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2020年11月07日

血管の強い味方「魚」を献立のメインにしよう

血管を内側から強くするイチオシ食品、それは魚です。
 もちろん「魚だけ食べていれば、それだけで血管が強くなる」というわけではありません。バランスのよう食事を心がけ、そのうえで血管を強くするために、メニューに積極的に魚を取り入れてください、ということです。
 魚は、タンパク質、必須脂肪酸の「オメガ3」、カルシウム、亜鉛、銅、要素などのミネラルや、ビタミン類が豊富な優秀食材です。 まず、魚には良質のタンパク質がたくさん含まれています。平均すると、送料の約20パーセントが良質なたんぱく質。タンパク質は、体の組織を作る材料になり、血管の内皮細胞を強く保つ働きをします。
 そして何よりも良質な脂肪酸EPA(エイコサペンタエン酸)とDHA(ドコサヘキサエン酸)を豊富に含んでいます。EPAやDHAは、必須脂肪酸の「オメガ3」と呼ばれ、その健康効果が注目されています。EPAは善玉コレスレロールを増やすだけではなく、悪玉コレステロールや中性脂肪を減らして血液をサラサラに。その結果、動脈硬化の予防につながります。EPAが特に多い魚は、サバ、ハマチ、イワシ、サンマなどです。
 DHAは脳細胞や神経組織を活性化する働きをします。脳そのものの老化を予防し、記憶力を向上させてくれるのです。DHAが特に多い魚は、マグロ、ブリ、サンマ、イワシなどです。今、紹介したように、EPAとDHAは、いわゆる青魚に豊富に含まれています。このため、週2回ほど青魚を食べれば、必要量が取得できるといわれています。どちらも体内で作れない成分なので、意識して青魚を食べるよういたしましょう。

 魚が血管や健康に良いのはわかったけれど、、どうやって食べればよいのか?魚料理は面倒という人もいるでしょう。 一番簡単なのは、刺身です。 良質な脂肪酸は、加熱すると落ちやすいのですが、新鮮なものを刺身で食べれば、成分を丸ごと逃がさずにとることができます。
 青魚料理でお勧めなのは、マリネ。香辛料やハーブ、レモン果汁で魚の臭みが消されるうえに、2~3日間保存できるので、ぜひ、チャレンジしてください。
 加熱すると落ちやすい脂肪酸ですが、脂肪酸は煮汁に溶けだします。だから、あら汁や煮魚は、煮汁ごと食べれば、脂肪酸の摂取量がアップ!。ただし、塩分の取り過ぎにならないよう、薄味にしてください。
 塩焼きにするときは、レモンをひとしぼりして、塩分控えめにすることを忘れずに。 魚をおいしく食べるコツは、とにかく新鮮な素材を選ぶこと。新鮮な魚を選ぶこと。新鮮な魚の基本的な見分け方を紹介しますので、参考にしてください。 また、魚の見分け方や選び方、食べ方がわからなければ、お店の人に聞けば大丈夫。栄養価の高い旬の魚や、おいしい食べ方を教えてくれるはずです。

 【新鮮な魚の見分け方】
<1尾魚>
 ◎ 目に充血がなく澄んでいる。
 ◎ エラが赤く、濁りがない血の色
 ◎ 胴が硬く、ハリ・ツヤがよい。
 ◎ 生臭いにおいがしない。
<切り身>
 ◎ 白身は透明感があって弾力がある。
 ◎ 赤身は色鮮やかなもの。
 ◎ 血合いに濁りがなく色鮮やかなもの。
 ◎ ドリップ(汁)が出ていないもの。

        
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74歳の現役老人です。 マンション管理の清掃と一部管理業務を兼ねて 作業をしています。
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