2014年09月10日
新事実は?ASKA被告とともに起訴された、知人の栩内香澄美被告の第2回公判
おはようございます、ecarです。
今日は、【新事実は?ASKA被告とともに起訴された、知人の栩内香澄美被告の第2回公判】をお届けします。
覚醒剤を使用したとして歌手のASKA被告とともに起訴された、
知人の栩内香澄美被告(37)の第2回公判が開かれました。
私の体に覚醒剤が入っていたとすると、
それは
『宮崎さん』
が摂取させたものです。
前回
『第三者』
と申し上げましたが、
宮崎さん以外は想定してません、
と明らかにしましたが、
本当でしょうか。
栩内被告の尿と毛髪からは捜査段階で覚醒剤の成分が検出されたが、
栩内被告は一貫して
「覚醒剤を使用したことはない」
と主張していました。
9日の裁判で、
弁護側は栩内被告の自宅のエアコンフィルターから覚醒剤の成分が検出されたことについて、
「ASKA被告が栩内被告の部屋で覚醒剤を吸引した可能性がある」
と主張しました。
また、
弁護側は、
栩内被告の毛髪から覚醒剤の成分が検出された理由について、
「ASKA被告の汗が付着して検出された可能性がある」
と主張しているが、
捜査段階で鑑定した専門家が出廷し、
「汗の中の薬の濃度は微量なため、
その可能性は低い」
と証言しました。
検察側の証人として出廷した1回目の鑑定を行った科捜研の職員は、
この結果の違いについて
「分析する髪の毛の量や、
含まれている覚醒剤の量で違いが出る可能性がある」
と証言しました。
対する弁護側は、
ASKA被告の汗が付着していた可能性を主張しました。
「髪の毛の洗浄はきちんとしたのですか?」(栩内被告の弁護人 )
「ルールどおりやっています」(科学捜査研究所の職員)
「汗などの外部汚染で陽性反応が出る可能性は?」(栩内被告の弁護人)
「髪の毛を5万本くらい検査しないとありえません」(科学捜査研究所の職員)
次回の裁判は、来月2日に行われます。
本日も、最後までお読みいただきまして感謝いたします。
ありがとうございました。
それでは、「ごきげんよう」ecar
今日は、【新事実は?ASKA被告とともに起訴された、知人の栩内香澄美被告の第2回公判】をお届けします。
覚醒剤を使用したとして歌手のASKA被告とともに起訴された、
知人の栩内香澄美被告(37)の第2回公判が開かれました。
私の体に覚醒剤が入っていたとすると、
それは
『宮崎さん』
が摂取させたものです。
前回
『第三者』
と申し上げましたが、
宮崎さん以外は想定してません、
と明らかにしましたが、
本当でしょうか。
栩内被告の尿と毛髪からは捜査段階で覚醒剤の成分が検出されたが、
栩内被告は一貫して
「覚醒剤を使用したことはない」
と主張していました。
9日の裁判で、
弁護側は栩内被告の自宅のエアコンフィルターから覚醒剤の成分が検出されたことについて、
「ASKA被告が栩内被告の部屋で覚醒剤を吸引した可能性がある」
と主張しました。
また、
弁護側は、
栩内被告の毛髪から覚醒剤の成分が検出された理由について、
「ASKA被告の汗が付着して検出された可能性がある」
と主張しているが、
捜査段階で鑑定した専門家が出廷し、
「汗の中の薬の濃度は微量なため、
その可能性は低い」
と証言しました。
検察側の証人として出廷した1回目の鑑定を行った科捜研の職員は、
この結果の違いについて
「分析する髪の毛の量や、
含まれている覚醒剤の量で違いが出る可能性がある」
と証言しました。
対する弁護側は、
ASKA被告の汗が付着していた可能性を主張しました。
「髪の毛の洗浄はきちんとしたのですか?」(栩内被告の弁護人 )
「ルールどおりやっています」(科学捜査研究所の職員)
「汗などの外部汚染で陽性反応が出る可能性は?」(栩内被告の弁護人)
「髪の毛を5万本くらい検査しないとありえません」(科学捜査研究所の職員)
次回の裁判は、来月2日に行われます。
本日も、最後までお読みいただきまして感謝いたします。
ありがとうございました。
それでは、「ごきげんよう」ecar
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