夜のリラックスタイムには、ストレッチや呼吸運動主体のヨガなどの軽い運動を行うことがおすすめです。

 4.入眠前2時間は食事をしない
 入眠前2時間以内に食事をすると、身体は消化吸収に集中することになり、睡眠時に脳や身体を休めることができなくなります。どうしても夜遅い食事になっつてしまう場合には、牛乳やヨーグルトなどのタンパク質を多く含み、消化のいい乳製品を少量摂るのがいいでしょう。牛乳は秋から冬にかけての季節は脂肪分が高くなるので、気になる人は低脂肪の物にしてください。

 5 自分にあった寝具を選ぶ
   見落としがちな重要なポイントは枕です。自分の体型に合わせて高さや形状、硬さを調節できる枕だお勧めです。私もこれまで様々な枕を試してきましたが、自分の体型にパーソナライズできる枕が首痛などを防ぎ、質の良い睡眠にとって有用です。
 マットレスも重要です。枕と同じように自分の体型に合わせて高さや形状、硬さを調整してくれるものがおすすめです。こうした特殊なマットは通常品に比べ高価でありますが、眠りの質に向上を考慮すれば決して高価な出費ではありません。

 6 昼寝をするなら午後3時までの20分にする
  人によっては午後の早い時間に眠気を催すことがあります。その場合、20分程度の短い昼寝を行うことによって、頭をすっきりさせ集中力や作業能力の低下を防ぐのが良いのでしょう。
 ただし、長時間(30分以上)の昼寝は深い眠りになってしまい、脳と体が急速モードに切り替わってしまうため逆効果になります。また、午後3時以降の夕方に面塗るのは、夜の睡眠の妨げになるので避けましょう。 最近は働き方改革の影響か、昼寝を奨励する職場も表れています。オフィスに仮眠スペースを設ける会社も少しずつ増えています。街中にもカプセルホテルのような施設で昼寝スペースを提供するサービスも見かけるようになりました。近頃は、昼寝のカラオケルームを仕事場として提供したり、その中で仮眠に利用したりする人もいます。とはいえ、基本的には20分以内の昼寝が好ましく、夜の良質な睡眠を妨げるものは避けましょう。/strong>
タグ:睡眠
posted by hirochan at 08:23 | Comment(0) | TrackBack(0) | 睡眠

2020年09月26日

充実な時間と質の良い「睡眠」が脳を守る

「睡眠」の時間と質もまた、脳の健康に大きく関係することがわかってきました。

シンガポールで長年にわたり続けてきた睡眠と認知機能との関係調査で、『睡眠時間が短い高齢者は脳の老化が早い』という結果が2014年7月に発表されました。
 睡眠時間が1時間短いと、1年ごとに脳の中にできる隙間が0.59%ずつ拡大し、脳が萎縮していくことが分かったのです。 認知機能もまた、1年ごとに0.67%ずつ低下することがわかっています。このことから十分な睡眠時間が、萎縮のない健康な脳を保つために必要であるということが明らかになりました。

 また、脳は寝ている間にも働く続けます。脳細胞同士のネットワークを効率化する作業や「海馬」でも記憶を整理したり定着させる働きも寝ている間に行われています。一言でいうと「脳のメンテナンス」を行っているのです。睡眠中に細胞同士の結びつきが最適な状態になることで、記憶の力も強化されるというわけです。
 垂仁が記憶の働きに大きく関係していることも合わせると、睡眠が認知症予防に大きな働きを及ぼすことがわかります。
 
 そしてもう一つ、睡眠には「ストレスを取り除く」という働きもあります。ストレスは脳にとても悪い影響を及ぼします。ですから睡眠によってストレスを軽減することは、とても重要なことと言えます。
 では、どのくらいの睡眠が良いのかというと、研究調査の結果として理想的な睡眠時間は7時間程度とされています。ただし高齢になってくると、夜中に何度も目が覚めたり、朝早く目が覚めてしまったりすることによって睡眠が浅くなりがちです。そのため、少しでも多く睡眠時間を摂るためには、毎晩同じ時間にベットや布団に入り、同じ時間に起きる習慣をつけていくことが大切です。昼間日光を浴びる時間を作ると、体内時計が機能して夜寝付きやすくなります。

 反対に睡眠の妨げになることとして、遅い食事があげられます。就寝に近い時間の食事は、寝る時に胃を働かさなければならず質の良い睡眠は得られません。また、テレビやパソコンなどの強い光も脳を刺激し、メラトニンという睡眠導入のためのホルモンを抑えてしまうことがわかっています。できれば就寝の2時間くらい前から食事や、テレビ、パソコンを控え、睡眠のための環境を整えると、快適な睡眠な睡眠がとりやすくなります。規則正しい生活習慣で、十分な睡眠時間をとる。気持ちよく寝るだけで脳はどんどん健康になるのですから、こんなにうれしいことはありません。
タグ:睡眠
posted by hirochan at 17:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 睡眠
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77歳の現役老人です。 マンション管理の清掃と一部管理業務を兼ねて 作業をしています。住まいは鎌倉に住んでいます。 趣味は温泉旅行、野球観戦【ヤクルトファン50年以上】 小遣い稼ぎをアフィリエイトでしています。稼げるようになりたいのでどなたかお教えください。よろしくお願いします。 広尾サラブレッド俱楽部で1口バム巣をして、6頭持つ。