2016年01月26日
スキャルピングで結果を出したい人のための決定版
こんにちは、
管理人のキミです。
国境の島、対馬厳原港に接岸するビーナス
突然ですが、
2050年の日本を想像してみてください。
スキャルピングで結果を出したい人のための決定版
・・・いかがでしょう?
・・・想像できますか?
私にはできません。
そう簡単に想像はできないでしょうし、
例えできても、その想像と実際の未来は
全く同じにはなっていないと思います。
人類滅亡説を唱えた
預言者・ノストラダムスでも
予言を外しましたからね。
私達はそんなどうなるか分からない未来に向けて、
今を生きています。
だからこそ、
私達はお金や食料を後先を見ないで使わないように、
生活を送ってるんです。
つまり、
“未来がどうなるか分からない。”
人はこれを、無意識であっても
しっかりと分かっているんですね。
そして、それは相場でも同じ。
相場がどうなるか分からないからこそ、
損切りをすると言えます。
少々大雑把に言いますが、
つまりそれが
“損切りをする理由”です。
数日後、数時間後、数秒後に、
相場がどうなっているかは誰にも分かりません。
あなたの狙いどおりの展開になるかもしれませんし、
急に高騰したり、大暴落する可能性もあります。
だからこそ、どうなるか分からない未来で
もしものことが起きたときのために、
損失を最低限に抑えるために、損切りは必要なのです。
トレーダーには損切りができない人って、
たくさんいるんです。
『もうしばらく様子を見よう。』
『ここからもっと上がるだろう。』
『もう少しで動きが変わるはずだ。』
あなたも今まで
そんなふうに思ったことはありませんか?
こんな気持ちが、
損切りをできなくさせているんですね。
私も以前は損切りができませんでした。
少しでも含み損があるのがイヤで、
含み損が出た瞬間に利益を確定したり、
逆に損切り決済を先延ばしにしてしまったり。
【損をしたくない】
という心理が、
損切りをできなくしたり、
損切りするのを遅くしてしまいます。
相場の行方がどうなるか分かれば、
ちょうどいいところで決済すればいいのですし、
損切りをする必要はありません。
でも、
私達はそれが、分からないんです。
多分、ノストラダムスに聞いたとしても分からないでしょう(笑)
スキャルピングで結果を出したい人のための決定版
「確実にこうなる」
というように断言できませんし、
未来予知の能力がない限り不可能なんです。
だからこそ、
損切りってとても大切と言えます。
・
・
スキャルピングで結果を出したい人のための決定版
・
・
では、
その損切りのポイントはどこにしましょうか?
未来の相場が分からないからと言って、
デタラメに決めるわけにもいきませんからね。
損切りは、
相場の値動きから判断するというのが、
一番有効的と言えます。
そして、相場の値動きを判断する上で
重要になってくるのが
“ライン”です。
ラインを引いていくことで、
損切りポイントを決める理由が
見えてくるんです。
相場の節目となっている価格、
つまり、相場の上げ止まりや下げ止まり、
上位足の高値や安値などを意識し、
それらを基準にラインを引いていきます。
そして、ラインを引いたら
それらのラインを基準として
損切りのポイントを考えていきます。
◆どのラインをブレイクしたら損切りにするのか?
◆そのラインはどんな理由で引くのか?
そんな【なぜ?】を追究していく中で、
納得できない部分があったら、
それは損切りするべきところではないと言えます。
エントリーのときと同じですね。
自分の納得できるところにラインを引き、
自分の納得できるところを損切りポイントにする。
そのように損切りポイントを見つけていきましょう。
・
・
スキャルピングで結果を出したい人のための決定版
・
・
さて、
今回は【損切り】のお話をさせていただきました。
この損切りは、お金が実際に動く
大切な決断でもありますし、
損切りができなくて脱落していったトレーダーを、
何人も見てきました。
だからあなたには、
損切りの大切さを知っておいてほしいんです。
理由を持って、
しっかりと損切りをできるトレーダーになりましょう!
今回はここまでとなります。
スキャルピングで結果を出したい人のための決定版
次回は、
▼項目4▼「なぜ、ここで決済したか」
についてお話しします。
次回もお金が動く場面についてですが、
今回の損切りとはまた違った注意点もあります。
決済時の理由だけではなく、
そちらについてもお話しさせていただきますね。
それでは、
またお会いしましょう。
お楽しみに!
管理人のキミです。
国境の島、対馬厳原港に接岸するビーナス
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突然ですが、
2050年の日本を想像してみてください。
スキャルピングで結果を出したい人のための決定版
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・・・いかがでしょう?
・・・想像できますか?
私にはできません。
そう簡単に想像はできないでしょうし、
例えできても、その想像と実際の未来は
全く同じにはなっていないと思います。
人類滅亡説を唱えた
預言者・ノストラダムスでも
予言を外しましたからね。
私達はそんなどうなるか分からない未来に向けて、
今を生きています。
だからこそ、
私達はお金や食料を後先を見ないで使わないように、
生活を送ってるんです。
つまり、
“未来がどうなるか分からない。”
人はこれを、無意識であっても
しっかりと分かっているんですね。
そして、それは相場でも同じ。
相場がどうなるか分からないからこそ、
損切りをすると言えます。
少々大雑把に言いますが、
つまりそれが
“損切りをする理由”です。
数日後、数時間後、数秒後に、
相場がどうなっているかは誰にも分かりません。
あなたの狙いどおりの展開になるかもしれませんし、
急に高騰したり、大暴落する可能性もあります。
だからこそ、どうなるか分からない未来で
もしものことが起きたときのために、
損失を最低限に抑えるために、損切りは必要なのです。
トレーダーには損切りができない人って、
たくさんいるんです。
『もうしばらく様子を見よう。』
『ここからもっと上がるだろう。』
『もう少しで動きが変わるはずだ。』
あなたも今まで
そんなふうに思ったことはありませんか?
こんな気持ちが、
損切りをできなくさせているんですね。
私も以前は損切りができませんでした。
少しでも含み損があるのがイヤで、
含み損が出た瞬間に利益を確定したり、
逆に損切り決済を先延ばしにしてしまったり。
【損をしたくない】
という心理が、
損切りをできなくしたり、
損切りするのを遅くしてしまいます。
相場の行方がどうなるか分かれば、
ちょうどいいところで決済すればいいのですし、
損切りをする必要はありません。
でも、
私達はそれが、分からないんです。
多分、ノストラダムスに聞いたとしても分からないでしょう(笑)
スキャルピングで結果を出したい人のための決定版
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「確実にこうなる」
というように断言できませんし、
未来予知の能力がない限り不可能なんです。
だからこそ、
損切りってとても大切と言えます。
・
・
スキャルピングで結果を出したい人のための決定版
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では、
その損切りのポイントはどこにしましょうか?
未来の相場が分からないからと言って、
デタラメに決めるわけにもいきませんからね。
損切りは、
相場の値動きから判断するというのが、
一番有効的と言えます。
そして、相場の値動きを判断する上で
重要になってくるのが
“ライン”です。
ラインを引いていくことで、
損切りポイントを決める理由が
見えてくるんです。
相場の節目となっている価格、
つまり、相場の上げ止まりや下げ止まり、
上位足の高値や安値などを意識し、
それらを基準にラインを引いていきます。
そして、ラインを引いたら
それらのラインを基準として
損切りのポイントを考えていきます。
◆どのラインをブレイクしたら損切りにするのか?
◆そのラインはどんな理由で引くのか?
そんな【なぜ?】を追究していく中で、
納得できない部分があったら、
それは損切りするべきところではないと言えます。
エントリーのときと同じですね。
自分の納得できるところにラインを引き、
自分の納得できるところを損切りポイントにする。
そのように損切りポイントを見つけていきましょう。
・
・
スキャルピングで結果を出したい人のための決定版
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・
さて、
今回は【損切り】のお話をさせていただきました。
この損切りは、お金が実際に動く
大切な決断でもありますし、
損切りができなくて脱落していったトレーダーを、
何人も見てきました。
だからあなたには、
損切りの大切さを知っておいてほしいんです。
理由を持って、
しっかりと損切りをできるトレーダーになりましょう!
今回はここまでとなります。
スキャルピングで結果を出したい人のための決定版
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次回は、
▼項目4▼「なぜ、ここで決済したか」
についてお話しします。
次回もお金が動く場面についてですが、
今回の損切りとはまた違った注意点もあります。
決済時の理由だけではなく、
そちらについてもお話しさせていただきますね。
それでは、
またお会いしましょう。
お楽しみに!
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