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2020年09月13日

お金と権力への執着が強い人ほど長生きする

異性に興味を持つということは、脳の刺激にもなります。栄養や体を動かす以外で脳の刺激になるのは、男性にとっては女性に対する興味、そしてお金と権力に対する執着です。
 
 脳を使う上でいいのは読み書きそろばんといわれますが、70~80歳と歳をとるにつれて、まず字を書くのが面倒になり、読むのも面倒になります。 その中で最後まで残るのが「そろばん」です。
 生活に最も必要なのがお金の勘定だからです。お金に執着がある人は、長生きでボケません。

 退職金を何千万ももらって、年金が毎月20~30万円はいるから、いざという時の経済的な備えは大丈夫、生活の心配が全くない生活では、刺激が少なくなり、ボケる危険性があります。住宅ローンが残っているなど、多少借金があって、それを返すためにまだまだ働けなければいけないという人のほうが脳に刺激があるので、ボケずに健康で長生きする可能性は高いのです。
 
 そうは言っても、借金のストレスが強すぎたら、ストレスで免疫力が弱くなり病気になりかねません。あくまでも、それほど深刻ではない程度の借金をするというのも、ボケないための一つの補法と言えます。
 一般に国会議員が年をとってもみんな元気がいいのはいつもお金のことを考えているからです。国会議員はその地位を保つためにはいろいろとお金がかかるので、借金をせざるを得ないからです。
 もちろん、国会議員の場合、権力に対しての執着も強いのです。お金と同様に、権力への執着というのも脳の刺激になります。お金、権力に対する執着が強い人は当然、スケベ心も強いものです。

 ですから、いつまでも元気なのですね。会社でもトップに上り詰めたような人間は権力欲,名誉欲が強いものです。そのような方々は,概ねコレステロール値も高い。そのため性ホルモンの分泌量も多く、アグレッシブな性格と関係している尿酸値も高めの方が多いのです。週刊誌のネタになる政治家もおられるようですが、医学生理的学的に考えれば当たり前のことです。
 ですから、「老害」などと言われても、いつまでも会社の会長に居座って権力の座から降りようとしないような人も出てくるのです。そういう執着も、元気で長生きするためは必要なものと言えます。
タグ:執着心
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74歳の現役老人です。 マンション管理の清掃と一部管理業務を兼ねて 作業をしています。
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