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2020年11月03日

塩分と高カロリー食が血管を老けさせる

体は、食べたものによってつくられています。血管も例外ではありません。血管を内側から強くするためには、良い食事をすることが大事!!。 では、よいしょくじとは?「塩分オーバー」と「カロリーオーバー」は、高血圧になる2大要因です。これを逆に考えれば、良い食事のポイントは2つ。
 「塩分控えめ」で「カロリー控えめ」の食事が、良い食事の条件と言えます。
 
 塩分の取り過ぎが悪いわけ
 厚生労働省が定める1日の食塩摂取量の目標値は、成人男子は9グラム未満、成人女子は7・5グラム未満。 高血圧の人は6グラム未満です。また健康増進法基づいて策定された「健康日本一21(第二次)」が提唱する目標値は8グラム。ここに対して、一般の人は10グラム今日の食塩を摂取すると言われています。
 塩の主成分はナトリウム。塩分を摂取すると、体内のナトリウムの濃度が上がります。すると、体はちょうどよいバランスを保とうとして、ナトリウムの濃度を下げるために、血液の量を増やします。その増えた血液を押し出すために、心臓はより強い力でドクンと拍動します。
 血管内の容量は決まっているので、増えた血液が強い力で押し出されると、当然、血管の壁に圧力が大きくかかります。これが、「血圧が上がった」状態。食事のために血圧が上がれば、当然、血管はどんどん老化しています。 また、取り過ぎた塩分は血管の細胞細胞にも入り込んでいきます。血管壁の細胞にはナトリウムがたまり、血管は固くなり、やがて動脈硬化を起こします。
 私たちの周りには、塩分が多い手ごろな食べ物があふれていて、つい塩分を取り過ぎてしまいがちになります。でも、ごご安心を!!!簡単な秘訣を実践するだけで、必ず、減塩にもカロリーカットにも成功できます。
 
 そもそもカロリーって何?
 カロリーオーバーにならないためには @ 食べ過ぎないこと A 高カロリーな甘い物や脂っこいものにきをつけること! と言っても、食事を抜くような過激なダイエットは百害あって一利なし。また、特定の物だけを食べ続けるのもいけません。必要なものだけ、おいしく食べることを心がけてください。
 私たちは生きていくうえで、特に運動をしなくても、呼吸をしたり、臓器を動かしたりするために、常に、常にエネルギーを使っています。これを基礎代謝と言います。そして体を動かした分だけ、さらに多くのエネルギーを使います。そのエネルギー源となっているのが食べ物。食べた分のエネルギーを全部使えばよいのですが、使いきれずに余った場合、そのエネルギーは体に脂肪として蓄積されます。この状態が「カロリーオーバー」。簡単に言えば「食べ過ぎ」です。
 カロリーオーバーにならないためには、年齢、性別、日常の運動量から、自分に必要な1日分の適正総エネルギー量を知っておく必要があります。
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74歳の現役老人です。 マンション管理の清掃と一部管理業務を兼ねて 作業をしています。
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