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2020年09月24日

その不調の原因は筋肉にあった

体のだるさ、目のかすみ、胃もたれ、、、。中高年になると、『大きな病死やケガではないけれど、どうも調子が良くない』と、ちょっとした不調を感じるものです。
 厚生労働省の2010年国民生活基礎調査によると、40代男性の25%、女性の34%の方が体の不調を感じていて、その割合はこれ医とともに高くなっています。中でも多いのが、腰痛や肩こりといった関節周辺の問題です。
 もし、あなたが「腰が痛いと感じることが多くなった」としたら、どうしますか。
 「痛いけど我慢すれば何とかなる」、『腰の痛みは、原因がよくわからないそうだから、治療してもよくならないのでは』といった理由で「そのままにしておく」かもしれませんが、これはよくないパターン。
 たとえば、関節の痛みの原因である変形性関節症は、早めに病院で診断して適切な治療に取り組めば、その進行を最小限に抑えることができます。
 
 まず病院で診てもらうこと。 これが関節痛をはじめとする、体の不調に対する心構えの基本です。だだし、「病院で見てもらったけれど、原因がよくわからなかった)という場合もあるでしょう。そこであきらめてはいけません。なぜなら、その不調の原因が「筋肉の衰え」にあるかもしれないからです。そして、衰えている筋肉はトレーニングをすることで回復させることができるのです。
 
 筋肉というと、「走ったり、物を持ち上げたりするときに必要なもの」という印象が強いかもしれませんが、それには筋肉が担っている役割の一つにしかすぎません。実は筋肉には、ほかにも【体温を産生する】、『関節が正しいポジションにとどまるように支える』、『血液を循環させる』など、健康に欠かせない働きがあります。筋肉はいわば健康を支える土台のようなもの。加齢による筋肉の減少が、様々な不調の原因になっていることも少なくありません。土台である筋肉がしっかりすれば、よくありがちな「以前、腰痛を接骨院で診てもらってよくなったけれど、最近また痛くなってきた」ということも少なくなると思います。/strong>
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74歳の現役老人です。 マンション管理の清掃と一部管理業務を兼ねて 作業をしています。