2017年08月25日
京成バス「東京シャトル」
先月福岡を旅して、ジェットスタージャパンで新東京国際空港(成田空港)に戻ったさい、都内まで京成バスの「東京シャトル」を利用しました。
東京駅八重洲口と成田空港地区を結ぶ高速バスで、LCCの搭乗客を狙い、古参である東京空港交通の「リムジンバス」より大幅に安い1000円の運賃設定になっています。本数も多くおよそ20分間隔。
当初は第二ビル駅からJRの「エアポート成田」を利用するつもりでしたが本数が少なく時間もかかること,それとジェットスター機内で片道割引きっぷを900円で販売していたので「ものは試し」と選択しました。
車両はコンセント・Wi-Fiがついた青緑色と白のツートンカラーを配した専用車両ですが、今回は臨時増便につき高速バス仕様車でした。コンセントつき。
このバスで、新空港自動車道を初通行しました。新空港道は東関東自動車道の成田ICから分岐して成田空港地区に直接つながる高速道路です。
ですが、成田ICで料金決済を行うことから、同ICのランプウェイ扱いになっているようで「新空港自動車道」の表示ではなく「東関東自動車道」となっています。
第三ターミナルから乗車し、2分ほど走って第二ターミナルへ。そこで多く乗り込み、5分くらいで出発。すぐさま高速アプローチへ入りました。
バスは空港敷地内を5分ほど走ります。ようやく「料金所1km」の表示が見えました。やはり「本設の高速道路」ではなく「インターチェンジのおまけ」的な要素が強く、手入れが行き届いてないように感じます。
一般道からのアプローチも合流して成田ICの料金所を通り、東関東道へ進入。そのときは湾岸千葉IC付近で事故渋滞がありましたが、近づくころには解消。終始スムーズに東関東道〜首都高速湾岸線へ進み、都心を目指します。
首都高速に入ってからも渋滞はなく、辰巳JCTから深川線,箱崎JCTから向島線,江戸橋JCTから都心環状線内回りへと進み、渋滞多発箇所も何なく通過。呉服橋ランプで退出して東京駅八重洲北口に着きました。
その間およそ1時間。電車と遜色ありません。渋滞さえなければ成田空港まではコレもありかなあ・・・と実感しました。
東京駅八重洲口と成田空港地区を結ぶ高速バスで、LCCの搭乗客を狙い、古参である東京空港交通の「リムジンバス」より大幅に安い1000円の運賃設定になっています。本数も多くおよそ20分間隔。
当初は第二ビル駅からJRの「エアポート成田」を利用するつもりでしたが本数が少なく時間もかかること,それとジェットスター機内で片道割引きっぷを900円で販売していたので「ものは試し」と選択しました。
車両はコンセント・Wi-Fiがついた青緑色と白のツートンカラーを配した専用車両ですが、今回は臨時増便につき高速バス仕様車でした。コンセントつき。
このバスで、新空港自動車道を初通行しました。新空港道は東関東自動車道の成田ICから分岐して成田空港地区に直接つながる高速道路です。
ですが、成田ICで料金決済を行うことから、同ICのランプウェイ扱いになっているようで「新空港自動車道」の表示ではなく「東関東自動車道」となっています。
第三ターミナルから乗車し、2分ほど走って第二ターミナルへ。そこで多く乗り込み、5分くらいで出発。すぐさま高速アプローチへ入りました。
バスは空港敷地内を5分ほど走ります。ようやく「料金所1km」の表示が見えました。やはり「本設の高速道路」ではなく「インターチェンジのおまけ」的な要素が強く、手入れが行き届いてないように感じます。
一般道からのアプローチも合流して成田ICの料金所を通り、東関東道へ進入。そのときは湾岸千葉IC付近で事故渋滞がありましたが、近づくころには解消。終始スムーズに東関東道〜首都高速湾岸線へ進み、都心を目指します。
首都高速に入ってからも渋滞はなく、辰巳JCTから深川線,箱崎JCTから向島線,江戸橋JCTから都心環状線内回りへと進み、渋滞多発箇所も何なく通過。呉服橋ランプで退出して東京駅八重洲北口に着きました。
その間およそ1時間。電車と遜色ありません。渋滞さえなければ成田空港まではコレもありかなあ・・・と実感しました。
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