2020年03月31日
日本人の危機意識はどこへ
現今のウイルス禍にさいして、一国の長があんな塩対応だと、言うことも聞きたくなくなるが国民の心理と言えます。
それに若年層はネットに依存し地上波テレビを見ないから重要かつ必要な情報が伝わりません。
さらに、戦後の歴代政権が「災害時・緊急時における国民保護・行動制限計画」を作らなかったこと、それに対する理解醸成・構築をしなかったことが、危機意識を軽薄にしています。
そもそも西洋諸国では古くから緊急時には国民と政権の連帯ができていますが、日本にはそれがありません。
さらにネットとSNSの爆発的普及で利己主義・個人主義の加速も相まってそれが若年層を中心にして我慢や辛抱のできない国民性になってしまったのも一因です。
正直、いまからの理解醸成は難しいかも知れません。
へたをすれば「娯楽を返せ」「スポーツを返せ」「教育を返せ」「文化を返せ」の大合唱となり、共闘して実力行使を起こし、引いては「倒閣運動」につながる可能性があります。
いまこそ、みんなが納得できる解決策・緩和策を導かなくてはいけません。
それに若年層はネットに依存し地上波テレビを見ないから重要かつ必要な情報が伝わりません。
さらに、戦後の歴代政権が「災害時・緊急時における国民保護・行動制限計画」を作らなかったこと、それに対する理解醸成・構築をしなかったことが、危機意識を軽薄にしています。
そもそも西洋諸国では古くから緊急時には国民と政権の連帯ができていますが、日本にはそれがありません。
さらにネットとSNSの爆発的普及で利己主義・個人主義の加速も相まってそれが若年層を中心にして我慢や辛抱のできない国民性になってしまったのも一因です。
正直、いまからの理解醸成は難しいかも知れません。
へたをすれば「娯楽を返せ」「スポーツを返せ」「教育を返せ」「文化を返せ」の大合唱となり、共闘して実力行使を起こし、引いては「倒閣運動」につながる可能性があります。
いまこそ、みんなが納得できる解決策・緩和策を導かなくてはいけません。
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