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おはようございます、ecarです。
今日は、【密売ルート実態解明なるか、ＡＳＫＡ(宮崎重明)被告に 薬物売買 した“新宿の薬箱”を捜索】をお届けします。



密売ルート実態解明なるか、
ＡＳＫＡ(宮崎重明)被告に 薬物売買 したといわれる
“新宿の薬箱”
を捜索と報道されていますが、
真実でしょうか?



ＡＳＫＡ（本名：宮崎重明）被告に覚醒剤などを売り渡したとして、
警視庁は１０日、
「新宿の薬箱」
と称され薬物売買の拠点とされる暴力団事務所などを家宅捜索しました。
　


覚せい剤取締法違反などの疑いで家宅捜索が行われたのは、
新宿・歌舞伎町にある住吉会系暴力団
「二代目大昇会」
の事務所など２か所です。
警視庁によると、
二代目大昇会幹部の安成貴彦被告と売人の柳生雅由被告は、
ＡＳＫＡ被告に対し、
今年３月に合成麻薬ＭＤＭＡを、
５月に覚醒剤を売り渡した疑いがもたれています。
　


ＡＳＫＡ被告は、
警視庁の調べに対し、
「柳生被告から覚醒剤とＭＤＭＡを買った」
と供述していました。
二代目大昇会は、
「新宿の薬箱」
と呼ばれる薬物売買の拠点とされていて、
警視庁は、
押収した資料を分析するなどして、
ＡＳＫＡ被告を含む薬物の密売ルートの実態解明を進める方針です。



覚醒剤を使用したとして歌手のＡＳＫＡ被告とともに起訴された、
知人の栩内香澄美被告（３７）の第２回公判が開かれました。



私の体に覚醒剤が入っていたとすると、
それは
『宮崎さん』
が摂取させたものです。
前回
『第三者』
と申し上げましたが、
宮崎さん以外は想定してません、
と明らかにしましたが、
本当でしょうか。
　


栩内被告の尿と毛髪からは捜査段階で覚醒剤の成分が検出されたが、
栩内被告は一貫して
「覚醒剤を使用したことはない」
と主張していました。



９日の裁判で、
弁護側は栩内被告の自宅のエアコンフィルターから覚醒剤の成分が検出されたことについて、
「ＡＳＫＡ被告が栩内被告の部屋で覚醒剤を吸引した可能性がある」
と主張しました。



今回の住吉会系暴力団の、
捜査で薬物の密売ルートの実態が明らかになるといいですね。



本日も、最後までお読みいただきまして感謝いたします。
ありがとうございました。
それでは、「ごきげんよう」ecar