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2014年10月18日

エボラ出血熱感染、米テキサス州ダラスの病院でエボラ出血熱患者の検体に接触した可能性のある女性職員が、隔離

はようございます、ecarです。
今日は【エボラ出血熱感染、米テキサス州ダラスの病院でエボラ出血熱患者の検体に接触した可能性のある女性職員が、隔離】をお届けします。



米国務省が17日に発表したところによると、
クルーズ船上の職員は検査部門の責任者。
同日の時点で、
検体を扱った可能性のある日から19日が経過したが、
症状は出ていない。
エボラ熱に感染してから発症するまでの潜伏期間は最長で21日間とされる。



国務省報道官によれば、
当初はこの職員をカリブ海に面した中米ベリーズに上陸させ、
空路米国へ運ぶ計画だったが、
ベリーズ政府が感染拡大への懸念からこれを拒否した。
ケリー米国務長官がバロー・ベリーズ首相に直接依頼したものの断られたという。
クルーズ船は職員を乗せたまま、
帰着予定地のテキサス州ガルベストンへ向かっている。



ケリー長官は
「現状に適切に対処しなければ、
エボラ熱はエイズやポリオと同様、
人類全体が何十年も闘い続ける災禍となるだろう」
と述べた。



米テキサス州ダラスの病院でエボラ出血熱患者の検体に接触した可能性のある女性職員が、
カリブ海クルーズ船に乗って旅行していることが分かった。
職員は船上で隔離された。



同病院では今月8日、
米国滞在中に発症したリベリア人患者が死亡した。
この患者の治療にかかわったスタッフ76人が経過観察の対象となっている。
これまでに看護師2人の感染が確認された。



一方、
同病院で2次感染した看護師の1人、
アンバー・ビンソンさんが診断前に米フロンティア航空便で
ダラスとオハイオ州クリーブランドを往復していた経緯を巡り、
同航空は接触の可能性が考えられる800人に、
米疾病対策センター(CDC)への連絡を呼び掛けている。
対象者の中には行き帰りの便に乗り合わせたり、
帰りの機体が使用中止となるまでの5回のフライトに搭乗したりした乗客が含まれている。
ただ、
乗客らが感染した可能性は非常に低いとみられる。



2次感染した1人目の看護師、
ニーナ・ファムさんの治療にかかわった別の看護師は16日、
CNNとのインタビューで、
病院から与えられた防護服では首の部分が覆われていなかったと明かした。
病院側に
「どうして口や鼻に近い部分が露出しているのか」
と尋ねたが返事はなく、
新しい防護服を発注済みだとだけ告げられたという。
看護師はさらに、
同病院の職員はリベリア人患者が9月に入院するまで、
エボラ熱についての訓練を義務付けられていなかったとも語った。



CDCの報道官は17日、
医療現場からの懸念に対応するため、
防護服などの着脱に関する指針をまもなく更新すると発表した。



本日も、最後までお読みいただきまして感謝いたします。
ありがとうございました。
それでは、「ごきげんよう!」ecar
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