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2014年10月19日

エボラ出血熱感染、テキサス州の病院で、2人目の女性看護師の感染確認

はようございます、ecarです。
今日は【エボラ出血熱感染、テキサス州の病院で、2人目の女性看護師の感染確認】をお届けします。



アメリカ・テキサス州の病院で、
エボラ出血熱に陽性反応を示していた2人目の女性看護師の感染が17日、
正式に確認された。



感染が確認されたのは、
テキサス州の病院で死亡したリベリア人男性の治療にあたっていた女性看護師で、
アメリカでの2次感染の2例目となる。



17日には、
同じ病院で、
この男性の血液などに触れた可能性のある女性職員が、
クルーズ船で旅行中であると判明。



職員に発熱などはないが、
周辺国が船の寄港を拒否し、
出港地に引き返すことになるなど、
波紋が広がっている。



こうした中、
ロサンゼルスの大学病院は、
患者発生を想定した訓練を行い、
防護服の着脱など、
2次感染を防ぐための手順を入念に確認した。


エボラ出血熱は、
今からおよそ20年前、
旧ザイール、
現在のコンゴ民主共和国でも感染が広がりました。
当時の様子を取材した、
写真家の村田信一さん(51)に話を聞きました。



カメラマンの村田信一さんは、
「何があってもおかしくないなという思いもあって、
この町を出てからは、
誰にも、
ここにいたことは言わなかったんですけどね」
と話した。



今から、
およそ20年前の1995年、
旧ザイール、
現在のコンゴ民主共和国で、
エボラ出血熱の感染が拡大し、
244人が死亡した。



現地の様子について、
村田さんは
「首都に入った段階で、
ちょっとなんかもう、
なんて言うんですかね、
ぴりぴりしてるというか、
異様な雰囲気があってですね」
と語った。



また、
取材をするときの服装について、
村田さんは
「撮影とかするにあたっては、
防護服を着てもらうということを言われまして、
病院側から、
その防護服を貸してもらったんですね」
と話した。



そして、
村田さんは、
住民の様子について、
「やっぱり、
空気感染するんじゃないかといううわさもあったので、
口を押さえて、
とにかく感染を防ごうという。
普通は、
握手をしたり、
ハグをしたりするっていうのが、
向こうのあいさつであるんですけれども、
お互いに、
あまり触らないという感じにはなっていましたね。
お互い、
みんな疑心暗鬼になっていて」
と話した。



今回のエボラ出血熱の感染拡大について、
村田さんは
「特に、
日本の人たちっていうのは、
どこか他人ごとというか、
自分たちには関係ないだろうっていう思いがあるのかもしれませんけれども、
今のような時代ですと、
地球の裏側から1日で人が来られるわけですから。
意識も持っていた方がいいんじゃないかなと思いますね」
と話した。



「何があってもおかしくないなという思いもあって、
この町を出てからは、
誰にも、
ここにいたことは言わなかったんですけどね」
若し、
このような人がいて、
感染が確認された場合は大変なことになりますね。
少なくとも、
今のテキサスの病院の例からも理解できると思いますが、
速やかに関係機関に申し出てしかるべき処置を受けていただきたいですね。



本日も、最後までお読みいただきまして感謝いたします。
ありがとうございました。
それでは、「ごきげんよう!」ecar
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