2019年01月20日
首都圏中央連絡自動車道・部分初乗り
19日、首都圏中央連絡自動車道の久喜白岡JCT〜大栄JCT間を初通行してきました。これまで部分的ではありますが川島IC〜久喜白岡JCT間と海老名JCT〜海老名IC間を通行しています。
今回初通行した区間は、千葉交通の高速バス成田空港〜桐生線にて。第3ターミナルから乗りました。
成田空港地区からの高速バスは基本的に当日にターミナル内のカウンターできっぷを買います。運賃の支払いはクレジットカードも可能です。
バスは空港地区から新空港自動車道を通り、成田ICから東関東自動車道を東へ少し進みます。3kmほど進んだところにある大栄JCTから、初乗り区間へ。
ほとんどが対面通行区間。下総ICの先で利根川を渡り、茨城県へ。前方に筑波山、左方に富士山が見えました。しばらくは散居村のなかを突き進みます。
江戸崎PAを通過。トイレと自販機しかなく、これを過ぎると、分岐しなければ次の休憩施設は70km以上先の埼玉県の菖蒲PAまでありません。坂東IC付近に新設の計画がありますが、救済措置としてETC車限定で五霞ICの外側にある道の駅への途中退出・再入場を可能にしています。
稲敷東ICを過ぎると牛久大仏が見えてきます。車は大仏の背中を眺めるかたちで進みます。
JR常磐線をまたぐと、常磐自動車道と接続するつくばJCT。北から西へ進路を変えます。つくば・水海道・岩井各市を抜け、再び利根川を渡ると4車線になり、高速道路らしくなってきました。五霞ICからやや南へカーブして埼玉県へ。物流基地や住宅地のなかを高架で進みます。
東北新幹線をまたぐと久喜白岡JCT。そこで東北自動車道に合流します。バラエティー豊かな車窓が魅力的でした。
バスはこのあと佐野藤岡ICで退出しました。このため北関東自動車道群馬線に入れなかったのが残念です。
今回初通行した区間は、千葉交通の高速バス成田空港〜桐生線にて。第3ターミナルから乗りました。
成田空港地区からの高速バスは基本的に当日にターミナル内のカウンターできっぷを買います。運賃の支払いはクレジットカードも可能です。
バスは空港地区から新空港自動車道を通り、成田ICから東関東自動車道を東へ少し進みます。3kmほど進んだところにある大栄JCTから、初乗り区間へ。
ほとんどが対面通行区間。下総ICの先で利根川を渡り、茨城県へ。前方に筑波山、左方に富士山が見えました。しばらくは散居村のなかを突き進みます。
江戸崎PAを通過。トイレと自販機しかなく、これを過ぎると、分岐しなければ次の休憩施設は70km以上先の埼玉県の菖蒲PAまでありません。坂東IC付近に新設の計画がありますが、救済措置としてETC車限定で五霞ICの外側にある道の駅への途中退出・再入場を可能にしています。
稲敷東ICを過ぎると牛久大仏が見えてきます。車は大仏の背中を眺めるかたちで進みます。
JR常磐線をまたぐと、常磐自動車道と接続するつくばJCT。北から西へ進路を変えます。つくば・水海道・岩井各市を抜け、再び利根川を渡ると4車線になり、高速道路らしくなってきました。五霞ICからやや南へカーブして埼玉県へ。物流基地や住宅地のなかを高架で進みます。
東北新幹線をまたぐと久喜白岡JCT。そこで東北自動車道に合流します。バラエティー豊かな車窓が魅力的でした。
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