2014年10月19日
エボラ出血熱感染、米アフリカ軍の司令部に、連絡要員として自衛隊員の派遣を検討
はようございます、ecarです。
今日は【エボラ出血熱感染、米アフリカ軍の司令部に、連絡要員として自衛隊員の派遣を検討】をお届けします。
防衛省がエボラ出血熱対策で、
ドイツにある米アフリカ軍の司令部に、
連絡要員として自衛隊員の派遣を検討していることが19日、
同省関係者への取材で分かった。
早ければ今週中にも派遣し、
感染状況などについて情報収集を進める。
米軍は流行地域の西アフリカで、
治療施設の建設などに当たるため最大で4000人規模の派遣を承認しており、
既に現地で活動を始めている。
自衛隊員が派遣される司令部はアフリカでの活動を指揮している。
防衛省は、
感染が拡大している地域などの情報収集を進め、
隊員の現地派遣など支援策について検討するとみられる。
世界保健機関(WHO)は17日、
西アフリカで発生したエボラ出血熱について、
14日までの感染者が疑いを含め計9216人、
このうち死者は4555人に上ったと発表した。
リベリア、
ギニア、
シエラレオネの3カ国を中心に感染が急速に増える傾向が続いている。
国別の死者は、
リベリアが2484人、
ギニア862人、
シエラレオネ1200人、
ナイジェリア8人、
米国1人。
医療関係者は計423人が感染し、
死者は239人に達した。
本日も、最後までお読みいただきまして感謝いたします。
ありがとうございました。
それでは、「ごきげんよう!」ecar
今日は【エボラ出血熱感染、米アフリカ軍の司令部に、連絡要員として自衛隊員の派遣を検討】をお届けします。
防衛省がエボラ出血熱対策で、
ドイツにある米アフリカ軍の司令部に、
連絡要員として自衛隊員の派遣を検討していることが19日、
同省関係者への取材で分かった。
早ければ今週中にも派遣し、
感染状況などについて情報収集を進める。
米軍は流行地域の西アフリカで、
治療施設の建設などに当たるため最大で4000人規模の派遣を承認しており、
既に現地で活動を始めている。
自衛隊員が派遣される司令部はアフリカでの活動を指揮している。
防衛省は、
感染が拡大している地域などの情報収集を進め、
隊員の現地派遣など支援策について検討するとみられる。
世界保健機関(WHO)は17日、
西アフリカで発生したエボラ出血熱について、
14日までの感染者が疑いを含め計9216人、
このうち死者は4555人に上ったと発表した。
リベリア、
ギニア、
シエラレオネの3カ国を中心に感染が急速に増える傾向が続いている。
国別の死者は、
リベリアが2484人、
ギニア862人、
シエラレオネ1200人、
ナイジェリア8人、
米国1人。
医療関係者は計423人が感染し、
死者は239人に達した。
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